白マム印 日本のこと日本のもの

 
18
 
←前回 西国寺

尾道 浄土寺 P4120276
                

                 
参道に高架がある浄土寺 。


海がすぐそこにある尾道に住む人
にとっては普通の光景。

街中に住む白マムは感激。


キョトンとする尾道在住40年の友人。


尾道 浄土寺 P4120278



山門からの眺めのよいこと。


尾道 浄土寺 P4120277


この浄土寺は真言宗泉涌寺派に属し
聖徳太子が開いたと伝えられています。

ご本尊は秘仏の十一面観音立像
多宝塔と本堂は国宝です。


尾道 浄土寺 P4120280



境内には
夥しい数のハトがおり


P4120283.jpg



手水からこぼれ落ちる水を浴びています。



P4120279
                          国宝本堂 鎌倉時代 詳細


本堂にはご本尊の十一面観音が祀られていますが
秘仏です。

       <十一面観音立像御開帳情報>
        平成28年
        春期 5月1日~6月19日
        秋期 9月18日~11月20日




尾道 浄土寺 P4120291
          国宝 多宝塔 鎌倉時代末期 詳細





尾道 浄土寺 P4120293
                                       子安堂





尾道 浄土寺 P4120294
                                   大念珠(カチカチ数珠)

千光寺の三十三観音堂でもみかけた
百八煩悩滅除大念珠がここにもあります。
繰るとカチンカチンと音をたてて
落ちてきます。
この音が煩悩を消しさるといわれています。


尾道 浄土寺 P4120295






尾道 浄土寺 P4120296






尾道 浄土寺 P4120288






尾道 浄土寺 P4120290






尾道 浄土寺 P4120304
                                        不動堂

この不動堂の脇で
友人A子と私、ふたりして
とても気に入ったものを見つけました。



尾道 浄土寺 P4120300


これはお不動さんなのでしょうか。

勝手に「ちびっ子不動」と命名。



尾道 浄土寺 P4120298


お顔は
一応、憤怒なのかな?
でも
愛らしい。


尾道 浄土寺 P4120302


そして
見てください。
この可愛いお手々とおみ足。

このちびっ子お不動さんは
白マムとしては
尾道散策で一番の収穫です。

嬉しい!!!


この浄土寺には
姿のよい阿弥陀堂もあるのですが
下調べなしと急いでいたために
この堂宇を拝観するのを失念しました。
とても残念です。

先にも記載しましたが、
秘仏の十一面観音立像御開帳があります。
秋に再度訪れるのもいいなあと
思ったりもする白マムです。




                     *浄土寺オフィシャルサイト

尾道 浄土寺 P4120274





尾道 浄土寺 P4120308



                                       友人とブラ尾道  完



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西國寺 西国寺 P4120206
                                            西國寺


仁王門に大きな草鞋がぶら下がっている
います。



西國寺 西国寺 P4120208



坂の多い尾道に住む人々は
いつまでも健脚で元気でありたいと
草鞋を奉納されるといいます。



西國寺 西国寺 P4120211


愛宕山の山腹に広がる西国寺は
段々畑(といっても四段)のように
伽藍が配置されています。

一段目は
仁王門と塔頭。
二段目は
金堂や鐘楼。
三段目は
大師堂や社務所。
四段目の裏山には
三重塔。

仁王門をくぐると
左手に塔頭・持善院です。




西國寺 西国寺 P4120213
                                           手水







西國寺 西国寺 P4120215








西國寺 西国寺 P4120220

持善院の本堂の前には石臼が置いてあります。
厄払臼のなかには茶葉がはいっており
ここにお賽銭をいれて
傍の杵で自分の数だけ搗くというものです。



西國寺 西国寺 P4120219


ここにお金をいれたら潰れないかしらと
心配になる白マムです。


本堂の窓ガラスにペタペタ貼り紙が。
その一枚↓

西國寺 西国寺 P4120218





↓持善院から三重塔を眺める。

西國寺 P4120212





1週間早ければ
桜がきれいだったでしょう。

西國寺 西国寺 P4120222







西國寺 西国寺 P4120237
                                          大師堂


西國寺のご本尊は
薬師瑠璃光如来坐像。
秘仏で金堂に祀られています。




西國寺 西国寺 P4120255
                                         大師堂内







西國寺 西国寺 P4120257








西國寺 西国寺 P4120260







西國寺 西国寺 P4120262








P4120235







西國寺 西国寺 P4120236







西國寺 西国寺 P4120234
                                        毘沙門堂







西國寺 西国寺 P4120224







西國寺 西国寺 P4120228







西國寺 西国寺 P4120232
                                             力石






西國寺 西国寺 P4120240







西國寺 西国寺 P4120244



本寺で見かけた宝来(絵絹)

西國寺 西国寺  宝来・絹絵 宝珠 P4120266 西國寺 西国寺 宝来・絹絵 寿  P4120264 西國寺 西国寺 宝来・絹枝 羊 P4120233

宝来(絵絹、干支紙)は高野山にいくと至る処に
飾られています。
しめ縄のかわりと思っていいでしょう。

高地である高野山では稲をとることが
できないために、これをかわりにしたといわれて
います。
お正月に新たなものにします。

真言宗の寺院にはよく飾られています。




西國寺 西国寺 P4120246







西國寺 西国寺 P4120248




                                       *西国寺オフィシャルサイト


                                            つづく→

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御袖天満宮 P4120172
                            御袖天満宮 

御袖天満宮は菅原道真が京都から大宰府に
流される時に立ち寄ったおり
民衆に親切にされた、返礼に着衣の袖を
渡したのが由来といわれていますが

それよりなにより
大林宣彦監督の「転校生」の階段落ちシーンでしょう。

あのシーンにつかわれたのがこの神社の石段です。

      余談ですが、新人だった主演の尾美としのり・小林聡美の
      演技がとても自然(上手)で驚いたものです。


尾道 御袖天満宮 P4120173


       無防備な友の後ろ姿アップはバレると
       叱られること請け合いです。汗




尾道 御袖天満宮 P4120175
                              随身(随神)





尾道 御袖天満宮 P4120176
                              随身(随神)



仁王門に随神(身)さんがおいででした。
故にこの門は

随神門(随身門)といいます。
お口を開けた方、閉じた方。
阿形、吽形です。
矢大臣左大臣ともいいます。

随神さんがおいでだと嬉しくなります。




尾道 御袖天満宮 P4120178



        自宅に戻り唖然。
        白マムは、この天満宮の拝殿の全景を
        撮っていない。悪い癖です。細かい処
        ばかりをクローズアップで全容をおさえない。



尾道 御袖天満宮 P4120188
                             拝殿 破風飾り 蛙股、大瓶束





尾道 御袖天満宮 P4120190






237762511_v1465987282.jpg
                                             木鼻



天満宮らしく、木鼻は「梅」の意匠です。


尾道 御袖天満宮 P4120194



        天満宮の拝殿の写真が1枚ありました。
        意味不明な半分!・・・反省


尾道 御袖天満宮 P4120195
  






尾道 御袖天満宮 P4120193






尾道 御袖天満宮 P4120197






尾道 御袖天満宮 P4120198


見えにくいのですが手前が池になっています。
奥の石の塔は「筆」
隣の石板は「墨」
池は「硯」ということです。

菅原道真を祀った天満宮らしいものですね。

        私の兄は書道を能くする人で
        小さい頃は太宰府天満宮の
        揮毫大会にでては賞をもらったものです。


尾道 御袖天満宮 P4120204



タイトルに「手水」といれて
手水はまだかと思われた方々、
お待たせいたしました。

手水は東大寺二月堂の立派な手水舎や
法隆寺のものもいいのですが、
私は高野山の金剛峯寺や、
こちらのお茶目な手水も大好きです。



尾道 御袖天満宮 P4120183
                                   御袖天満宮 手水舎


これでは
よくわかりませんね。
もそっと近づきましょう。




尾道 御袖天満宮 P4120187



竹製。いかにも手作りの
龍です。

脱力?

そう仰らず。
素朴でいいじゃありませんか。




尾道 御袖天満宮 P4120186




神社仏閣は経営がとても大変な
昨今ですが
少しでも体裁を整えて拝観に
来てもらわなければいけない。

すると

新しい、石のお仏像さんが草叢におかれたり
手水に龍の頭がついたりするのですが
当然、安価なものなので
かえってみすぼらしさを感じます。

私はそのような、安易に鋳造されたり
セメントを流し込んだような
お仏像や手水などより
このような手作りの竹製の龍を好みます。

ただし
高野山の金剛峯寺には驚きました。

あれだけの大伽藍にはどのような
手水が設えてあるのだろうと
楽しみにしていたのですから。

肩すかしでしたが
こんなに楽しい肩すかしはありませんでした。

欣喜雀躍です。

思わずGOOD JOB!
とは言いませんでしたけどね。



2010年08月14日高野山金剛峯寺手水
                                     金剛峯寺 手水

↑おちゃめでしょ。

デコラティブの極地といえば
日光東照宮の手水舎でしょうか。
これはこれで口をあんぐりと
開けて見入ったものです。


日光東照宮 水盤舎(手水舎)




次回は西國寺、浄土寺を紹介いたしましょう。


尾道 御袖天満宮 P4120201



神社仏閣に行かれたら、
せっかくですから
破風飾りや蛙股、大瓶束(たいへいづか)や
木鼻をご覧になって
尚且つ
手水舎の意匠にも目を向けられて
楽しんでくださいね。

                                     
                               次は西国寺に参りましょう



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残念ながらこの本に純喫茶ポエムは収録されて
いません


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←前回 千光寺

尾道 P4170166




千光寺公園を散策しながら
尾道城を見やりながら下ります。


千光寺公園 尾道城P4170201


昭和39年に博物館として建てられた尾道城は
城としての歴史的価値はなく
1990年代に閉鎖されて廃墟となっています。


尾道城 P4170203

廃屋を守る
門番さんが愛おしい。


尾道 坂道美容室2015年04月11日_P4110145
                                   尾道 坂道美容室


こんな看板を見ると嬉しくなります。
坂道美容室の入り口。

尾道 坂道美容室2015年04月11日_P4110147



尾道駅前からは本通商店会の長いアーケードが続き、
それに交わる路地が無数にあります。
プラプラと歩きます。


P4110158

「でべら」という貼り紙が
ちらほら。
尾道名物の魚の干物だそうです。

友人に「美味しい?」と訊くと
「硬い!」とひとこと。

美味しいかどうか訊いているのに・・・・・・。笑


尾道 路地 2015年04月12日_P4120169


路地の壁は外(表)だというのに柱時計が
かかっていろんなものが貼ってあり
「自分ちの居間」みたいです。



P4120165

あるいは
なんだか懐かしい風情。

地方は、
いえいえ、大企業以外はどこも
疲弊してあそこもここもシャッターがおりています。



P4120162 P4120161




P4110160


名物尾道ラーメンは「博多のラーメン=豚骨」という
定義はなくて各店舗で出汁はいろいろのようです。
私が食べたのは、醤油味のいりこ出汁でした。

尾道ラーメン P4170209



地方にでると、
感動のハードルが低くなるというかテンションが高くなるというか
↓このようなものも、可愛いなあとシャッターを押してしまいます。

尾道商店街 P4170165


さて
この商店街で気に入った建物を紹介しましょう。


< 純喫茶ポエム >

尾道 純喫茶ポエム2015年04月12日_P4120314


友人連れじゃなかったら入って
クリームソーダを頼むのですが、
心残りです。


尾道 純喫茶ポエム2015年04月12日_P4120316




尾道 純喫茶ポエム2015年04月12日_P4120315


      ウィキによると
        純喫茶(じゅんきっさ)とは、酒類を扱わない、
        純粋な喫茶店のこと。
        酒類を扱い、女給(ホステス)による
        接客を伴う「特殊喫茶」に対しての呼称。


        う~~~ん
        「特殊喫茶」という名称ははじめてきく私です。


< ゆーゆー >

235601388_624_v1465764140.jpg


元銭湯、大和湯を改装した喫茶&雑貨の
お店です。



尾道ゆーゆー




尾道ゆーゆー




P4170130




尾道ゆーゆー P4170132



< 尾道商業会議所記念館 >

観光案内所といっても
よいかもしれません。

尾道商工会議所記念館




尾道商店会プリミティブ・モアレ P4170147





尾道商業会議所2015年04月11日_P4110156





尾道商工会議所記念館  P4170145





尾道商工会議所記念館 P4170144

向かいに
不思議な人がいます・・・・・・

見てみましょう。


< プリミティブ・モアレ >

不思議なプリミティブ・モアレ!


P4170142

せっせと
白墨で絵を描いているおじさん。
この黒板の向こうのお店の店主らしい。




   尾道本通連合会のwebの説明では
     だれでも見学できる職場 。
     ふつうのおじさんの職場。
     置いてあるお気に入りの雑貨や海外のお茶は、
     場合によっては、見学中のゲストさんに販売できます。
     仕事に没頭しているためおかまいしません。
     ピーモンや、ピーモン専用の帽子やバッグに会えるかも。


      ますますわからない店です。
      ピーモンってなんなのでしょう?


尾道商店会プリミティブ・モアレ P4170146


                               *尾道本通商店街web


< お気に入りの帽子屋さん >

藤井製帽は海沿いにあるちいさな帽子屋さんなのだけど
センスのいい帽子が沢山飾られています。
今年は↓この帽子を購入。

尾道 藤井製帽の帽子 P4170210



バラと三輪途道と藤井製帽と海龍王寺 P5140005


去年、購入した帽子↑。

どちらもとっても気にいっています。

                              *藤井製帽フェイスブック


                                              つづく→


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09
 
←前回宝土寺


尾道千光寺 ロープウェイ P4170174


高所恐怖症のB子、
さすがに山の頂上の千光寺を歩きで行くのは無理。
仕方なく
ロープウェイに乗ります。

   第1回お泊りハイキングは書写山円教寺
   ここでも嫌々のロープウェイでした。


目の前に魂振るの木、楠の巨木が生い茂ります。
ロープウェイの真下は艮神社(うしとらじんじゃ)。


艮神社 P4170181
                                      艮神社




艮神社 うしとらじんじゃ P4170176



狂おしいなどという形容は不敬ですが
境内の楠は圧倒的な力をもって迫ってきます。



尾道水道 P4170196
                                        尾道水道



千光寺が見えてきました。

千光寺ロープウェイ
    本堂                護摩堂      玉の岩
                           *タイトルをクリックすると詳細にジャンプします




千光寺 P4110112




千光寺 P4110114
                                      三十三観音堂






千光寺 P4110115
                                     カチカチ数珠


百八煩悩滅除大念珠を繰ると珠が上から
落ちて来てカチカチと音がします。
童心にもどります。


千光寺 P4110118





千光寺 P4110116
                                              本堂





千光寺 P4110125



ご本尊の千手観世音菩薩は33年に一度の
ご開帳の秘仏です。



千光寺 P4110120
                                御前立ち 千手観世音菩薩



尾道千光寺 夫婦岩 P4110126
                              夫婦岩




尾道 千光寺 P4110127
                              くさり山



尾道 千光寺 P4110130

よじ登ってみようかなあ

心が動きましたが、
残念ながら、
身体が動きませんでした。



尾道 千光寺 P4110132
                                             梵字岩





尾道 千光寺





尾道 千光寺





尾道 千光寺





尾道 千光寺 P4110142


千光寺公園を散策しながら下ります。


P4170197


廃屋となった尾道城。



尾道城 P4170208





尾道城 P4170203



何故だか、レストランの前に東南アジアで
みかける輪タクが・・・・・・・。


千光寺公園 P4170200



                                 *千光寺公式ウェブサイト
                                 


                                    次回は町の様子をお伝えします→


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08
 
尾道

中腹の細い路地に人だかり。


なんだろ?



尾道 P4110043


手作りパン屋さん!

坂の多い尾道はちょっと散策すれば
わかるのですが、廃屋だらけです。
高齢になると
とても不便で住むのには難儀です。

その空き家を若い人たちが借りて
じょうずに使っています。

    けれど
    食品関連に従事しているわたくしとしては
    このパン屋さんは、営業許可がおりているのかなあ、
    などと要らぬ心配がわきおこります。←老婆心


フリーマーケットです。
青空のもとで
気持ちのいいものです。


尾道 宝土寺 観音堂 如意輪観音 P4110045


こちらの門が入り口です。

< 寶土寺 >

宝土寺 P4110046





宝土寺 P4110047





尾道 宝土寺 観音堂 如意輪観音 P4110050
                              宝土寺 観音堂 如意輪観音




尾道 宝土寺 観音堂 如意輪観音 P4110048
                              宝土寺 観音堂 如意輪観音





尾道 観音堂 如意輪観音 P4110049



五劫菩薩さんに贔屓さんに
今度は如意輪さん。

嬉しくてたまりません。



P4110057






P4110058


猫と廃屋は尾道の花
なんて言ったら
叱られますね。

                                       つづく→

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07
 
尾道 P4110108



仲の良い友人が二人います。
中学高校と一緒です。
ということは
13歳以来の付き合いということに
なります。

私は6年間美術クラブ。
神経質で我儘で協調性ゼロ。

A子はソフトクラブの少々体育会系。
我儘ではないけれど我が道を行くの人。

B子はバスケ部所属。バリバリの
体育会系で、しっかりもの。

三人まったく違う性格ですが、
出席番号がちかかったせいか
気が付いたら仲良し。
中高と一緒にユースホステル利用の
旅行をしたものです。


そんな私たちですが、
家庭をもって
面白いくらい同じような不幸を
経験しました。


だから
お互いに隠し事なし。
あけっぴろげに
身の不幸を嘆きあえます。

興味本位
噂好き
親切おためごかし

からほど遠く
お互いのことが本当に心配で
気がかりです。




そんな
おばさん達が3年前から
1年に1回
たった1泊のお泊りハイキングをはじめました。
1年に1回。
それも1泊ならば
細く長く続きそうではないか!

思った次第です。

第1回は兵庫(書写山円教寺にいきたくて)。
第2回はB子が暮らす尾道。

その
尾道があまりに良かったので
あちこち行くのではなく
いつも尾道に集合。
そして
絶叫カラオケ大会。

と、
おばさん達はホテルのベッドに寝ころび
ながら結論を出したのでした。


だから
尾道紀行です。


尾道 P4110072


尾道といえば
私たち年代は「ケン・ソゴル」
NHKで放映された

「タイム・トラベラー」

です。


早い話が
筒井康隆さんの

「時をかける少女」

です。

前説が長すぎますね。
それでは
時をかけるおばさんらの尾道を紹介しましょう。


目の前は海
振り向けば山。

まるで段々畑のように家々が立ち並んでいます。


P4170125



尾道城 P4170126


尾道在住のB子について
歩きます。

寺寺寺。
寺銀座とでもいうのか、
その多さに
いったい幾つのお寺さんに詣でたか
さだかではない白マムです。

下調べ一切なし
ぶっつけ本番なお寺さん拝観。
拝観順にアップいていきます。


< 持光寺 >

持光寺 延命門 P4110019
                                    持光寺 延命門

     持光寺裏山の日輪山より
     切り出された36枚の花崗岩で出来た大石門。
     門をくぐると、巨石より発するパワーにより
     寿命増長されるといわれています。
web.より

と、知ったのは帰京してであり、
実は楼上が壊れたものとばかり
思っていました。

持光寺 本堂 P4110023


持光寺五劫院 五劫思惟菩薩 P4110025P4110028
                 持光寺五劫院 


「劫」というのは時間の単位をあらわし、
一劫とは、
「40里立方の大きな石に、天女が3年に1度舞い
降りてきて、衣でその石を撫でる。それを繰り返して、
その大きな石が擦り切れて無くなるまでの時間」という
気の遠くなるような時間をあらわします。

五劫は、その5倍です。

その永い間、菩薩は私たちを救わんがために思惟された
徳の高い方で、
五劫の間に髪がどんどんのびてアフロのように
なられたというわけです。


まさか尾道で五劫菩薩さまにお会いするとは
思いもせず
嬉しい拝観です。

持光寺五劫院 五劫思惟菩薩 P4110025
持光寺五劫院 五劫思惟菩薩




持光寺五劫院 五劫思惟菩薩 P4110025P4110026






P4110031





千光寺旧道 P4110033







< 光明寺 >web.

尾道 光明寺 P4110039




光明寺



光明寺の墓地で
贔屓さん発見。

光明寺 贔屓 P4110035





光明寺 贔屓 P4110036


五劫菩薩さんに贔屓さんと
贔屓にするお仏像様、
ご神獣に期せずして
お会いできて欣喜雀躍の白マムです。


光明寺 贔屓 P4110037





光明寺 贔屓 P4110038


贔屓とは、

      中国の伝説によると、贔屓は龍が生んだ
      9頭の神獣・竜生九子のひとつで、
      その姿は亀に似ている。重きを負うことを好むといわれ、
      そのため古来石柱や石碑の土台の装飾に用いられる
      ことが多かった。
      日本の諺「贔屓の引き倒し」とは、
      「ある者を贔屓しすぎると、かえってその者を不利にする、
      その者のためにはならない」という意味の諺だが、
      その由来は、
      柱の土台である贔屓を引っぱると柱が倒れるからに他ならない

                      ウィキペディアより

ご贔屓という言葉もこの贔屓からきています。
下積みの役者さんをファンが支えるということですね。

                                                        つづく→



< ブラ尾道 >
持光寺・光明寺宝土寺、如意輪観音千光寺レトロな尾道商店街
御袖天満宮の手水西国寺浄土寺のちびっ子お不動さん

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ひとりテクテク、本をポッケにいれてお仏像巡りをしている時が一番幸せです。
楽天のマムの素より移転してきました。こちらに収められてない神社仏閣がたくさん記録されています。
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またカバ屋印では日常のてんやわんやぶりを公開しています。
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