白マム印 日本のこと日本のもの

葦分け小舟にはなれないけれど

 
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合気道 IMG_0820




第55回
全日本合気道演武大会

日本武道館
5月27日(土曜日) 11時開場
入場料 無料


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高台寺勅使門

路傍の触れ仏 P5010581


ねねの道で見かけた
路傍の触れ仏。

春光院山門前。

何故に豚と思っていたら
これは
イノシシ。

摩利支天の石仏。
武運を上げ、護身・得財・勝利などのご利益
があるという。

そういえば
摩利支天は猪の背に乗ってあらわれると
言われていますものね。

< 京都 2017年 06 月号 [雑誌] >

*月刊京都は楽しい京都案内です。
 表紙は中川学氏です。



<4月30日・5月1日>
4月30日
東京→京都府、蟹満寺→奈良、奈良国立博物館・快慶展
資料センター・興福寺三条通り
5月1日
奈良博・快慶→東大寺→京都、八坂神社・円山公園
長楽寺→八坂界隈 /→高台寺 //→東京





 
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高台寺1                                             ねねの道

高台寺勅使門 P5010503
                                 勅使門 方丈より


勅使門とは天皇の代理としてつかわされた人(勅使)を
迎えるためにつくられた門をいいます。
そのため勅使門は特別、あるいは格別な門として
技術の粋をこらした門といえます。

近代に至る数度の火災で仏殿、方丈などを焼失。
創建時の建造物で現存しているのは、
開山堂、秀吉と北政所を祀る霊屋(おたまや)、
茶室の傘亭と時雨亭などです。

勅使門も大正元年(1912年)に方丈とともに
再建されたものです。



高台寺 勅使門 P5010571
                                 表より 高台寺 勅使門






高台寺 勅使門 P5010569
                                            懸魚






高台寺 勅使門 P5010568
                                上 笈形   下 蛙股(蟇股)

蛙股は「波に兎」。
謡曲 『竹生島ちくぶしま』 の一節に由来すると言われます。

『 緑樹影沈んで 魚木に登る気色あり 
月海上に浮かんでは 兎も波を奔るか 面白の島の景色や 』




高台寺 勅使門 P5010566
                                上 笈形   下 蛙股(蟇股)

こちらの蛙股は
「唐獅子に牡丹」。

これに関しては臨黄ネットの法話。
牡丹に唐獅子 竹に虎
をごらんください。
なるほどと唸るお話です。





高台寺 勅使門 P5010564

上より
懸魚 笈形 蛙股 蛙股 





高台寺 勅使門 P5010565








高台寺 勅使門 P5010567








高台寺 勅使門 P5010572







高台寺 勅使門 P5010575





高台寺勅使門 P50105701



勅使門に、興味を持つようになったのは
仁和寺さんの繊細なレースのような
透かし彫りの勅使門を見て以来です。


仁和寺勅使門 京都特別公開 055




<4月30日・5月1日>
4月30日
東京→京都府、蟹満寺→奈良、奈良国立博物館・快慶展
資料センター・興福寺三条通り
5月1日
奈良博・快慶→東大寺→京都、八坂神社・円山公園
長楽寺→八坂界隈 /→高台寺 //→東京



 
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祇園閣                                             勅使門

P5010493


高台寺を訪れるのは初めてです。
高台寺さんといえば
高台寺蒔絵や夜間のライトアップであって
お仏像好きの私には
ご縁がなかったと言ってよいでしょう。
しかし
時間もありせっかく前を通ったのですから
拝観しない手はないでしょう。



高台寺庫裏 P5010495
                                     高台寺庫裏


高台寺は、慶長11(1606)年に豊臣秀吉の正室北政所(出家後は高台院湖月尼)が
秀吉没後、その菩提を弔うために建てた臨済宗建仁寺派の寺院です。
創建当初は曹洞宗。




高台寺庫裏 P5010497







高台寺庫裏 蛙股
                               五七の桐 蛙股・笈形






高台寺 P5010501
                                           遺芳庵






高台寺 P5010501P5010506


境内からは霊山観音が見えます。
借景ならぬ借仏。



高台寺 P5010501P5010512
                                          方丈の前庭

方丈の庭の前方には勅使門。
勅使門に関しては次回、写真をアップします。





P5010562
                           開山堂







高台寺開山堂 P5010514
                                     開山堂と観月台

小堀遠州作といわれる庭。




高台寺 霊屋 P5010537
                        霊屋(おたまや)


中央の厨子には大随求菩薩(だいずいぐぼさつ)像が安置され
その両脇に高台院(ねね)と秀吉の木像が祀られていまし。
ねねの像の地下2メートルにはねね自身が葬られています。

厨子の扉や須弥壇には高台寺蒔絵と称される蒔絵が
施されています。

普段この霊屋は非公開ですが、
今回は春の特別公開にあたり
拝見することができましたが
ガラスが張られており反射して残念ながら
よく見ることができませんでした。





高台寺 P5010546
                                       霊屋 門






高台寺 霊屋P5010538







高台寺 霊屋 門P5010547
                             霊屋 門扉

とてもシンプルですが
洗練され意匠だとおもいます。




高台寺 霊屋P5010539







臥龍廊 P5010543
                       霊屋から開山堂へと続く臥龍廊







高台寺 傘亭 P5010549
                      二条城から移築された 茶室 傘亭

小高いところには秀吉を偲んででしょう。
茶室が移築されています。




高台寺 時雨亭 P5010554
                     二条城から移築された 茶室 時雨亭






P5010550<
                                         霊山観音

まるで高台寺と
一体化しているお隣の霊山観音。





P5010556






高台寺 P5010558



お寺お寺していないというと
お叱りをうけるかもしれませんが
京都の典型的な観光寺院といえます。

抹香くささがないというか
つらつら思うに
御坊様にまったくお会いしませんでした。




高台寺 P5020588
                    高台寺 ご朱印



<4月30日・5月1日>
4月30日
東京→京都府、蟹満寺→奈良、奈良国立博物館・快慶展
資料センター・興福寺三条通り
5月1日
奈良博・快慶→東大寺→京都、八坂神社・円山公園
長楽寺→八坂界隈 /→高台寺 //→東京







  

 
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大谷祖廟                                              高台寺

大雲院 祇園閣 P5010499

大谷祖廟辺りを歩いていると
見え隠れする奇妙な塔。

それが祇園閣です。

2,3年おきに公開になるようですが
残念ながら一度も中に入ったことがありません。

元は帝国ホテルや帝国劇場の創設者である
大倉喜八郎の別邸「真葛荘」の一部。
屋根は銅板葺きです。
これは大倉が金閣、銀閣に次ぐ銅閣として作ったためで、
祇園祭の鉾を模したものです。

「一年中、祇園祭の山鉾を見ていたい」
と言ったとか言わなかったとか・・・。


大雲院 祇園閣 P5010480


内部は 中国・敦煌や、莫高窟(ばっこうくつ)の壁画が
模写されているといいますが、
それは、大倉喜八郎亡き後のことです。



大雲院 祇園閣 P5010482


天辺には鶴。
大倉喜八郎氏は幼名を「鶴吉」と
言ったそうです。
その象徴でしょうか。





大雲院 祇園閣 P5010483




↓なんともいえない奇妙な感じです。


大雲院 祇園閣 P5010486


大雲院さんは
閉鎖的な感じがします。
この塔は外からは全容が見えないように
「銀閣寺垣」のような背の高い垣根で覆われています。

なぜなのだろう?

疑問に思ってしまいます。



イメージとしては
江戸川乱歩の世界の怪しげな世界。
明智小五郎がでてきたり・・・・・・。


祇園閣





大雲院 祇園閣



< メモ >
特別拝観
2017年7月8日(土)~9月30日(土)
10:00~16:00
拝観料 600円
交通 市バス206系統 東山安い下車 徒歩5分
*9月26日は拝観休止

< 京都 2017年 06 月号 [雑誌] >

*月刊京都は楽しい京都案内です。
 表紙は中川学氏です。




<4月30日・5月1日>
4月30日
東京→京都府、蟹満寺→奈良、奈良国立博物館・快慶展
資料センター・興福寺三条通り
5月1日
奈良博・快慶→東大寺→京都、八坂神社・円山公園
長楽寺→八坂界隈 /→高台寺 //→東京




 
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長楽寺                                             祇園閣

P5010470
                            大谷祖廟(東本願寺) 唐門


長楽寺を拝観し大谷祖廟の
唐門を眺めます。
こちらは東本願寺さんです。



大谷祖廟 唐門






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                                   上 笈形 下 蛙股





P5010472
                                           束




<4月30日・5月1日>
4月30日
東京→京都府、蟹満寺→奈良、奈良国立博物館快慶資料センター・興福寺三条通り
5月1日
奈良博・快慶→東大寺→京都、八坂神社・円山公園
長楽寺→八坂界隈 /→高台寺 //→東京



 
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ぶらり八坂神社                                    大谷祖廟唐門

長楽寺 P5010459
                                        長楽寺 本堂


<黄台山 長楽寺 >

山号  黄台山(おうだいさん)
宗派  時宗
創建年 延暦24年(805年)
開基  最澄
本尊  准胝観音

*洛陽三十三所観音霊場
*建礼門院落飾の寺
*木造 一遍上人立像
*相阿弥作の園池
*11月23日 紅葉祭りと扇祈願会


住所  京都市東山区八坂鳥居前東入円山町626番地
電話  075-561-0589
交通  市バス 祇園下車。徒歩10分
宿坊 遊行庵
オフィシャルサイト



長楽寺 P5010469


前々より気になって仕方がなかった
一遍上人のお像。

思い違いで長楽寺はアクセスの悪い
山深い処にあるとばかり思っていました。

実際は
円山公園を抜けてすぐそこ。
東南、大谷廟の先です。

長楽寺 P5010468


円山公園を抜けると
いきなり静寂な世界になります。
月並みな形容ですが
先ほどの賑いがウソのようです。

IMG_0663
                   円山公園



石段が続く境内は鬱蒼とした緑です。



長楽寺 P5010460



繁華な祇園、八坂神社、丸山公園。
その近くにこのような
緑深い別天地があるとは。



長楽寺 IMG_0675






長楽寺 P5010424





長楽寺 布袋 P5020585
                     鎌倉初期 東福寺開山聖一国師作 布袋像

土を捏ねて造られたこの布袋像は焼成されておらず
とても珍しいお像です。
伸びやかでおおらかなお像です。
日本に広まっている布袋像の模範像といわれています。




長楽寺 P5010450
            十一重石塔 (建礼門院徳子毛髪塔 )

本堂左手には
苔むして緑色に染まった
建礼門院御塔があります。

壇ノ浦にて御子である安徳天皇と
入水されておひとり助かられた
建礼門院徳子は寂光院にて余生をすごしたことは
知られていることですが
寂光院に入る前に
この長楽寺にて落飾、出家します。
徳子29歳のときです。

この十一重の石塔には建礼門院の毛髪が
おさめられているといわれています。



長楽寺 P5010441






長楽寺 P5010429






長楽寺 P5010440
                              平安瀧


まわりの野良積みの石垣をよくみますと
そこかしこにお仏像様がおられます。


長楽寺 P5010435





長楽寺 P5010432 長楽寺 P5010434




上に続く坂や石段をのぼると
頼山陽・三樹三郎父子の墓があり

長楽寺 頼山陽 P5010446




京都を一望できます。


長楽寺 P5010447




慶派の仏師が作造した木造時宗祖師像 7躯 は
安置された収蔵庫は平安瀧の先にありました。


一遍上人 P50205831
             室町時代 1420年 康秀作


一遍上人像最古のものといわれているお像の
尊顔は眼光鋭く、頬の肉は削げ落ち、
過酷な遊行を思わせます。


一遍上人


一遍上人は観念的な思惟よりも、六字の念仏を称える実践に価値を置き、
一ヶ所にとどまることなく各地を行脚。
50歳で没します。
16年近くの遊行の過労と栄養失調が原因ではとウィキペディアには
記載されています。


デフォルメされたこのお像は
まるで現代アートのようで
不思議な気持ちを.起こさせます。

一遍上人の肖像彫刻は他にも
みられますが
上人自身の信仰と伝教、
念仏勧進の厳しさを
端的かつ気高く伝えたものはありません。

洗練されている。

だからこそ
現代アートを思わせるのかもしれません。


お会い出来てよかったです。


春の特別公開ということもあり客殿では
寺宝が公開されていました。

長楽寺 P5010463






建礼門院 肖像画 P5020584
                    建礼門院 肖像画 

この肖像画は、源氏をはばかり
黒く塗りつぶされて守られた
といわれています。




建礼門院 P5020586
          建礼門院徳子法尼尊像 松久朋琳作

御影(御歳29才)は
年古く顔面も落剥しており
複製して木像に彫刻したものです。




長楽寺 P5010467
                                     相阿弥作の園池

客殿より庭をめる。




長楽寺ご朱印 P50205891
                      長楽寺 ご朱印



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<三門蛙股>

長楽寺 IMG_0672


< 長楽寺の変遷 >

平安時代
  最澄(天台宗)により創建
  ↓
平安末期~
  慈円の高弟隆寛(浄土宗)
  ↓
鎌倉~室町時代南北朝
  国阿上人(時宗)
  ↓  
鎌倉時代中期~室町時代
  一遍(時宗)
  ↓
明治39年
 時宗の総本山格七条道場金光寺と合併し
 今日に至る

<宿坊>
遊行庵は1名様で1室利用1泊朝食付8,900円(税込)
全室京間8畳、バス・トイレ付(ウォシュレット・セパレート式)で
とてもリーズナブルです。
オフィシャルサイト

< 京都 2017年 06 月号 [雑誌] >

*月刊京都は楽しい京都案内です。
 表紙は中川学氏です。




<4月30日・5月1日>
4月30日
東京→京都府、蟹満寺→奈良、奈良国立博物館・快慶展
資料センター・興福寺三条通り
5月1日
奈良博・快慶→東大寺→京都、八坂神社・円山公園
長楽寺→八坂界隈 /→高台寺 //→東京









 
15
 
アーツ千代田 佐藤直樹展 IMG_0763

佐藤直樹展
<秘境の東京、そこまで生えている>

アーツ千代田
6月11日まで


圧巻です。

展示場に入ると
「わ~」
と、誰もが思うのでは。

おさまる会場があってよかったなあ。

なぞ
思ったりもします。




アーツ千代田 佐藤直樹展 IMG_0775








アーツ千代田 佐藤直樹展 IMG_0745


正直に言えば
佐藤直樹さんが
芸術家として技量が高いとか
細密描写に卓越した技能を持っている方とは
思えませんでした。




アーツ千代田 佐藤直樹展 IMG_0742



しかし
圧倒的な熱意や執着の心や
傾注、集中の持つエネルギーの凄さと
持続力には脱帽します。

ご本人自体も
このエネルギーを制御しかねておいでなのでは。


アーツ千代田 佐藤直樹展 IMG_0769







アーツ千代田 佐藤直樹展 IMG_0753




むせかえるような草いきれ。
虫や鳥の鳴声。

どこかで、実が爆ぜて
種子が飛んで
また生えてくる。


画面の中では
あらゆる生物が増殖しています。





アーツ千代田 佐藤直樹展 IMG_0749


パネルの末尾はまだ続きます。↑
描きかけ・・・・・・。
木炭が落ちています。

佐藤氏も増殖ちう。

そして

私たちも。




<佐藤直樹 秘境の東京、そこまで生えている >
は6月11日まで

<3331 Arts Chiyoda:アーツ千代田 3331 >
アクセス
地下鉄銀座線 末広町下車。
          徒歩1分

1階ギャラリースペース
休日    火曜日
開場時間 12:00-19:00

施設自体の開館は盆・正月を覗いて
年中無休。
開場時間 10:00-21:00

      3331の詳細はコチラ
      ちなみに3331とは手締めからきています。



 
12
 
東大寺 中門                                           長楽寺

八坂神社 IMG_0636


京都市バス206・祇園にて下車。

目的は長楽寺さんです。
が、
八坂神社
円山公園を
ぶらぶら
ぶらポコマムです。






一角 狛犬 IMG_0637 狛犬 IMG_0638


八坂神社 随神 IMG_0639IMG_0640


八坂神社 随神 IMG_0639

随神門(随身門)の
随神(随身)さんにうっとり。。。



IMG_0654

若いって素敵。
と、
またもうっとりです。
女の子の髪のまとめかたも
きれい!



IMG_0641





八坂神社 IMG_0643

この縁結び社の前で
「あ、縁結び。お参りしよう」
「いやだよ」

やりとりするカップル発見。
ウソでもいいから付き合ってあげればいいものを。

思うも、
きっぱり
断わった方が
優しさかなあと
思ったり。
ちょっと複雑です。

八坂神社 IMG_0661




IMG_0642 IMG_0646

IMG_0647 IMG_0649

IMG_0650 IMG_0652


八坂近辺の着物率の高いこと。
愛らしいお嬢さんもたくさんいましたが
ペラペラ、浴衣まがいの粗悪な着物に
藤娘のようなカンザシをつけて
歩く一団には食傷。

どうみても
浅草の夜店にぶら下がっている着物。
リース代に比例するのでしょうね。

なかには
お孫もいそうな女性が
度肝を抜かれるようなベベに
大ぶりのカンザシをつけて
嬉しそうに記念写真を撮っていたりとか。

びっくりして立ち止まっていると
彼女らが日本人ではないことに気づき
納得。

しかし
ショップの利益一辺倒の商いに
嫌気がさします。
お高いものを着せろとはいいません。
安くてもセンスのいいものがあるはずです。

そこで思い出したのですが
私自身、中華街で
黒に登り龍があしらわれたチャイナ服を購入した
ことがあります。
金糸銀糸に色とりどりの綺麗な色の刺繍。
それから
数ヶ月後。
結婚式の披露宴によばれました。
私は
フォーマルスーツを着たのですが
出席者のなかにロングのチャイナドレスを着ている人が
いました。
とても素敵で
「いいわねえ」と隣席の人に言うと
その人いわく
「中国ではあの模様、あの色のチャイナ服を
結婚式に着ていいものかわからないでしょ。
そういうのはやめた方がいいですよ」と。

確かにそうですね。
異文化を扱うのは注意するにこしたことはありません。
購入したチャイナ服は一度も陽の目をみることなく
いつのまにかサイズがあわなくなってしまいました。


若い人たちや異国の人が着物に興味を示すのは
悪いことではありませんが
勧める側(ショップ)の
笑いをさそうような、
あるいは下品な着物揃えには
違和感を感じます。


IMG_0663





IMG_0648


一見カワイイのですが
このお太鼓は
子供用の
お太鼓でした。

でも
みなさん、遠目にはお花のようで
とてもきれいでした。



    


   

  




<4月30日・5月1日>
4月30日
東京→京都府、蟹満寺→奈良、奈良国立博物館・快慶展
資料センター・興福寺三条通り
5月1日
奈良博・快慶→東大寺→京都、八坂神社・円山公園
長楽寺→八坂界隈 /→高台寺 //→東京



 
11
 
三条通り                                     京都 八坂界隈→                                      

東大寺 中門 兜跋毘沙門天 IMG_0606IMG_0608
                              東大寺 中門 兜跋毘沙門天






持国天2013年03月03日_DSC_0023 兜跋毘沙門天2013年03月03日_DSC_0022
持国天                       兜跋毘沙門天



奈良国立博物館に行ったならば
東大寺ははずせません。
東大寺には好きなお仏像さんがおいでですし
私のお仏像好きの原点でもありますから。



東大寺 仁王門 IMG_0586

聖武天皇祭を翌日に控えているせいでしょうか。
珍しいことに南大門にテンプルカーテン(門帳)が翻っていました。

この門帳には鳳凰丸と八雲が配されています。
東大寺さんの寺紋は「鳳凰丸」?
このことに関しては宿題ですね。




東大寺 仁王門 IMG_0588 東大寺 仁王門 IMG_0600



東大寺 仁王門 IMG_0594


南大門には運慶快慶で名高い仁王・金剛力士像
安置されて、拝観者の目を奪っていますが
その背面には1196年に造られた
石獅子像が安置されいます。
ほとんどみなさん素通り。

宋人の作ということもあるのでしょうか
とてもエキゾチックです。
お洒落な首飾り。台座も素敵です。


今回のお目当て(失礼ないいまわしですね)は
中門の兜跋毘沙門天さん。


247595335_v1494151359.jpg



この中門の兜跋毘沙門天も無視に近いと
過言ではないでしょう。




東大寺 中門 兜跋毘沙門天 IMG_0606IMG_0609


毘沙門天が地天女(地母神)に支えられている
といいますか
掌に乗っているというのが正しいのか・・・。
傍らには二鬼(尼藍婆、毘藍婆)がいます。

毘沙門天の
衣装は金鎖甲(きんさこう)という鎖を編んで作った鎧に、
腕には海老籠手(えびごて)と呼ぶ防具を着け筒状の宝冠を
かぶっておいでです。

地天女
尼藍婆、毘藍婆
金鎖甲、海老籠手

この条件を満たした毘沙門を
兜跋毘沙門天(とばつびしゃもんてん)

いいます。


      作者は、大仏殿の
      如意輪様と虚空蔵様を作造した
      京都の仏師山本順慶一門と、
      大坂(阪)の仏師椿井賢慶一門らで、
      江戸時代に制作されました。


       木造如意輪観音坐像2013年01月14日_DSC_0410




兜跋毘沙門天の向かいには持国天が安置されています。


IMG_0612




*毘沙門天と多聞天は同一のお像です。
 四天王として四像で安置されると多聞天となり
 単一の場合は毘沙門天となります。


en1参考en1

   


<兜跋毘沙門天 伝説>

1200年以上も昔、中国の西域地方のある都市(城)が、
他国の民族に攻められ、囲まれてしまいました。もう終わりか!と
思われたその時です。
ゴ-ゴゴ-ッというすごい地響きと共に地面が、
激しく揺れだしました。
そして地母神が戦いの神,毘沙門天を掌にのせ、
メキメキッと音をたてて地面を割って姿を現したのです。
これに驚いた敵は、逃げていきました。
それ以来
唐の国では、この時の毘沙門天の姿を守護神(しゅごしん)
として、まつるようになりました。

東寺の宝物館には安置されている
兜跋毘沙門天は元は平安京の羅城門の楼上に
祀られ平安京を護っていたといわれています。

空海と密教美術展 兜跋毘沙門天
    東寺 兜跋毘沙門天



IMG_0004大宰府 観世音寺
     福岡大宰府 観世音寺 兜跋毘沙門天 


<4月30日・5月1日>
4月30日
東京→京都府、蟹満寺→奈良、奈良国立博物館・快慶展
資料センター・興福寺三条通り
5月1日
奈良博・快慶→東大寺→京都、八坂神社・円山公園
長楽寺→八坂界隈 /→高台寺 //→東京





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