白マム印 日本のこと日本のもの

 
24
 
パーマネント神喜劇
                         パーマネント神喜劇 万城目学


万城目学さんとイラストレーターの中川学さんの
W学コンビの本造りはとっても楽しものです。




パーマネント神喜劇

      加齢臭が漂ってそうなオジ。
      これがお人よしの神さんです。

      この神さんはいつも人間を幸せにしてあげようと
      画策してまわる。
      ということはドタバタ喜劇が繰り広げられる、というわけでして。


この本、
帯をとったのに
上にも帯!


言いたいところですが
これは帯に非ず。

カバーをとって
広げると

ヂァ~~~~~ン




こうなっています。


パーマネント神喜劇


イラストレーターの中川学さんは
とっぴんぱらりの風太郎の挿絵、装画を担当されて
以来の最強コンビだと私は思っています。




パーマネント神喜劇


     <NHKカルチャー青山教室 講師 万城目学>
     7月9日(日)15:30~17:00 
     NHK文化センター 定員100名 要申込 *有料
     講演後、サイン会あり。
     『パーマネント神喜劇』御持参の場合、購入先問わずサインします。
     詳細はコチラ をご覧ください。


ということなので
白マムは↓ここにサインをしていただく予定。




パーマネント神喜劇


そして
いずれ、中川学氏にお会いして
中川氏のサインもいただこうと
捕らぬ狸の皮算用
貰わぬサインの署名算用展開ちう。




      



スポンサーサイト
 
24
 
中川学 日本曼荼羅 P2222210
                                  日本曼荼羅 中川学


この絵をウェブで見つけたときは
なんとも不思議でお目出度い絵だと見入ったものです。

富士山信仰に春日曼荼羅、
武甕槌命、木花咲耶姫、
大日如来、不動明王。

That's Entertainment!
オールスターの揃踏みとでも
いいましょうか。

いつか
直に観てみたい。
というより
拝観したいと思っていたところ
存外
早くにその夢がかなったうえに

その図は
今ではなんと私の寝室に飾られています。



246356934_624_v1490323723.jpg




目が覚めると
この絵が飛び込んできます。

朝日を浴びているような気持になります。

ベッドを出ると
合掌して柏手を打つ。

この図を飾るようになって
新たな習慣が出来ました。


気持ちよいこと
気持ちよいこと。


            こんなことを書くと
            また
            友人から
            「宗教に走った」のではないかと
            心配メールがくるやもしれません。
            笑



2017 6月22日 発売 
パーマネント神喜劇 
万城目学著 
表紙絵は中川学さんです!
現在 鋭意予約受付ちう



 
18
 
しちふくじん IMG_20170218_0001
         お笑いえほん しちふくじん

           立川志の輔 作
           中川学 絵
           倉本 美津留 編


神さま
助けて~~~~と
苦しい時の神頼み。
ぼくのところに
現れたのは
本物の神さま、七福神。

これが
まったくもってブ、ブー!

大きな声では言えないけれど
皆、近寄っておいで
耳を貸して。。。

  「役立たず」なの




しちふくじん IMG_20170218_0008





でも
楽しい愉快なやつらなのだ。



       しちふくじん IMG_20170218_0002




この絵本は二度楽しめることを発見。

裏表紙。↓

しちふくじん IMG_20170218_0009


さあて
この脱ぎ散らした靴は
一体どの神さんのク~ツだ?

お行儀がいいのは毘沙門天さんだけね。








 
26
 
獣
                            獣 太宰治・宮沢賢治ほか




獣 (文豪ノ怪談 ジュニアセレクション)汐文社
悟浄出立(文庫版)新潮社
老乱 朝日新聞出版
 
上記3冊が私へのサンタさんからの贈物。

どれも読みたかった本だから気がきいている。
といっても
12月になって顔が合えばあの本この本がもうすぐ出る。
やら、
予約したらいい。
やら、
レビューがよかった。

言われ続けたら三太(コチラのほうがお似合い)も
折れちゃう。 笑


獣 文豪ノ怪談 は
まず、表紙絵がとても素敵です。
中川学さんのイラストです。
本文中にもたくさんのイラストがはいって
います。

飾りたいような表紙です。

掲載されている文豪作品は

山月記          中島敦
牛女            小川未明
馬の脚          芥川龍之介
お化けうさぎ       与謝野晶子
閑山            坂口安吾
尼             太宰治
交尾           梶井基次郎
注文の多い料理店  宮沢賢治

堂々たるセレクションでしょ。
十代の読者を相手にしているだけあって
ルビおよび語彙の解説がついています。
「文学ビギナーむけ」ということですが
これをジュニアだけに与えるなんて
もったいない。

大人だからこそ
昔読んだ作品を再度、
中川学さんのイラストで読んでみては
どうでしょう。



悟浄出立 PC2516741
                             悟浄出立


悟浄出立が文庫化されました。
表題作を読んだ時の私の驚き。

万城目さんという人はこんなにも
端正な文章を書く人だったのか!
こんなにも思惟的な物語を書くのか!
なにやら中島敦が脳裏に浮かぶぞ!

セブンイレブンにてブルータスを立ち読みして
驚いたものです。
勿論購入して
文学好きの友人らにコピーして配ったものです。
そして
早く単行本にならないかと思いアンテナをはっていました。
すると
このシリーズは新潮社のyom yomにとびとびで掲載されて
いることを知ったのでした。
それから3年経ちましたか?
平成26年に単行本化されて即購入です。

立ち読みした時に
すぐに中島さんが浮かび上がったのは
文章や、物語そのものが中島さんを彷彿
させるものだったからです。
どうにも気になって
読後に調べると中島さんの作品に
悟浄出世
悟浄歎異
という二作があると判明(当方 無知)。

万城目さんにしてみれば
したやったりといえます。

なぜ万城目さんがこの悟浄出立を
書かれたかは
今度でた文庫の序に詳しいので
どうぞご覧ください。

この文庫の表紙の沙悟浄はとても
凛々しいです。
私たちがイメージするところの
弱虫沙悟浄ではありません。
先頭きって進んでいる(悟空を差し置いて)。

「漠としたもの」に囚われてグルグル
堂々巡りの人に
少し力を与える物語ですよ。

その他の短編も端正な文章にて
古代中国の物語が語られています。
皆さんおなじみの英雄がでてきます。
人生の深淵を垣間見る
おすすめの短編集です。


老乱 PC2516761
                                             老乱


さて、
老乱です。 

認知症のことを知りたいかたには
おすすめの手引き型小説といって
よいのでは。

実は告白しますが
当方、同居の義母が介護2の
アルツハイマー型の認知症を
発症しています。

ゆえに
能天気に見仏しているようですが
実際の生活はイバラの上といっても
過言ではありません。

少しでも手を抜くことができるように
ヘルパーさんやデイケアセンターの利用を
前向きに活用しての日々です。

いまでこそ、
睡眠をとれるようになりましたが
発症して2年は、
夜中じゅう、暴言と暴力に見舞われて
寝ることもままならない生活でした。

私生活をここで述べても仕方ありませんね。

本書は
とにかく分かり易いです。
それと
認知症に効く薬がないこと。
つまり
認知症は治らないこと。

はっきりと
物語に織り込んでいます。

これから看護される方は
このことをしっかり頭にいれられる
べきです。

認知症は
治るのではという幻想が
どれだけ看護する側を振り回すか。

まず
その幻想をたちきって
看護の在り方を考え直すのに
この本は好適です。

物語的には
結末はがっかりです。
認知症に絡んだ物語の最後って
結局「死」で終わるんです。

認知症の手引きには
「認知症の患者は寿命が短い」
はっきりと書いてあります。
けれど
どっこい
長生きです!

小説の様に2,3年で死ぬということは
ない!
というのが私の意見です。

残酷だけど
これ現実です。

ちょっときれいごとの「老乱」ですが
よくできている(分かり易い)本です!


   
 
   





 
27
 
前回 瑞泉寺

                                           表紙裏
万城目学サイン とっぴんぱらりの風太郎

↑このサインはとっぴんぱらりの風太郎の単行本化の際に
ひらかれたサイン会にていただいたものです。



こちらは10月16日に京都瑞泉寺にて催された
東雅夫さんの朗読会と中川学さんの原画展終了後の
おこなわれたサイン会で中川さんにいただいたものです↓
                                         裏表紙
PA170768


とっぴんぱらりの風太郎の
表表紙の裏は著者万城目学さんのサイン。
そして
裏表紙には装丁・挿絵をされた中川学さんのサイン。

W学の豪華本になりました。







東雅夫さんからもサインをいただきました↓

PA160765







en1瑞泉寺寺宝展のお知らせen1

平成28年度 秋期京都非公開文化財特別公開

10月28日(金)~11月7日(月) 会期中無休
公開時間 午前9時〜午後4時
拝観料 大人800円 中学生・高校生400円

「秀次公縁起」や「瑞泉寺裂(きれ)」「瑞泉寺絵縁起」など
博物館に寄託された寺宝が展示されます。

*内容に関してはご住職のブログをご覧ください。

プロフィール

gurekomom

Author:gurekomom
ひとりテクテク、本をポッケにいれてお仏像巡りをしている時が一番幸せです。
楽天のマムの素より移転してきました。こちらに収められてない神社仏閣がたくさん記録されています。
https://plaza.rakuten.co.jp/cotton12/
またカバ屋印では日常のてんやわんやぶりを公開しています。
http://pocomom12.blog.fc2.com/

掲載写真の無断使用は禁止いたします。ご使用になりたい場合はご一報ください。

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

カテゴリ

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

ありがとう

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR
Copyright © gurekomom / Designed by Paroday