白マム印 日本のこと日本のもの

 
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上野東照宮 P4240777


伊藤若冲展はとても混んでいる!

それでは閉館ぎりぎりに入ろうと
不忍の池の畔にできた
びわ湖長浜 KANNON HOUSEを
見て
ぶらりと上野東照宮および牡丹園を散策。


気が付くと
蛍の光が流れだし
若冲展は閉館。

上野に何をしにきたのやら。。。


溜息



上野 牡丹園 P4240795




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吉祥寺のお寺さん P2262399
                         吉祥寺のお寺さん


梅を題材にした句は沢山あります。
もっとも有名なものは道真の
「東風吹かば にほひおこせよ 梅の花
     あるじなしとて」
でしょうね。

私の大好きな俳人金子兜太さんの句に

「梅咲いて庭中に青鮫が来ている」

というのがありますが、
う~~~ん、意味わかりません。笑

で、
兜太さんご自身の解説を見てみましょう。

「朝なんか特に青さめているんです。
海の底みたいな感じ。青っぽい空気ですね。
こう春の気が立ち込めているというか。
要するに、春のいのちが訪れたというか、
そんな感じになるんですね。それで朝起きてヒョイと見てね、
青鮫が泳いでいる、
というような感覚を持ったんですよ。」

なるほどなあ、


吉祥寺 お寺さんの春 P2262392



我がお寺さんの境内も早朝にいくと青さめていました。




吉祥寺のお寺さん P2262384






吉祥寺のお寺さん P2262394






吉祥寺のお寺さん P2262385






吉祥寺のお寺さん P2262388






 
金子兜太自選自解99句



 
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←前回 代々木八幡宮1

232183412_624_v14520895931.jpg


<2016年1月3日>

日が暮れても
代々木八幡詣は長蛇の列です。



代々木八幡 P1030327







代々木八幡 P1030325






代々木八幡 P1030322






代々木八幡 P1030313







代々木八幡 P1030318







代々木八幡 P1030308







代々木八幡 P1030329







代々木八幡 P1030342






代々木八幡 P1030331





前回、記載しましたが
この代々木八幡宮は
作家の平岩弓枝さんのご生家です。

ご主人が宮司さんで娘さんが
禰宜をなさっています。

平岩さんの挿絵を担当されることが
多い蓬田やすひろさんが
絵馬の絵を手掛けておいでです。


私が代々木八幡宮へ詣でるように
なった理由はとても邪で
蓬田さんの絵馬欲しさからです。



代々木八幡 絵馬







代々木八幡 絵馬 blog_import_4f4edf200a1f4







代々木八幡 子年 絵馬 blog_import_4f4edf20ab41f
                                            






代々木八幡2015年01月04日_P1041405







代々木八幡 絵馬 申年絵馬 蓬田やすひろ P1030356








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代々木八幡宮オフィシャルサイト
*神前結婚は30名までは6万円です。詳細

蓬田さんは藤沢周平さんの作品の
挿絵も手掛けておいでです
 


 
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232293436_624_v1452130999.jpg
                          代々木八幡宮拝殿 ご祭神・応神天皇


<都会に残る緑豊かな鎮守の杜>

これは
代々木八幡宮のキャッチコピーなのですが
まさに
その通りのお社です。


代々木八幡 imgca508696zikdzj



小田急線代々木八幡駅より徒歩5分。
ビルの陰よりぬっとあらわれるお山。
それが
代々木八幡宮です。

応神天皇を祀る本殿の他に
日本武尊を祀った三神処や
出世大明神としてお稲荷さんが
祀られています。



代々木八幡 P1030319
                                              三神処


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                                        稲荷社 豊受大神




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代々木八幡 imgb8908c48zikezj 代々木八幡 imgf84997b0zik1zj




本殿は社叢(シャソウ 注1)に
囲まれ境内は昼間でも仄暗く
森閑としています。



代々木八幡2015年01月04日_P1041395
                          魂振りの木



昭和25年の発掘調査で遺跡が発掘されこともあり
古代住居が復元されています。


代々木八幡 img46fef42bzik5zj


この八幡さまは
作家・平岩弓枝さん(注2)の、ご生家です。
幼い頃の思い出話にこの八幡さまは
よく出てきます。

例えば、「子の刻参り」の話。

平岩さんは2度、「子の刻参り」に
あらわれた女性を目撃されたそうです。
宮司であられたお父様がお気づきになり
諭されて思いをとどまられたそうです。
若い嫁が、姑憎しでことにおよんだ
とのことです。


平岩さんの幼い頃といえば
この辺りは田畑で
鎮守の杜は漆黒の闇。

それはそれは恐ろしかった
とのことです。


代々木八幡 出世大明神2015年01月04日_P1041358

さて
次回は、日が暮れての代々木八幡宮と
絵馬をご紹介しましょう。

代々木さんの絵馬は
平岩弓枝さんの作品の挿絵を担当されている
蓬田やすひろさんの手によるものです。

                                          次→



en1参考en1

<注1:社叢>シャソウ
神社において社殿や神社境内を囲うように密生してる林。
植生ではなく自生によって成立した樹叢であることが多い。

<注2:平岩弓枝>
著作
   


 
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5_2014012809220941d.jpg



残念ではすまされない、
井の頭公園の稲荷堂の火災は
去年(2013)5月1日のこと。

   「5月1日午後11時10分ごろ、
    東京都三鷹市の井の頭公園内の
    親之井(おやのい)稲荷尊神社から出火、
    ほこらや鳥居などの一部が焼けた。」


その2週間ほど前に弁才天のご開帳に拝観に訪れた際に
お稲荷さんにも参ったばかりだったので非常に驚きました。



井の頭公園 稲荷堂火災2014年01月26日_P1260872


それまでの稲荷堂は、

2013年01月04日_DSC_06992013年01月04日_DSC_0696


小さな祠だけれど
緑あふれるなかに
朱色がとてもきれいでした。


井の頭公園稲荷堂2013年01月04日_DSC_0693


不審火といわれています。
悲しいです。



関西の某県の文化を発信して奮闘しておいでの
方のFBをみていたところ
意見の相違で辛辣なコメントが投稿されていました。
いわく
  「寺ごと焼き払えばいいんです」

これは、私は相当ショックを受けました。
ご自分の意見を強調されるために
使用された言葉かもしれませんが、
文化財の盗難や放火が多々起こっている現在、
まがりなりにも文化を発信する側におられる方側から
このような不穏当な言葉がでるとは・・・。


この無惨な稲荷堂のお姿を見ていただきたいですね。




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いとうせいこう みうらじゅん
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  見仏記~振り返りトーク・セッション スペシャル


【美仏編 「オシ仏」7選! 】
十一面観音坐像(櫟野寺)、十一面観音立像(道明寺)、
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2013年04月13日_DSC_0397
                               2013年04月13日井の頭弁財天


12年に1度、巳年の年にご開帳になる
弁才天堂の御本尊、弁財天様。

13日土曜日の待ち時間は30分ほどでした。
青空
新緑
朱色の堂宇
そよ風
せせらぎの音
そして、
地元の方々のお囃子。
こじんまりとした空間での
このお披露目は
今までたくさんの秘仏ご開帳を
経験しましたが、
肌に合うというか、身の丈に合う
好感のもてるものでした。


井の頭弁才天ご開帳 回向柱と五色の縷2013年04月13日_DSC_0417
                                         結縁の回向柱

普段は見られない回向柱が境内に立って
います。
この柱は本堂の弁財天とむすばれており
五色の縷(る)を触ると御利益があります。



2013年04月13日_DSC_0405
                                  扁額は石橋湛山によるもの


扁額はとてもわかりやすい
端正な字で
素直にしみいってくるものですが、
第55代内閣総理大臣の石橋湛山の
手によるものです。



2013年04月13日_DSC_0420


ご開帳のこの日、
参道の石階段脇に鎮座する
宇賀神も
境内におこしになっています。


2013年04月13日_DSC_0402
                                       寺紋 波に三つ鱗


境内からの列は
本堂のお縁をぐるりとかこみ
本堂の裏からお堂の中にはいります。

裏から入ると、入ってすぐが
御本尊がおいでの厨子の脇となります。
その脇に
黒色の大黒天がおいででした。
お顔が三面で堂々とした大黒さんです。

弁財天はお厨子の中においでですが
お近くまで寄ることができます。

弁財天というと
お叱りをうけるかもしれませんが
「年増」のような雰囲気をまとって
いらっしゃるのですが、
井の頭弁財天は
とても無垢なお顔立ちで、
いままで
拝観した弁財天の中で一番お慕いできる
ご様子をお持ちでした。

滋賀の竹生島宝厳寺の弁財天同様に
8本の手を持った八臂でおられて
頭には鳥居と宇賀神をいただいて
おいででした。

御手には宝珠と宝剣をおもちでした。

ただし
宇賀神は暗くて、うず高い「物」として
私の目にはうつりました。


宝厳寺弁才天2013年01月13日_DSC_0207
                        竹生島 弁財天


↑上の弁財天は竹生島宝厳寺の弁財天ですが
大きさはこちらの2まわりほど
お小さい。
そして
お顔は童女のようなお顔立ちです。

13日~15日のご開帳でしたが
初日は30分待ちでしたが
14日、15日は90分待ちとなってしまいました。



井の頭弁財天銭洗手水2013年01月01日_DSC_0596
                                           銭洗い手水


井の頭弁財天2013年01月01日_DSC_0600 井の頭弁財天2013年01月01日_DSC_0601

井の頭弁財天2013年01月01日_DSC_0606 井の頭池 2013年04月13日_DSC_0416


この井の頭弁財天の参道入り口は
井の頭公園通り、
三鷹市井の頭4丁目にたつ
この黒門です。


井の頭黒門2013年04月12日_DSC_0358


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井の頭弁財天ご開帳のお知らせ
井の頭黒門
井の頭弁財天 お稲荷さん

 
12
 
井の頭黒門2013年04月12日_DSC_0356
                                          井の頭黒門


ここが、井の頭弁財天参道入り口にあたります。
もとい、井の頭公園の本当の入り口といえます。

住所でいえば三鷹市井の頭4丁目。
井の頭動物園正門の真正面の横断歩道を渡り
牟礼(あるいはジブリ)に向かう細い道の
途中にこの黒門はあります。

井の頭池は江戸の庶民の生活用水、神田上水の
水源として江戸っ子たちにあがめられていたといいます。



井の頭黒門2013年04月12日_DSC_0357

井の頭黒門 道標43

黒門の脇には2メートル以上ある背の高い道標があり
「神田御上水源・井の頭弁財天」と刻まれています。

06

1745年に建てられたこの道標の台座には
当時の芝居小屋や役者の名前が刻まれており
弁天様が芸事の神様でもあることから
信仰の深さをうかがい知ることができます。

江戸の人々は
日本橋から内藤新宿、高井戸、久我山にでて、
牟礼村の細い道の右手にこの黒門と道標を見たのでしょう。


井の頭黒門2013年04月12日_DSC_0360

道標の隣には三鷹市唯一の大黒天さんが
祀られています。

井の頭黒門2013年04月12日_DSC_0362


この脇に、
とび職の「黒門石井組」のお宅があります。
この石井さんが、黒門の存在をひろめるために
日本各地の神社を参拝されては

「井の頭黒門」のお札を貼られています。

それが、
私が、滋賀竹生島で見て感動した
「井の頭黒門」の千社札です。↓


宝厳寺手水舎蛙股2013年01月13日_DSC_0190
                       竹生島宝厳寺手水舎の「井の頭黒門」千社札



この竹生島は弁才天さんの島。
その弁才天さんは
井の頭弁財天さんと同じ
頭に宇賀神・鳥居をいただき
お手は8本の八臂なのですから
「黒門」のお札が貼られるのは
当然のことといえるでしょう。


この黒門の鳥居をくぐり
道なり進むと


宇賀神2013年01月01日_DSC_0610

宇賀神がおらるる
大盛寺(弁財天本坊)の前に出て急な石段をおりると
井の頭弁財天堂の前に出ます。

が、
本日(2013.4.12)行きますと、


宇賀神さんが・・・2013年04月12日_DSC_0350


おられません。


理由は、

井の頭宇賀神2013年04月12日_DSC_0352

ということですので、
弁財天堂に行ってみますと、


井の頭弁財天2013年04月12日_DSC_0347


2013年04月12日_DSC_0377


残念なことに閉まっていました。


が、
柵の向こうに宇賀神さんがおいでなのが
見てとれました。



井の頭弁財天2013年04月12日_DSC_0343


後ろ姿は愛らしいですね。

ご開帳が楽しみです。


 
05
 
井の頭弁財天2013年01月01日_DSC_0639




吉祥寺の井の頭公園(正確には三鷹市)内の
井の頭弁財天の御本尊の弁財天様は秘仏ですが
12年に1度、巳年にご開帳されます。

今年はその年にあたります。
井の頭弁財天のウェブにはいまだに
掲載されていませんが、
今月(4月)の13日14日15日の3日間の
午前10時~午後4時
本堂にてお姿を拝観できます。

私もはじめての拝観ですが、
井の頭の弁財天さまは
滋賀県の竹生島の宝厳寺の弁才天様同様の

     8本の手を持った八臂像で、
     頭上に宇賀神を載せ鳥居を冠しています。
     大変優しいお顔をした美しい姿をされています。
 
                  井の頭弁財天ウェブより

       宝厳寺弁才天2013年01月13日_DSC_0207
           竹生島宝厳寺弁才天


ということです。


本坊である大盛寺さんに確認したところ
本堂に入堂でき、お近くまで寄ることが
できるということです。


2013年01月01日_DSC_0643
                                    井の頭弁財天 手水舎



井の頭弁財天 寺紋2013年01月01日_DSC_0648
                             井の頭弁財天 寺紋 波に三つ鱗



井の頭弁財天 大盛寺2013年01月01日_DSC_0666
                                 井の頭弁財天本坊 大盛寺





井の頭弁財天秘仏ご開帳
 2013年4月13日14日15日
 午前10時~午後4時
 拝観料 ナシ
 弁財天本堂にて

 
04
 
お稲荷さん2013年01月04日_DSC_0695
                             井の頭弁財天 稲荷堂のお狐さん



前回、井の頭弁財天の宇賀神さんのことを
ご紹介したのですが、トップの画像は
その弁財天の稲荷堂におわすお狐さんです。

可愛いというか色っぽい。

宇賀神と稲荷明神は同一なのですが、
じゃあ
いったい稲荷明神のお姿はいかにあらせられるのか?

頭に浮かびませんし、調べてもわかりません。

ややもすると「お狐」さんが神様と思っている・・・。

それは違います。
お狐さんは、稲荷明神さんの使い(眷属 ケンゾク)です。


2013年01月04日_DSC_0694




神様や仏さまのことをしらべていると
わからないこと、あいまいなことがおおくて
途方にくれてしまいます。



2013年01月04日_DSC_0699




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gurekomom

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ひとりテクテク、本をポッケにいれてお仏像巡りをしている時が一番幸せです。
楽天のマムの素より移転してきました。こちらに収められてない神社仏閣がたくさん記録されています。
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またカバ屋印では日常のてんやわんやぶりを公開しています。
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