白マム印 日本のこと日本のもの

 
06
 
縮緬 P5060486


仙台弾丸ツアー録を今日はお休みして
着物のことを。

しつけが糸がついたまま
畳紙に40年ほど眠っていた着物を出してみました。

虫食いやカビのことを考えて
祈るような気持で畳紙を開くと
まったくの無傷。
ほっとしました。

着物は
ナントカカントカという縮緬に
薄紫の花の模様の単衣の訪問着です。

母からは説明をきいたはずですが
まったく覚えていません。

「藤の花をイメージした」と言っていた気がするのですが、
それも定かではありません、



加賀友禅の塩瀬の帯 オシドリの柄 P50604881



帯は塩瀬に加賀友禅のオシドリの柄です。

着物が訪問着なので
帯は二重帯が本当のところですが、
ひとつ紋ですし、
柄も目立たないので
縁起のいい
このオシドリにしてみました。
色合いも好きですし、
この着物には重厚な袋帯より
このほうがいいのではと思っています。

    着物にお詳しい常識のある方に
    お叱りをうけるのを承知のうえです。

この帯はとても気にいって
2度目の登場ですが
柄がきちんと出るように結ぶのに一苦労します。

今回も失敗です。
いつになったら母のように
さささと、1回で着られるのでしょう。

道は険しい・・・・・・


P1031837






一人で着るデイリー着物
基本の着付けと帯結び
(別冊NHKおしゃれ工房)


白マムは、この本を手本として
着物の着方を学びましたが
わからない処が多々ありました。

     次から次に着物を買わされて
     やれ工房巡りとまたもそこで着物を買わされる
     某着物教室に通う友人を知っているので
     教室には通いたくない。
     その友人、申し訳ないけど、
     ちっとも着付けがうまくならない。

     昔は誰でも着られたんだ。
     と、
     着付け教室には行かずじまいです。

独学だからわからない処だらけでしたが
きものん さんの動画に出会って
随分と
助けられました。



< きものん 着物の着方>


< きものん 名古屋帯の結び方>


< きものん Q&A >



< きものん 帯締めの結び方 >



< きものん 帯揚げの結び方>



「きものん」「きんものん」と記載しましたが
なにも小林さんのファンなどではありません。
たくさんの着付けの動画をみてきましたが
この「きものん」さんの小林あきこさんの
動画が一番わかり易いです。
今回6動画、転載しましたが
きものんさんは、当然
襦袢の着方や袋帯の結び方、着物のたたみ方等
わかり易く解説をしておいでです。

着物の着方に悩んでおいでのかたは
きものん 着物の着方 
で検索してみてください。

結局、小林さんの着付けのファンという
ことですね。


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12
 
塩瀬の帯に正絹の付け下げ P1081939


春らしく水浅葱(みずあさぎ)色の
正絹の付け下げに
若菜(わかな)色の塩瀬の帯を締めてみました。

帯には仲睦まじきオシドリが描かれています。

帯締めと帯揚は
オシドリにほんの少し入っている紫色で。


P1081949


着物が大好きなのですが
着付け教室に通ったこともなく
全てが我流です。

だから
いつもとんでもない間違いを犯して
いるのではと
思い乍らも
箪笥の肥やしで終わらせるのは
勿体ないと
平然と着ています。

    新年にはぴったりの装いだったのではと
    自画自賛しております。







                               P10819691.jpg
                                               我が師範と





 
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メトロのホームで素敵な娘さんを見かけました。


P8070865.jpg


ウチワのあしらいの小粋なこと。
バッグは籐カゴ。
帯は博多献上。

お願いをして写真を撮らせていただきました。



P8070866.jpg


お母様との二人連れです。
浴衣とウチワの柄が金魚です。

実は
お顔もとってもおきれいでした。


     この日沢山の浴衣姿を見かけました。
     娘さんらの浴衣ブームは嬉しいものですが
     目を塞ぎたくなるような「汚い」浴衣姿が
     往々にして見られるのには
     憤懣やるかたない当方。

     おしゃれのつもりなのでしょうが
     みっともない浴衣姿を
     当方は「ヤンキー浴衣」とよんでおります。


 
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初節句の着物2013年05月05日_DSC_0574


私のはじめての着物は
赤い正絹の寝巻、「オベベ」です。

そのオベベは私が小学校にあがるまで
実家にあったように記憶しています。

時々、箪笥から引きずり出して
頬によせてスリスリしたものです。

樟脳の匂いとともにひんやりとした
質感と真っ赤な色がいまも
鮮やかに蘇ります。

私は「オベベ」がないと
寝つけない子供でした。
オベベがないと
「オベベ オベベ」と泣きながら
探したことを母からよく聞かされましたし、
記憶にもあるようなないような・・・。


写真の着物はお節句用の綿がはいった着物です。

左が兄の物で65年前の物です。
私の息子にも着せましたし、
息子の子供が初めてむかえる
お正月にも活躍する予定です。

右は私の着物で**年前のものです。
勿論娘にもお正月と桃の節句に着せました。
孫に女の子が生まれたら、この着物も大活躍の
はずです。



初節句の着物2013年05月05日_DSC_0575

これらの着物は
化繊でたいした物ではありません。
後生大事にとっておくものでもありません。

今現在購入しようと思うと
かなりお安い値段で手に入ります。

だけれど捨てることができません。


匂いをかぐと
子供の頃の懐かしい香りがします。
大切な私の着物です。




 
13
 

2013年04月13日_DSC_0421


着物のことは詳しくないのですが、
着物を上手に着ている人を見かけると
ずっと見ていたいと思います。
いえ、
ついついずっと見てしまいます。

着物のお作法などはまったく知りませんが、
無謀にも着物が大好きです。

これは母が盛夏以外はいつも着物を着ていたことから
きていると、断言できます。

それでは母がいい着物を若い時から持っていたかというと
それは違います。
若い時はそれほど自由になるお金がなかったのでしょう。
銘仙の着物が多かったと記憶しています。

濃いあずき色の銘仙の着物に白い割烹着。
そして足袋はやはり濃いあずき色のタビックス。
それが冬の母のいでたちでした。

母自身がよく着物を誂えるので私が小さい時は
ウールのアンサンブルをよく仕立ててくれたものです。
また、
私が子供の頃は、ウールのアンサンブルが流行っていたようで
私が特異というわけでもありませんでした。

お正月は、父も着物、母も着物、そして私も妹も新しい晴れ着を
おろして神社にお参りに行き、帰りに写真館に行き写真を撮る。
それが習慣でした。

こういう家ですから
着物はいつもそばにありました。




日本の伝統美を訪ねて 白洲正子著(河出文庫)

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Author:gurekomom
ひとりテクテク、本をポッケにいれてお仏像巡りをしている時が一番幸せです。
楽天のマムの素より移転してきました。こちらに収められてない神社仏閣がたくさん記録されています。
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またカバ屋印では日常のてんやわんやぶりを公開しています。
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