白マム印 日本のこと日本のもの

 
20
 
上田電鉄 P8150007


地下足袋です。

日本固有の優れた履物とかなんとか
講釈しようって魂胆ではなくて、

地下足袋の「地下」なんです。
問題は。
というほどではないけれど、ネ。

ウィキペディアによるよ
履物を履かずに「直に」土の上を歩くための「足袋」の
意味をもつそうで、
「地下」は当て字。

本当は「直足袋」なのね。
慣れの問題だろうけれど
直足袋だとおさまり悪い。



上田電鉄 別所温泉行 P8150008




この地下足袋姿はどこで見たかと言いますと
上田電鉄別所温泉行の車内です。

上田から、電車に乗った途端、
お姉さんがたの
「こんにちは」

威勢のよいご挨拶。

終点までの30分間、
上田電鉄いろいろ紙芝居を
演じてくれました。


上田電鉄P8150013





上田駅 P8150142






上田駅






上田駅P8150147


上田電鉄別所温泉駅の
駅長さんは着物姿です。

なんだか修身の先生みたいでした。


いっても
若い人には通じないか。


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← 前回安楽寺八角三重塔

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                                                常楽寺本坊

< 天台宗金剛山照明院 常楽寺 >


住所  長野県上田市別所温泉2361
電話  0268-37-1234
拝観料 100円
交通  上田電鉄別所温泉行、終点下車。徒歩10分
オフィシャルサイト

境内の入り口に木箱が設置されていて
そこに100円をいれて境内にはいります。

長閑。

常楽寺 P8150101


別所温泉の観光案内地図には
徒歩圏のお寺さんとしては
安楽寺、常楽寺、北向き観音が
記載されています。

常楽寺と北向き観音はかなり距離が
あります。
当然、別個のお寺さんだと思っていましたら
常楽寺の本堂を「北向観音」と称するの
だそうです。
常楽寺と言った場合は本坊と庫裏のことを
さします。



常楽寺 P8150105







P8150128.jpg
           本坊のご本尊 妙観察智弥陀如





時間が足りず、北向き観音さんの拝観は
あきらめて
常楽寺さんの石造多宝塔を目に焼き付ける
ことにしました。



常楽寺 P8150102






常楽寺 P8150107




本坊の左脇へと入っていきます。


常楽寺 P8150108






常楽寺 P8150114






常楽寺 P8150122



めざす石造多宝塔は最奥です。





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                              弘長二年(1262) 国指定重要文化財 石造多宝塔



杉木立に囲まれた
この場所は北向観音の出現地といわれています。

    「平安時代の初めのころ、別所の東北にある山の麓あたりの
    地の底が突然ゆれ動いて、大きな火の口があき、
    そこから紫色の煙がたちのぼり、南方へたなびいて
    今の北内観音堂の桂〔かつら〕の木に止まった。
    その先には金色をした千手観音のお姿が見えたので、
    天長三年(826)北向の観音堂を建てて仏様を安置した。
    そこで、このありがたい仏様が
    地中から現れた火口跡に、
    木造の多宝塔を建立し、常楽寺境内の最も神聖な場所とした。 

    ところが、鎌倉時代にこの多宝塔が火災で焼けてしまったので、
    弘長二年(1262)賴真〔らいしん〕という和尚さんが、
    今度は石で多宝塔をつくり、お経を奉納した。」

                           上田市文化財マップより引用


石造多宝塔で国にて重要文化財に指定されているものは、
この常楽寺塔と滋賀県の「少菩提寺塔〔しょうぼだいじとう〕」の二つだけです。





常楽寺 P8150126






上田 常楽寺ご朱印 IMG_20160831_00041



                                           次は上田サントミューゼ


en1周辺en1
別所神社・本朝縁結大神
常楽寺 P8150132



そば久
常楽寺 P8150139
地元の人でとても混んでいます。


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8月15日
安楽寺 1//常楽寺三輪途道展
 
17
 
前回 経蔵

安楽寺 八角三重塔 P8150077


< 崇福山 安楽寺 >

山号  崇福山
宗派  曹洞宗
創建年 伝・天平年間729 - 749年
本尊  釈迦如来
文化財 八角三重塔、木造惟仙和尚坐像、
      木造恵仁和尚坐像
拝観料 三重塔拝観 300円
*信州最古の禅寺

住所  長野県上田市別所温泉2361
電話  0268-38-2062
交通  上田電鉄別所温泉行、終点下車。徒歩15分
オフィシャルサイト

   駅より遠くはありませんがずっと坂道なので
   タクシーで安楽寺まで行かれて
   下りながら常楽寺や北向き観音に行かれる
   ことをお勧めます。タクシー代700円。




安楽寺 八角三重塔 P8150050

経堂の坂をほんの少し上ると
有名な八角三重塔の頭が見えてきます。


杉や檜の木立の坂は薄暗く
その脇には石仏や小さな堂宇が姿をみせます。

随分と山奥に入ったと思ってしまいます。



安楽寺 P8150043







安楽寺 P8150049







安楽寺 P8150047







安楽寺 八角三重塔 P8150051


登り切ると
視界が開け



239900826_624_v1471356754.jpg
                      安楽寺 国宝・裳階付き木造八角三重塔 鎌倉時代末期


鎌倉時代末期に建てられた
木造の八角塔としては全国で唯一の貴重な建築
が全容をみせます。。

全体を見ると、
日本の五重塔や三重塔に比べて異国情緒が
漂っています。
中国の山寺といってよいでしょう。

これは八角であることや、屋根の反り、
そして二階三階の連子窓のせいでしょう。
いや、それよりなにより
四層(四重)にみえるところから
が強いでしょう。

一階に張り出している屋根は「ひさし」です。



安楽寺 八角三重塔 P8150055



日本に現存する近世以前の八角塔としては唯一のものです。
八角塔は、奈良西大寺京都法勝寺に存在しましたが
戦乱により焼失しています。



安楽寺 八角三重塔 P8150080
                                 正面






01-009安楽寺
                            大日如来坐像

内陣には禅宗では珍しい大日如来坐像が
おさめられています。




安楽寺 八角三重塔 P8150079







安楽寺 三重塔 P8150073


山の中腹に姿を見せる八角三重塔は
一見に値するものです。
真田ブームで上田を訪れる人が多いときく
昨今。
ちょっと足をのばして安楽寺に行かれることを
おすすめします。






安楽寺 八角三重塔 P8150063



                                      次は常楽寺

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8月15日
安楽寺 1//常楽寺三輪途道展
 
16
 
前回 本堂

安楽寺 P8150039
                                   経蔵より境内をのぞむ



< 崇福山 安楽寺 >

山号  崇福山
宗派  曹洞宗
創建年 伝・天平年間729 - 749年
本尊  釈迦如来
文化財 八角三重塔、木造惟仙和尚坐像、
      木造恵仁和尚坐像
拝観料 三重塔拝観 300円

住所  長野県上田市別所温泉2361
電話  0268-38-2062
交通  上田電鉄別所温泉行、終点下車。徒歩15分
オフィシャルサイト

   駅より遠くはありませんがずっと坂道なので
   タクシーで安楽寺まで行かれて
   下りながら常楽寺や北向き観音に行かれる
   ことをお勧めます。タクシー代700円。



安楽寺 P8150040

                            安楽寺 経蔵


経蔵は
本堂裏手にあります。


安楽寺 P8150037






安楽寺 P8150036






安楽寺 P8150038







安楽寺 P8150042






安楽寺 P8150041


安楽寺といえば
四重にみえる八角三重塔です。

この経蔵の前の坂をあがっていきましょう。


安楽寺 八角三重塔 P8150083
                                   安楽寺 八角三重塔 


                                                    つづく
                                                    次回は八角三重塔


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8月15日
安楽寺 1//常楽寺三輪途道展

 
16
 
安楽寺 P8150092


< 崇福山 安楽寺 >

山号  崇福山
宗派  曹洞宗
創建年 伝・天平年間729 - 749年
本尊  釈迦如来
文化財 八角三重塔、木造惟仙和尚坐像、
      木造恵仁和尚坐像
拝観料 三重塔拝観 300円
*信州最古の禅寺

住所  長野県上田市別所温泉2361
電話  0268-38-2062
交通  上田電鉄別所温泉行、終点下車。徒歩15分
オフィシャルサイト

   駅より遠くはありませんがずっと坂道なので
   タクシーで安楽寺まで行かれて
   下りながら常楽寺や北向き観音に行かれる
   ことをお勧めます。タクシー代700円。

安楽寺 P8150093






安楽寺 P8150088





安楽寺 P8150090





安楽寺 P8150086





安楽寺 P8150017
                                          本堂




安楽寺 P8150018





安楽寺 P8150020





安楽寺 P8150022





安楽寺 P8150024





安楽寺 P8150034
                               庫裏





安楽寺 P8150033





安楽寺 P8150026





安楽寺 P8150032 安楽寺 P8150030

安楽寺 P8150029 安楽寺 P8150028




安楽寺 P8150084
                                 寺紋 ミツウロコ


北条氏の庇護を受けていたといわれていますので、
寺紋は、北条氏の寺紋と同様のミツウロコなのかも
しれません。


安楽寺 P8150039





上田 安楽寺 ご朱印IMG_20160831_00052






                                      つづく
                                      次回は本堂裏手の経蔵


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8月15日
安楽寺 1//常楽寺三輪途道展

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