白マム印 日本のこと日本のもの

 
14
 
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室生寺奥の院 P9210097




五重塔の先にさらに石段(参道)が続きます。
本の少し進むと朱色に彩られた「無明橋」が
かかっています。
この橋から370段あまりの石段を上ると
弘法大師が祀られた奥の院となります。



Dsc_00301.jpg




Dsc_00441.jpg





室生寺奥の院 P9210099
                              石段の寄贈者銘でしょうか?

370段の石段は不揃いということもあり
ちょっとシンドイですが
石段の左右には
石仏や祠などが点在して
それらを見ながらゆっくり上っていくと
楽しめます。


室生寺奥の院 P9210098
                          天然記念物室生山暖地性羊歯の石碑

この辺りは
暖地性シダの分布の北限とのこと
です。

ついつい
マムシ&落石注意に目をとられて
シダの掲示は見落としてしまいます。


P9210107
             ↑ 山中の川が水源ですので
               時々枯渇しま
               す ご了承ください
                      の掲示あり。

石段を上っていると
右手に石塔がみえます。

寄り道をしましょう。

ここは賽の河原です。


室生寺奥の院 P9210100






室生寺奥の院 P9210103






室生寺奥の院 P9210104






室生寺奥の院 P9210101


賽の河原にはたくさんのオモチャが供えられています。
前回同様(8年前)、胸が締め付けられます。
しばし沈黙。

さ、
もと階段にもどりましょう。

室生寺奥の院 P9210106






P9212975






室生寺奥の院 P9210132






室生寺奥の院 P9210141






室生寺奥の院 P9210109


やっと
懸造りの奥の院の位牌堂が見えてきました。


室生寺奥の院 P9210112



懸造りの位牌堂の舞台には休憩用の
椅子が設けられています。


室生寺奥の院 P9210130






室生寺奥の院 P9210131


弘法大師が祀られた御影堂は
露盤が石造りという珍しいものです。
                                     


室生寺奥の院 太子堂P9210124


この日9月21日は
本堂と共に弘法大師が祀られた
御影堂もご開帳で
お大師さまのお姿を拝むことが
できました。

室生寺奥の院 太子堂P9210119






室生寺奥の院 御影堂 石造り露盤
                                      石造り露盤



御影堂の向かいの香炉の覆い屋
の蟇股と木鼻↓

室生寺奥の院 蛙股 P9210123
P9210121 室生寺奥の院 P9210120
室生寺奥の院  P9210122


御影堂の陰には諸仏出現の岩があり
その上に七重の石塔が聳えています。



室生寺奥の院 七重石塔 諸仏出現の岩  P9210126
               七重石塔 諸仏出現の岩




P9210129

位牌堂の舞台に座って
しばし小休止。

前回は舞台より室生の里が見えたのですが
残念なことに木々の遮られて
見ることができませんでした。

おにぎりの美味しかったこと。

さて
次は龍穴神社にいきましょう。



P9210134


下りの方が
膝にくるうえに、ちょっと怖い!


en1参考en1

山号  宀一山(べんいちさん) 
宗派  真言宗室生寺派
寺格  大本山
創建年 宝亀年間(770年 - 781年)
開基  賢憬(賢璟)   
本尊  釈迦如来(国宝)
別称  女人高野(注1)
住所  奈良県宇陀市室生78
電話  0745-93-2003
交通  近鉄室生口大野駅から室生寺行き15分
     バス終点下車徒歩5分
所要時間 最低2時間
駐車場 有
公式ホームページ

バスの時刻
    室生口大野駅から室生寺 (日・祝)
     8:20 9:20 10:20 11:20
     13:00 14:00 15:00 16:00
    *乗車時間 約15分
    *運賃430円
    *タクシー利用 2500円前後
    室生寺から室生口大野駅
     8:50 9:50 10:50 11:50
     13:30 14:30
    *奈良交通ホームページ



近辺情報:室生龍穴神社
 室生川上流徒歩10分
近辺情報: 龍穴神社
室生川を10分ほどさかのぼる。 
室生 龍穴神社 P9210164
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09
 
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228417409_624_v1444032872.jpg
                           


金堂より石段をさらにあがると
室生寺の本堂、灌頂堂が姿をあらわします。



228415708_v1443800650.jpg
                             灌頂堂 鎌倉時代延慶元年(1308)


カンジョウとは
仏様の教えを継承したもの。
一人前の僧侶になりました、という
証を授かることといえばよいと思います。


室生寺 灌頂堂 扁額 P9210071
                           灌頂堂 扁額 悉地院 シッチイン



室生寺 灌頂堂 本堂 P9210151




室生寺 灌頂堂 本堂 P9210153



今回、わたくしの室生寺拝観(2015年9月21日)は
灌頂堂の御開帳を念頭にいれたものです。

如意輪観音さんにお会いしたい。
その思いで、早朝の新幹線に乗って
東京よりやってきたのでした。(注1)


室生寺灌頂堂の如意輪さんは
日本三如意輪のおひとかたに数えられて
おいでです。
    日本三如意輪
     大阪 観心寺(注2)
     西宮 神咒寺
     室生 室生寺

室生寺灌頂堂の如意輪さんは
堂宇を入って正面の厨子におわしました。

そのお顔は、如意輪さんのエロス的なものが
前面にでておらず
童女のようなおっとりとしたふくよかなお顔で、
井之頭弁財天の弁財天(秘仏)さまを
思わせるものです。

   井之頭弁財天さまのお写真は
   残念ながらありませんが
   愛らしいお顔なんですよ。



8EBA90B68E9B944088D397D68ACF89B9919Csmall11.jpg
   灌頂堂 如意輪観音坐像(藤原時代)



P9210074



P9210147



室生寺の境内のいたるところに
石像や石塔がたっています。


P9210067



石段をまた登りましょう。

皆さんの記憶にもあると思いますが
1998年9月22日、台風7号による
杉の倒壊で五重塔の北西側が無残にも
壊れてしまいました。(注3)

けれど
見事に再建されています。





室生寺 五重塔
      800年頃建立 、1999年~2000年にかけて復旧




室生寺 五重塔P9210086



室生寺 石像P9210089



室生寺 石像P9210090


無数の石像の前を通って
またも石段を上がって
上がって400段ほどあがると

奥の院!



室生寺 五重塔P9210095


灌頂堂、五重塔を背中に
上ります。



室生寺 五重塔P9210140





マ、マムシ注意ですか!




マムシ注意 P9210094
 


                             次回はゴールの奥の院です


en1参考en1

室生寺 灌頂堂 ご朱印 unnamed11
          室生寺 灌頂堂 ご朱印

注1:東京よりのアクセス例 
 東京からのアクセス
 東京6:30のぞみ5号→8:11名古屋
 近鉄名古屋8:25特急大阪難波行→9:54名張
 名張10:00発急行上本町行→10:09室生口大野
 室生口大野バス10:20室生寺行→10:35室生寺到着

 電車:乗り換え2回、13480円

注2:観心寺 如意輪観音菩薩
75271349.jpg
  観心寺 木造如意輪観音坐像 平安時代前期・9世紀作

観心寺如意輪観音さんにあいたくて

注3:1998年9月22日、台風7号五重塔
goju_vol01_ph_02.jpg
  ↑JR東海うましうるわし奈良 より

en1

山号  宀一山(べんいちさん) 
宗派  真言宗室生寺派
寺格  大本山
創建年 宝亀年間(770年 - 781年)
開基  賢憬(賢璟)   
本尊  釈迦如来(国宝)
別称  女人高野(注1)
住所  奈良県宇陀市室生78
電話  0745-93-2003
交通  近鉄室生口大野駅から室生寺行き15分
     バス終点下車徒歩5分
所要時間 最低2時間
駐車場 有
公式ホームページ

en1

バスの時刻
    室生口大野駅から室生寺 (日・祝)
     8:20 9:20 10:20 11:20
     13:00 14:00 15:00 16:00
    *乗車時間 約15分
    *運賃430円
    *タクシー利用 2500円前後
    室生寺から室生口大野駅
     8:50 9:50 10:50 11:50
     13:30 14:30
    *奈良交通ホームページ



 
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室生寺 金堂 P9210040
                               国宝 金堂 平安時代初期


鎧坂を登り切ると正面に見えるのが
金堂です。
平安初期の山寺の仏堂としては
日本唯一の堂宇です。


室生寺 金堂 P9210042




室生寺 金堂 P9210051




室生寺 金堂裏手P9210048




室生寺 金堂裏手 P9210049




室生寺 金堂蛙股
                                薬壺の意匠の蟇股

写りが悪くてわかりずらいのですが
金堂の蟇股(蛙股)の意匠は「薬壺」です。
このことから
この金堂は本来は「薬師堂」だったのでは
推察され、
本尊の釈迦如来像は、薬師如来さんだったのでは
とも言われています。


09.png



内陣には、向かって左から十一面観音菩薩立像、文殊菩薩立像、
釈迦如来立像(本尊)、薬師如来立像、地蔵菩薩立像が並び、
その手前には十二神将が安置されています。


決して広くない空間に
所せまし(表現が失礼ですね)と
お仏像様がおいでです。

東大寺の法華堂を思わせるような
空間です。
    といっても法華寺の諸仏さんは
    ミュージアムにお引っ越しされて
    いますけれど。

しずかに佇まれている五尊の前におられる
十二神将さんは、やんちゃそうです。
動きがのびのびとしておいでで
内陣から今にも飛び出だしておいでに
なるようです。

静と動がバランスをとりあった空間です。

この金堂の五尊の中でもひと際有名な
お仏像様は土門拳氏によって
撮られた
十一面観音立像でしょう。


20.png


ぽってりとしたお顔に赤い唇。
如意輪観音さんをおもわせる容姿を
お持ちです。
光背には緻密な模様が入っています。


PA0131071.jpg


五尊像、すべてに板光背あり
それぞれに細密な描写がされています。

金堂の諸尊像は
見ごたえがあるものです。

どうぞごゆっくり、
細部にいたるまで拝観なさってください。

  *室生寺の公式hpには
    お仏像のページがあります。
    詳細はコチラをご覧ください。



さて
石段を上がって特別御開帳の
灌頂堂(本堂)にまいりましょう。
如意輪観音様がお待ちです。

山の傾斜に境内が広がる室生寺は
石段につぐ石段で
階段好きの白マムにはこたえられません!


室生寺 P9210050


                         次回は灌頂堂(本堂)を紹介いたします


en1参考en1
                                          歩く・ならより転載↓
murouji_map_keidai.jpg


山号  宀一山(べんいちさん) 
宗派  真言宗室生寺派
寺格  大本山
創建年 宝亀年間(770年 - 781年)
開基  賢憬(賢璟)   
本尊  釈迦如来(国宝)
別称  女人高野(注1)
住所  奈良県宇陀市室生78
電話  0745-93-2003
交通  近鉄室生口大野駅から室生寺行き15分
     バス終点下車徒歩5分
所要時間 最低2時間
駐車場 有
公式ホームページ

バスの時刻
    室生口大野駅から室生寺 (日・祝)
     8:20 9:20 10:20 11:20
     13:00 14:00 15:00 16:00
    *乗車時間 約15分
    *運賃430円
    *タクシー利用 2500円前後
    室生寺から室生口大野駅
     8:50 9:50 10:50 11:50
     13:30 14:30
    *奈良交通ホームページ

近辺情報:室生龍穴神社
 室生川上流徒歩10分
近辺情報: 龍穴神社
室生川を10分ほどさかのぼる。 
室生 龍穴神社 P9210164
 
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室生寺 鎧坂 P9210029
                                        室生寺 鎧坂

鎧坂をあがると
左手に見えるのが、弥勒堂。
正面が金堂です。



室生寺 弥勒堂 P9210039
                                   弥勒堂 鎌倉時代



屋根はヒノキを薄く割って重ねた杮葺(こけらぶき)です。
内陣には弥勒菩薩立像や国宝釈迦如来坐像が
祀られています。

「弥勒菩薩立像」は、室生寺の仏像の中で最も古いお像で、
奈良時代から平安時代にかけての作です。
この弥勒堂の一番の見どころは

国宝の「釈迦如来坐像」です。
平安時代前期のお作で、
この時代の仏像彫刻の中では白眉といわれる
ものです。

堂内は薄暗く
お仏像様に近寄ることもできず
細かいところまで目で確かめることが
出来ないのが実情です。



43263589_624_v14435521091.jpg


実は
わたくしは
2010年に三井記念美術館で催された
「奈良の古寺と仏像展」にて
この釈迦如来坐像を
間近にて
拝観することができました。

薄暗い堂宇ではわかりませんでしたが
お体がきれいな薄茶色でいらっしゃっいました。

    三井記念美術館にての拝観の感想を
    旧ブログより引用いたします。


    いったいどういう仏師がお彫になられたのか。
    お仏像に心を奪われるのよくあることですが、
    仏師にまで思いを馳せさせるほどの彫刻には
    そうそうお会いできるものではありません。
    私は、お寺さんではお仏像さんを前にすると
    当然合掌するのですが、美術展でははばかりが
    あるのですが、今回ばかりは手を合わさせて
    いただきました。



釈迦如来坐像は
ふくよかでおごそかで、どっしりとしておいででした。
御手には水かきがみてとれます。
衣は流れる水の様な翻波式衣紋(注1)で、
堂々としたお身体に繊細な衣がとてもあざやかで
やわらかな羽衣のような気配さえ感じます。

残念ながらお堂では正面からの拝観のみなのですが、
横顔のお美しいこと。
ガラスの向こうにおわす御釈迦様に見惚れてしまいました。

   室生寺行かれるかたは
   沢山の美仏が祀られているお寺さんなのですが
   薄暗くて離れていますので
   写真集等でお仏像様のお姿を
   頭にいれていかれるほうがいいでしょう。


43252723_624_v14435576081.jpg




金堂より弥勒堂をながめる↓


室生寺 弥勒堂P9210156



室生寺弥勒堂P9210053




                               次回は金堂を紹介いたします

en1参考en1

山号  宀一山(べんいちさん) 
宗派  真言宗室生寺派
寺格  大本山
創建年 宝亀年間(770年 - 781年)
開基  賢憬(賢璟)   
本尊  釈迦如来(国宝)
別称  女人高野(注1)
住所  奈良県宇陀市室生78
電話  0745-93-2003
交通  近鉄室生口大野駅から室生寺行き15分
     バス終点下車徒歩5分
所要時間 最低2時間
駐車場 有
公式ホームページ

バスの時刻
    室生口大野駅から室生寺 (日・祝)
     8:20 9:20 10:20 11:20
     13:00 14:00 15:00 16:00
    *乗車時間 約15分
    *運賃430円
    *タクシー利用 2500円前後
    室生寺から室生口大野駅
     8:50 9:50 10:50 11:50
     13:30 14:30
    *奈良交通ホームページ

注1:翻波式衣文(ほんぱしきえもん)
    平安時代前期の木彫で衣文 (衣の皺) を、
    丸い波と角の波を交互に彫ってさざなみが立ったように
    表現する方法。奈良時代末期の木彫にもみられるが、
    平安時代前期に多用された。神護寺の『薬師如来立像』
    法華寺の『十一面観音像』 
    室生寺の『釈迦如来坐像』など大部分の仏像に用いられ
    後期まで続いた。      コトバンクより


o06000420103072353281.jpg
             法華寺・十一面観音像


奈良の古寺と仏像 展 のチラシ↓
43283010_v1279454268
                 法隆寺 夢違観音立像


近辺情報:室生龍穴神社
 室生川上流徒歩10分
近辺情報: 龍穴神社
室生川を10分ほどさかのぼる。 
室生 龍穴神社 P9210164
 
29
 
mur_ph_01.jpg
                      JR東海 うましうるわし奈良 パンフレットより 金堂内陣

山号  宀一山(べんいちさん) 
宗派  真言宗室生寺派
寺格  大本山
創建年 宝亀年間(770年 - 781年)
開基  賢憬(賢璟)   
本尊  釈迦如来(国宝)
別称  女人高野(注1)

住所  奈良県宇陀市室生78
電話  0745-93-2003
交通  近鉄室生口大野駅から室生寺行き15分
     バス終点下車徒歩5分
     *バスは1時間に1本の割合です。(注2)
所要時間 最低2時間
駐車場 有

公式ホームページ

img2313cac0zik7zj.jpg
                                         室生寺 表門

8年ぶりの室生寺です。

東京から室生寺に行くには
新幹線で京都に行き、奈良にでて
近鉄線かJRで乗り換え乗り換えで
室生口大野に出る!
と、
ばかり思っていましたら、

新幹線で名古屋に出て、名張から
大阪上本町行に乗ると
費用が大幅にカットされるうえに
時間も少しですが短縮されること発見。

目から鱗でした。

名張からの車窓は稲刈りが終わった
黄色い田圃に真赤な彼岸花の群生が
続き、山の中に入っても
いたるところに赤い花、彼岸花が姿をみせ
とても
楽しめました。

    下車できるものなら下車して写真を撮り
    たかったなあ。



室生寺 橋本旅館 P9210014
                                          橋本屋旅館


室生寺の太鼓橋の手前には
写真家土門拳氏の定宿で有名な
橋本屋旅館(注:3)が今も現役で健在です。



室生寺 P9210015



室生川にかかる
太鼓橋を渡ればそこは
女人高野といわれた室生寺です。


振り向けば橋本屋旅館。
  ここは土門拳が
  室生寺の雪景色を撮るために
  長逗留したことで有名です。

室生寺 橋本旅館 P9210021


表門の脇の「女人高野室生寺」と刻まれた
石碑の上部には「九目結紋(ここのつめゆいもん)」が
あらわされています。
これは五代将軍・徳川綱吉の生母・桂昌院の紋です。
桂昌院によって多くの堂宇が修繕された証といえます。


室生寺表門 P9210017


一見、優し気な表門ですが、
近づいて見上げると、とても骨太な作りです。



室生寺表門 蟇股・蛙股 P9210018


雄々しいでしょ。

室生寺 表門 蟇股・蛙股 P9210020

↑笈形(おいがた)というのか蟇股(かえるまた)
といえばよいのか私の知識では判然としませんが
姿がいいですね。

P9210019


表門は封鎖されており道なりにいくと
仁王門があります。


室生寺仁王門 P9210022


元禄時代に焼失し昭和40年に再建されたものです。



室生寺仁王門P9210026


室生寺仁王門 P9210027


仁王門をくぐると左に梵字池(バンジ池)が見えます。
梵字のの「バン」の形らしいです・・・・・・が、
よくわかりません。汗


室生寺 梵字池 バンジ池 P9210030
                                  梵字池 バンジ池


目の前には
鎧坂。



室生寺 鎧坂 P9210029
                                            鎧坂


9月21日は鎧坂の両側は緑一色ですが、
春はシャクナゲ、
秋は紅葉で見事です。


上りきると金堂ですが
その手前、右には天神社と軍荼利明王の石像。
左手には
国宝の釈迦如来坐像があんちされている
弥勒堂が姿をみせます。



室生寺 天神社拝殿 P9210032
                               天神社拝殿と軍荼利明王




室生寺 天神社 P9210034
                                          天神社




室生寺 軍荼利明王(ぐんだりみょうおう)
                             軍荼利明王(ぐんだりみょうおう)


軍荼利明王は、密教において、災いを取り除いてくれると
いわれています。
腕は8本というのが通例ですが、室生寺さんの軍荼利さんの
腕は10本です。

この軍荼利さん、かわいいですね。




                          次回は弥勒堂を紹介いたします。→



en1参考en1

注1:女人高野
   女性の参拝を許すようになったのは鎌倉時代以降。
   女人禁制の高野山に対していわれるようになった。

注2:バスの時刻
    室生口大野駅から室生寺 (日・祝)
     8:20 9:20 10:20 11:20
     13:00 14:00 15:00 16:00
    *乗車時間 約15分
    *運賃430円
    *タクシー利用2500円前後
    室生寺から室生口大野駅
     8:50 9:50 10:50 11:50
     13:30 14:30
    *2015.9現在です。要奈良交通確認

注3:橋本屋旅館
    宇陀市観光サイト


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ひとりテクテク、本をポッケにいれてお仏像巡りをしている時が一番幸せです。

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