白マム印 日本のこと日本のもの

葦分け小舟にはなれないけれど

 
20
 
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気分が悪くなってきました。
といっても、怒りではなくて
内容といい表現といい
凄すぎて。。。

<「欄干の痰は、塩を掛けられたナメクジのように固く盛り上がっていた。>
なんて上手い表現ですよね。
でも、
きったない。
痰やら糞尿やら
あとここには書けない描写の連続。

久しぶりに、このところ1日1冊のペースで
本を読み続けて
萬壱さんの本を、10冊読みました。
15年前にハリガネムシで芥川賞を受賞されたたことは
存じ上げていましたが、
まったく今まで読んだことが
なかった作家さんです。
彼は自称「プチ変態作家」です。笑
たしかにたしかにだわ。

手に取ったわけは、
絲山秋子さんが「吉村さんはすごい作家さんです」との言。
絲山さんをそう言わしめる作家さん!?
そりゃあ読まないと。

というわけで
始まった「吉村祭」。
まあ、読みましたっ。
なぜこんなに読み込んだかというと
(ボラード病にいたっては3回読んでしまった)
そりゃあもうハチャメチャ、ですが
文学だったんです。
バリバリの純文なのに面白い!
面白いっていうのは
ただバカ面白いっていうんじゃないですよ。
内容は
おぞましいし
すごく考えさせられるし
裏切られるし
わからないし
えげつないし(←おぞましいと一緒か?)
(↑目をそむけたくなる描写の連続)
して笑えるし

グイグイ前のめりに読ませてくれる。

だから
ここまで来たけど、
もうそのおぞましさに
ちょっと小休止。
白旗です。

今日、読んだ独居45に下記の一文がありました。

<「正義は」は人間の発明した最も巧妙な免罪符です。>

多分、吉村さんの根底にあるのはこの正義を叩きのめす
ことのような気がします。

読んだ順番にあげましょう。

臣女
ハリガネムシ
流しの下のうーちゃん
ボラード病
生きていくうえでかけがえないこと(エッセイ)
うつぼのひとりごと(エッセイ)
回遊人
虚ろまんてぃっく
クチュクチュバーン
独居45


上記でなにをすすめるかというと、
どれも吐き気を催す変態形容目白押しなのですが、
あまり猟奇性がなく
読みやすく
そして
問題作として
やはり
ボラード病でしょう。

あとめぼしい吉村作品は
ヤイトスエッドですけど、
日をおいて読むつもりです。
さすがのわたくしも
シンプルに清らかな小説が読みたくなりました。






   

    

 


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13
 
邪鬼 東京・養福寺 IMG_0429




1年以上
パソコンの不具合に悩まされていた白マムです。



が、
新しいパソコン
ネット環境も刷新。





三鷹阿波踊りDSC_0741



こんなに軽快とは!

もっと早く
腰をあげるべきでした。




    
     富士通 ノートパソコン
     FMV LIFEBOOK AHシリーズ WA3/B3
     (Windows10 Home/15.6型ワイド液晶/Core i7
     /16GBメモリ/約256GB SSD + 約1TB HDD
     /Office Home and Business Premium/プレミアムホワイト)
     AZ_WA3B3_Z612/富士通WEB MART専用モデル



 
11
 
ローマのベティー・ブープさん2014年10月31日_PA310185


去年より調子を崩していた片腕パソ子が
いよいよ・・・・・・。

ということで
復活までしばしお待ちを。


             この件の詳細は青カバ印をご覧ください

 
02
 

辣韮(らっきょう)は夏の季語。
その花は秋の季語。



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辣韮を漬けてころりと睡りけり   黒田杏子



   今年は梅の漬けこみはお休みして
   ラッキョウに初挑戦です。
   カリカリの食感に仕上げたくて
   土付きのラッキョウを入手しました。

   下ごしらえの塩漬けを終えて
   この日は朝早くから高崎ラジオの
   「ゴゼンサマ」を聴きながら
   甘酢を注ぎ、唐辛子を入れました。

       ゴゼンサマ聴きながら辣韭つける早朝


   う~~~ん そのままですね。



ライイン sp_l364

*参考にした辣韭の漬け方

ゴゼンサマ 
 高崎ラジオ 金曜日 金曜日 5:45 - 6:45
 パーソナリティー:絲山秋子
 高崎ラジオオフィシャルサイト



 
30
 





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←前回 瑞鳳寺

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瑞鳳寺を拝観し
杖をつきながら延々と続く石段をのぼります。


瑞鳳殿 P4290414  瑞鳳殿 P4290416


やっと見えてきました。
伊達政宗公の御廟が見えてきました。

   伊達家の墓所は他には太白区の大年寺山にもあり、
   第四代以降のの藩主が眠っている。
   政宗の正室愛姫(めごひめ)の霊廟は、松島の瑞巌寺。
   長女五郎八姫(いろはひめ)の霊廟は瑞巌寺の隣にある天燐院。


瑞鳳殿 P4290417







瑞鳳殿 P4290425
                                        瑞鳳殿 涅槃門

寝煩悶は
すべての煩悩を消し去って、悟りの境界へ入る門戸と言われています。
この涅槃門をくぐれるのは伊達当主のみですから
私達は脇より入ります。



瑞鳳殿 P4290430
                                        瑞鳳殿 涅槃門






瑞鳳殿 P4290432
                                        瑞鳳殿 涅槃門






瑞鳳殿 P4290434


またもや階段。
その石段の一段一段の高いこと。
S さんはヒィヒィ言ってます。



瑞鳳殿 P4290436
                                              唐門


この唐門は拝殿を兼ねています。




瑞鳳殿 P4290438


仙台藩主・伊達政宗公の御廟 瑞鳳殿。




瑞鳳殿 P4290442







瑞鳳殿 P4290455







瑞鳳殿 P4290445







瑞鳳殿 P4290470







瑞鳳殿 P4290443







瑞鳳殿 P4290444







瑞鳳殿 P4290462







瑞鳳殿 P4290447







瑞鳳殿 P4290467


政宗は、70歳で亡くなると遺言通り、「ホトトギスの声が聞ける経ヶ峯」に葬られ
ました。
この御廟のまわりには
殉死した家臣15名と陪臣5名の墓(宝篋印塔)が、
整列しています。


瑞鳳殿 P4290473







瑞鳳殿 P4290475
                                          九曜紋






瑞鳳殿 P4290476
                                          三引両紋


この香炉の縁には伊達家の紋の八種類が印されて
います。

三引両紋 笹に雀 菊紋 桐紋
九曜紋 雪薄紋 牡丹紋 蟹牡丹

 

瑞鳳殿 P4290477







瑞鳳殿 P4290478



           ブラ白マム in 宮城  完


4月28日
東北歴史博物館→塩釜→遊覧船→松島→瑞巌寺→仙台
29日
東北大学自然史標本館大崎八幡宮定禅寺通瑞鳳寺瑞鳳殿


 
29
 
←前回 定禅寺通り                                    次回 瑞鳳殿

あP4290394



大崎八幡宮からループルバスに乗り、
瑞宝殿前で下りて
連れの S さんは呆然としました。


瑞宝殿 P4290386



S さんの大嫌いな坂道が目の前にあらわれたのですから。
2、30メートルほどで、顎が完全にあがった状態の S さん。



瑞宝寺 P4290388



坂道の傍らに武家屋敷を思わせる薬医門。
まだ坂道をのぼりだしたばかりですが
休憩をかねて中に入ってみます。
もし、S さんが元気だったならば
私はここを素通りしていたでしょう。


瑞宝寺 P4290390







瑞宝寺 P4290389



なにも知らずに入ったお寺さんは
伊達家一門の菩提寺でした。

武家屋敷を思わせる山門は
東京白金町伊達屋敷の門を模したもの。



瑞宝寺 P4290393
                                              本堂


本堂は大正時代に造られたものですが
破風下の懸魚や虹梁、木鼻は
緻密でいてのびのびとしています。




うP4290394








瑞鳳寺 P4290395








瑞宝寺 P4290397
                              三引両紋、竹に雀紋


伊達家には紋が八紋あります。
この賽銭箱の紋は
三引両紋
竹に雀紋
です。


瑞鳳寺 高尾門 P4290399
                                      高尾門







瑞鳳寺  高尾門  雪薄紋 ( ゆきすすきもん ) P4290404
                                雪薄紋 ( ゆきすすきもん )

扁額の上の紋は雪薄紋です。




瑞鳳寺 P4290405






瑞宝寺 P4290410






瑞宝寺 P4290411



ベンチに座って緑の風に吹かれて
S さんも英気を養ったようです。

瑞鳳殿へ出発です。



4月28日
東北歴史博物館→塩釜→遊覧船→松島→瑞巌寺→仙台
4月29日
東北大学自然史標本館大崎八幡宮定禅寺通瑞鳳寺瑞鳳殿






 
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←前回 大崎八幡宮                                    次回 瑞鳳寺

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                                         メディアテーク

大崎八幡宮から
ループルバスに乗って仙台メディアテーク前
にて下車。

せっかく仙台にきたのですから
名物のケヤキ並木を楽しまなければ。







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定禅寺通りでは
一箱古本市をやっていました。




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またもループルバスに乗って
最後の目的地、
瑞鳳殿へ。


4月28日
東北歴史博物館→塩釜→遊覧船→松島→瑞巌寺→仙台
4月29日
東北大学自然史標本館大崎八幡宮定禅寺通瑞鳳寺瑞鳳殿




 
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←前回 東北大学理学部自然史標本館

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                          大崎八幡宮 拝殿 唐破風下の飾り






理学部自然史標本館前よりループル仙台バスに乗車。
このバスは仙台観光にはとても便利です。
およそ15分間隔で運行されています。
一日乗車券、620円。
バスの中で購入できますので、
飛び乗っても大丈夫です。

目の前にあらわれた長い石段に連れの S さんは
途方に暮れます。

実は、最後に訪れる予定の瑞宝殿は S さんにとって
もっともっと大変な
坂と石段なのですが・・・・・・。


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                     大崎八幡宮 一の鳥居






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                     大崎八幡宮 二の鳥居






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あP4290312  あP4290309
                            大石段を上がった処に姿を見せる狛犬



長床の手前には金毘羅社や太元社
諏訪社などたくさんのお社が祀られて
います。


P4290330





P4290335


     ↓

     ↓


あP4290334






あP4290325 あP4290321
                                    長床前の狛犬





大崎八幡宮 長床 P4290337
                             御社殿前の大崎八幡宮 長床


この長床は重要文化財です。
どっしりとしてとても姿のよいものでした。



大崎八幡宮 長床 P4290339


この扁額の鳩は向かい鳩ではなく
顔をそむけあっています。




仙台 大崎八幡宮 扁額 P4290360






仙台大崎八幡宮 遥拝所 P4290366
                             遥拝所





仙台 大崎八幡宮 P4290356
                                        国宝 御社殿






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仙台 大崎八幡宮P4290355






仙台 大崎八幡宮 P4290353





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仙台 大崎八幡宮 P4290371



仙台総鎮守大崎八幡宮オフィシャルサイト
ループル仙台バスサイト


28日
東北歴史博物館→塩釜→遊覧船→松島→瑞巌寺→仙台
29日
東北大学自然史標本館→大崎八幡宮→定禅寺通 →瑞鳳寺→瑞鳳殿
 
15
 




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                                       山椒の実




アゲハの幼虫用のご飯として購入した
小さな山椒の鉢植え。
高さは30cmほど。

帰宅すると、
その鉢にはすでに先客の一齢幼虫が
ついていたのはご愛敬。

それから4年。

実がつきました。



                        ハンドメイドフェルトの
                        poco a poco のポコマムショップ
                        がオープンしました
                        どうぞおこしください
 
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プロフィール

gurekomom

Author:gurekomom
ひとりテクテク、本をポッケにいれてお仏像巡りをしている時が一番幸せです。
楽天のマムの素より移転してきました。こちらに収められてない神社仏閣がたくさん記録されています。
https://plaza.rakuten.co.jp/cotton12/
またカバ屋印では日常のてんやわんやぶりを公開しています。
http://pocomom12.blog.fc2.com/

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