白マム印 日本のこと日本のもの

 
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快慶展                                          三条通り

2017年4月30日5月1日は
奈良国立博物館にて開催されている
「特別展 快慶 日本人を魅了した仏のかたち」を
観覧がてら奈良・京都を散策。

         記録として画像をアップ


仏教美術資料研究センター IMG_0518
                            仏教美術資料研究センター 






仏教美術資料研究センター IMG_0520







仏教美術資料研究センター IMG_0521
                        仏教美術資料研究センター 蛙股







興福寺 IMG_0522
                                         興福寺







興福寺 IMG_0525








興福寺 IMG_0529
                                   興福寺 一言観音堂







興福寺 IMG_0531
                                          お百度石






興福寺 IMG_0532
                                            南円堂

興福寺南円堂のご開扉は10月17日のみ。
年に一度。
すばらしいお仏像、空間です。



興福寺 IMG_0534







興福寺 IMG_0542


南円堂の橘がたくさんの蕾を持っていました。
画像ではさだかではないのが残念です。



興福寺 IMG_0547




<4月30日・5月1日>
4月30日
東京→京都府、蟹満寺→奈良、奈良国立博物館・快慶展
資料センター・興福寺三条通り
5月1日
奈良博・快慶→東大寺→京都、八坂神社・円山公園
長楽寺→八坂界隈 /→高台寺 //→東京




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興福寺南円堂2013年08月16日_DSC_0327




関西の見仏の拠点は奈良です。
京都をまわっていても
奈良へ帰ります。
行くというより
「帰る」がしっくりします。

そして夜はかならずと言っていいほど
興福寺の南円堂エリアでくつろいでいます。



興福寺五重塔2013年08月16日_DSC_0329



↑この基段に坐って
缶ビールなんかを飲んでいます。


ぼーっとしながら境内を眺めています。
夜遅くとも寺務所の明りが煌々とつき



興福寺一言観音堂寺務所
                                              寺務所



南円堂や一言観音堂には人がとぎれることは
ありません。

お百度参りを目の当たりにすることもあります。



興福寺南円堂 お百度石2013年08月16日_DSC_0326
                                            お百度石





興福寺一言観音堂2013年08月16日_DSC_0345
                                     興福寺一言観音堂


この観音堂は芥川賞を受賞した
ポトスライムの舟(津村記久子著)にでてきます。
一言だけお願いをきいてくれます。




興福寺一言観音堂2013年08月16日_DSC_0339



夜更け、
納所さんが境内に筋目の模様をつけるために
箒で掃く音を聞くのもいいものです。





en1参考en1


<薬師寺 孫太郎稲荷大明神のお百度石>
孫太郎稲荷大明神 2013年03月03日_DSC_0139
お百度石は意外とよく見られます。
神社仏閣に行かれたら注意してみてください。







en18月15日16日17日見仏足取りen1

8月15日
京都武徳殿にて合気道→南禅寺順正にて昼食南禅寺 1
南禅寺水路閣天授庵金地院東照宮金地院開山堂奈良東大寺
8月16日
木津川岩船寺→奈良忍辱山円成寺勧請縄円成寺運慶作大日如来坐像
8月17日
京都法界寺(日野薬師)醍醐寺三宝院醍醐寺五重塔
豊国神社方広寺→京都博物館


 
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興福寺北円堂2013年04月29日_DSC_0225


             法相宗大本山 興福寺北円堂

             国宝 八角円堂 本瓦葺 鎌倉時代
             本尊 弥勒如来坐像
             春・秋 一般公開

             2013年特別公開
             南円堂・北円堂同時ご開帳  6月2日まで
             拝観料 南円堂・北円堂の2か所共通券 一般 
                   1,200円 (1,100円)注1



北円堂は南円堂の北にひっそりと建っています。
興福寺ウェブには
 日本に現存する八角円堂のうち、最も美しいと賞賛されるこの堂
と記載されています。
法隆寺の夢殿といい栄山寺の八角円堂(注2)といい
八角というのは見た目にバランスがよいのでしょう、
いずれ劣らぬ美しさを持った堂宇です。

興福寺創建者藤原不比等の1周忌にあたる養老5年(721)に
建てられたものです。

お堂の中には運慶ら(慶派)の集大成といえる
木造弥勒菩薩坐像
木造無著・世親立像(むちゃく・せしんりゅうぞう)
が、
おいでです。

この公開にあわせるかのように
NHKが日曜美術館にて
洋画家 絹谷幸二 祈りのカンバス ~無著・世親菩薩への挑戦~
を放映したために混むのではないかと思いましたが
杞憂でした。(注3)
嬉しいような悲しいような。



興福寺北円堂チラシ


南円堂と同じくとても密度の濃い
畏怖なる空間です。

インド僧、無著(むじゃく)・世親(せしん)像は
厳しくもお優しいお顔をされており
激しい修行を乗り越えた僧のみが持ち得る清冽ものを
感じさせます。
この高僧の彫刻は肖像彫刻の白眉といわれ、
内面の深淵をよくあらわしているものです。

ご本尊の弥勒様は56億7000万年後に現れ衆生を
救わんとされる未来仏です。
おごそかでふくよかなお顔には
切れ長のするどい目をお持ちで
運慶仏の特徴である「男らしさ」を感じさせます。
胸板のしっかりしたところも運慶仏らしいです。




興福寺 南円堂北円堂公開2013年04月29日_DSC_0212




img142fc69bzik4zj興福寺北円堂


運慶作の「弥勒如来坐像」(国宝)を見上げると、
天蓋から下りる鹿の文様の帳が天平の往時をしのばせます。


奈良 興福寺 北円堂


この北円堂は興福寺の中で
現存する一番古い建物です。


中金堂の落慶が待ち遠しい私です。


興福寺 中金堂2013年04月29日_DSC_0213



北円堂 ご朱印2013年04月29日_DSC_0220




en1参考en1

<注1:拝観料>
一般の拝観料は1200円ですが、
交通ICカードを提示すると1100円
(100円引)となります。
Suica、ICOCA、PASMO 等

<注2:八角堂>

栄山寺八角円堂
栄山寺 八角円堂2013年04月28日_DSC_0069

法隆寺夢殿
法隆寺 夢殿

<注3:絹谷幸二>
画像はコチラをご覧ください。

en14月28日29日見仏足取りen1


4月27日午後11時30分新宿・高速バス→28日午前6時40分京都着→
五條(五条)栄山寺京都金戒光明寺(黒谷さんのアフロ仏)京都武徳殿にて合気道
→奈良泊
29日東大寺中門→興福寺、南円堂・北円堂 同時ご開帳
生駒山、宝山寺(生駒聖天)参道境内獅子閣奥院生駒山岩谷の滝大聖院
往馬神社(生駒神社)→京都、西本願寺の唐門→午後5時56分新幹線




 
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興福寺南円堂2013年04月29日_DSC_0229
                                         興福寺南円堂


           法相宗大本山 興福寺南円堂
           西国三十三箇所観音霊場の第九番札所
           本尊 不空羂索観音菩薩像
           毎年10/17に一般公開

           2013年特別公開
           南円堂・北円堂同時ご開帳  6月2日まで
           拝観料 南円堂・北円堂の2か所共通券 一般 
                   1,200円 (1,100円)注1


この時期の南円堂は
右近の橘の白い花と左近の藤が
とてもきれいで
南円堂がことのほか映える季節です。

今回の奈良への旅の大きな目的は
この南円堂拝観です。

この南円堂のご開帳は本来は
年1日、10月17日のみです。
が、
今年は
南円堂創建1200年にあたり
4月12日より6月2日までの公開です。


興福寺 南円堂北円堂公開2013年04月29日_DSC_0212



やっとこの南円堂に拝観することができます。
そのうえ
北円堂も同時公開です。

北円堂は公開日が毎年複数日あるので
何度も拝観し、
有名な運慶作のお仏像には
何度もお会いしているのですが
運慶の父親である康慶作の南円堂の
不空羂索観音菩薩像にまみえるのは初めてです。


南円堂2013年04月29日_DSC_0232



南円堂では3月3日に訪れたとき
寸分違わぬ光景 -異国の僧侶の四度加行(しどけぎょう) -
が見られました。


この南円堂は
弘仁4年(813)藤原冬嗣(ふゆつぐ)が父内麻呂(うちまろ)追善のために建てた。
基壇築造の際には地神を鎮めるために、和同開珎や隆平永宝を撒きながら版築し
たことが発掘調査で明らかにされた。 
興福寺ウェブより

28日に拝観した五條の栄山寺は藤原不比等の
長男である武智麻呂(南家)が創建し
この南円堂は不比等の次男の房前(北家)の
子孫が創建したものです。

長男より次男の北家が隆盛をきわめていった
証が、春日大社と興福寺といえます。


興福寺南円堂2013年04月29日_DSC_0216


阿修羅仏のように知られ渡っているお仏像は
チケット購入も長蛇の列。
入堂にいたっては2時間待ちでした。
だけども
南円堂の公開はとても貴重にも関らず
待ち時間ゼロです。
(↑最終日はどうでしょうか?)

悲しいような嬉しいような複雑な私です。


興福寺南円堂2013年04月29日_DSC_0214


お堂には向拝の脇よりはいります。
江戸時代に再建されて、新しいうえに
公開が1年のうちの1日ということも
あるのでしょう。
内陣はとても色彩鮮やかで目をうばわれます。



00000099_20130511160655.jpg



が、
それよりなにより
不空羂索観音菩薩像の高貴でふくよかなこと。
吸い込まれるような美しさです。

宝冠及び光背は精緻をつくした
きらびやかなもの。

文治5年(1189)に約15ヶ月を費やして、
仏師康慶(運慶の父)とその弟子達が造ったものです。

眉間には縦に目があり、腕は8本(八臂はっぴ)で、羂索とよばれる
獲物を絡め取る古代の狩猟具持っておいでです。
三つの目で広く見通し、悩める人々には羂索を投げかけ救い出す
菩薩様です。


お仏像様を神々しいと形容するのは
おかしいのですが、
本当に神々しいお姿です。
お顔がとにかくおきれいの一言につきます。

私は
しゃがんで尊顔を仰いだのですが、
今にも動き出されるような不思議な
臨場感さえかもしだされており
ひたすらお顔をみつめていました。

康慶のすごさ。
を、
まのあたりにしました。

この不空羂索観音菩薩像のまわり四方には
国宝の木造四天王が安置されています。
本来は
この他に須弥壇に興福寺法相宗(ほっそうしゅう)興隆に
貢献のあった学僧の肖像(しょうぞう)彫刻、6体
安置されていたといいます。
この学僧のことを法相六祖(ほっそうろくそ)といいます。
この僧侶の木彫も今にも動き出さんばかりの
すばらしい彫刻です。
この法相六祖坐像は、現在は国宝館で拝観できます。

不空羂索観音菩薩像
四天王
法相六祖坐像

狭い空間にこれだけのお仏像が
おいでだったのですから
密度の濃い、息をすることも
ままならないような
神々しい場所
あるいは、
畏怖の場所
が南円堂でしょう。

これだけのお仏像様はもったいなくて
1年に1日のみの公開というのも頷けます。



興福寺南円堂ポスター2013年04月29日_DSC_0228

      興福寺南円堂 不空羂索観音菩薩像
        国宝 桧材 寄木造 
        漆箔 彫眼で瞳は玉眼 
        康慶作
        鎌倉時代 像高 336.0cm



拝観を終えて迷わず
再度入場券を購入したのは
言うまでもないことです。


興福寺三重塔   
                                         興福寺 三重塔


この時のみ
南円堂からは普段みることのできない位置より
崖下の三重塔を見ることができます。




南円堂右近の橘2013年04月29日_DSC_0240 南円堂2013年04月29日_DSC_0231



興福寺南円堂ご朱印2013年04月29日_DSC_0222



en1参考en1

<注1:拝観料>
一般の拝観料は1200円ですが、
交通ICカードを提示すると1100円
(100円引)となります。
Suica、ICOCA、PASMO 等




en14月28日29日見仏足取りen1

4月27日午後11時30分新宿・高速バス→28日午前6時40分京都着→
五條(五条)栄山寺→京都金戒光明寺(黒谷さん)→京都武徳殿にて合気道
→奈良泊
29日東大寺→興福寺、南円堂・北円堂→生駒山、宝山寺(生駒聖天)→
往馬神社(生駒神社)→京都、西本願寺→午後5時56分新幹線
 
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                                          興福寺門帳

興福寺門帳は正倉院宝物の
麟鹿草木夾纈屏風 (りんろくくさききょうけちのびょうぶ)
の意匠です。
この宝物は切手にも使われたことがある
有名な意匠です。


003.jpg


2013年03月10日_DSC_0240
             ↑子供の頃から集めている切手のストックブックを見ましたら
             収集していました。

東金堂
北円堂
南円堂
に、
この門帳は優雅に翻ります。



下記の門帳は2009年の
阿修羅像を仮金堂にて展示した時に
仮金堂の入り口にかかっていたもので
以来、私自身は見かけたことはないものです。

中金堂の門帳がいかなるものになるのか
楽しみにしています。


興福寺 仮金堂テンプルカーテン (門帳)
                          興福寺 仮金堂門帳posted by(C)poco





<2013年3月3日見仏紀行>
東大寺中門→東大寺上院エリア→興福寺→薬師寺→唐招提寺→京都三条

(東大寺 中門の兜跋毘沙門天 二月堂の贔屓二月堂のもう一つの石段
手向山八幡宮の向かい鳩)→ (興福寺 石灯籠ご朱印帳門帳)→
(薬師寺 東西両塔初層特別公開小休止休ヶ岡八幡宮・孫太郎稲荷大明神)→
唐招提寺)→(京都三条・てっさい堂


 
09
 
南円堂 宝珠と右近の橘2013年03月03日_DSC_0098

                                  興福寺南円堂 宝珠水煙


薄曇りだった空は
興福寺を歩く頃には青空とかわり
南円堂の朱と緑、宝珠水煙、右近の橘(注1)
の映えること。


興福寺南円堂 宝珠水煙003

           宝珠水煙は下方より
          露盤(ろばん):伏鉢の土台。
          伏鉢(ふせばち):お墓の原形、土まんじゅうの部分。
          請花(うけばな):上記のものを受ける飾りの台。
          宝珠(本来は、ほうしゅ):釈迦さまの遺骨を納めるところ。
          水煙(すいえん):火炎の透し彫のデザインです。
                    *火をきらうことから水煙という。




2013年03月03日_DSC_0092
                                         興福寺南円堂

南円堂では
異国の僧侶が四度加行(しどけぎょう 注2)の
行をおこなっておいででした。

ついつい目が釘付けになってしまいます。

一言さんには夜お参りすることが多く
明るいうちというのは久し振りのことです。
一言観音さんに
一つだけお願い事をしてご朱印帳をいただきに
隣の札所にまいります。

興福寺一言観音堂2013年03月03日_DSC_0090


5月には「左近の藤」がとてもきれいな
観音堂です。

興福寺 一言観音堂2013年03月03日_DSC_0091



興福寺ご朱印帳2013年03月07日_P3070214



興福寺ご朱印帳2013年03月07日_P3070216


興福寺 ご朱印2013年03月07日_P3070215



本音を語れば
ご朱印集めに、それほど熱心ではありません。

その底には、恥ずかしながら経済が関っています。
関西にすんでいれば、そう「渋チン」にならなくても
すむのですが、東京から足繁く関西に通うには
相当財布の紐をかたく結んでいなければなりません。
が、
山村御殿、円照寺さんの「ご朱印」がとてもきれいだったのを
機に、
ご朱印をいただくようになりました。


円照寺 ご朱印
                        円照寺 ご朱印


現在、使っているご朱印帳は2冊目で
1冊目同様、東大寺さんのご朱印帳です。

いずれ、興福寺さんのこのご朱印帳を使うことになります。



興福寺 ご朱印2013年03月07日_P3070217



en1参考en1

<注1:右近の橘>
興福寺南円堂の橘は日本に古くから野生した唯一の柑橘で、
別名ヤマトタチバナともいう。
常緑樹の橘はいつ見ても変わらないことから縁起がよく
紋としてもつかわれています。
明日香 橘寺寺紋 橘
            明日香 橘寺寺紋 橘

↑はじめて見たとき「桃の寺紋ですか」と
お寺の方に聞き「橘です」と言われたことが
あります。恥ですね。

<注2:四度加行>
これは説明するのがとても私にも難しいので
簡単にいいあらわしますと
徳の高い僧になるための4つの修行です。

<2013年3月3日見仏紀行>
東大寺中門→東大寺上院エリア→興福寺→薬師寺→唐招提寺→京都三条

(東大寺 中門の兜跋毘沙門天 二月堂の贔屓二月堂のもう一つの石段
手向山八幡宮の向かい鳩)→ (興福寺 石灯籠ご朱印帳門帳)→
(薬師寺 東西両塔初層特別公開小休止休ヶ岡八幡宮・孫太郎稲荷大明神)→
唐招提寺)→(京都三条・てっさい堂



 
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2010年10月31日_DSC_0107
                                         東金堂と五重塔



いつも素通りしていた東金堂前の
石灯籠を見ると



2013年03月03日_DSC_0079


落雁のようなかわいい浮彫りが。
おしゃれです。

デザインは
石造美術の研究家、川勝政太郎です。
川勝はサンスクリットの研究者でもあり
考古学者で文学博士でした。

昔、といっても彼は昭和53年まで生きて
いたのですが、
少し前までの造形家というのは
深い教養にうらうちされた人たちで
それを言いかえるならば

造詣がふかい

ということです。

今のアーティストというのが
とてもわたしには
薄っぺらく思えてなりません。

学問というものの必要性を
造形物を見るたびに思います。



2013年03月03日_DSC_0084


平成30年の落慶が待ち遠しくてなりません。
何年も前からこの場所の前を行き来しています。


2010年の10月は↓このようだったのです。

2010年10月31日_DSC_0105
                                        2010年10月31日


今回はこの興福寺には拝観のためではなく
(勿論 おまいりはします)、
実は
ご朱印帳を購入のためによりました。
限定でご朱印帳が出ているのを
ツイッター(情報収集には便利)で
知り、いそいそとお邪魔した次第です。



  



                                             

<2013年3月3日見仏紀行>
東大寺中門→東大寺上院エリア→興福寺→薬師寺→唐招提寺→京都三条

(東大寺 中門の兜跋毘沙門天 二月堂の贔屓二月堂のもう一つの石段
手向山八幡宮の向かい鳩)→ (興福寺 石灯籠ご朱印帳門帳)→
(薬師寺 東西両塔初層特別公開小休止休ヶ岡八幡宮・孫太郎稲荷大明神)→
唐招提寺)→(京都三条・てっさい堂



 
23
 
<興福寺 南円堂・一言観音堂 お百度石>

5月4日9:30金峯神社→10:20吉野水分神社→11:10竹林院→桜本坊→ 藤井利三郎薬房 →
     太田桜花堂→東南院→11:40金峯山寺→14:00壷阪寺→17:30興福寺




興福寺 お百度石2012年05月04日_DSC_2430
2012年05月04日お百度石 posted by (C)poco



興福寺の南円堂・一言観音堂区域および
東大寺二月堂(観音堂)。

この二つのエリアは民間信仰がとてもよく
あらわれている場所で、奈良でもっとも
好きな場所です。

随分前のこと。
夜も11時を過ぎた頃ですが、南円堂・一言観音さんには
お参りの人がとぎれることはありません。

その様子を私は金堂予定の基壇に座りぼんやりと
眺めていました。
そして、ある女性の動きに目がとまりました。

石灯籠と一言観音さんをずっと往復しているのです。
一言さんに手を合わせ石灯籠に戻ると石柱の頭を撫でる。
その繰り返しです。
何をやっているんだろう・・・と、不思議な気持ちで
眺めていて、ふと、思いあたりました。

お百度。


翌日、興福寺を訪れて南円堂の前の石灯籠の柵の前に立ち
確かめました。


百度石


以来、何人のお百度の方をみてきたことか。



ご朱印 興福寺 一言観音堂
ご朱印 興福寺 一言観音堂posted by(C)poco



                               2012年5月4日
                               吉野山・壷阪山見仏記 完

en1  en1

<吉野山・壷阪山見仏記>

1 吉野山へ
2 吉野 金峯神社
3 吉野水分神社
4 吉野山 途方にくれて徒歩歩
5 吉野山くだってくだって金峯山寺
6 金峯山寺
7 壷阪寺 (南法華寺)
8 興福寺 百度石

プロフィール

gurekomom

Author:gurekomom
ひとりテクテク、本をポッケにいれてお仏像巡りをしている時が一番幸せです。
楽天のマムの素より移転してきました。こちらに収められてない神社仏閣がたくさん記録されています。
https://plaza.rakuten.co.jp/cotton12/
またカバ屋印では日常のてんやわんやぶりを公開しています。
http://pocomom12.blog.fc2.com/

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