白マム印 日本のこと日本のもの

 
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醍醐寺三宝院 快慶作 宝冠弥勒菩薩坐像


2014年
7月19日~9月15日

奈良国立博物館にて



この展覧会の白眉はなんといっても
醍醐寺三宝院の弥勒菩薩さまでしょう。


1b9fb65611.jpg



醍醐寺三宝院のご本尊
重文 弥勒菩薩坐像 快慶作

木造 金泥塗・截金
像高 112.0cm
鎌倉時代 建久3年(1192)

像内銘記により、建久3年(1192)に
座主勝賢ざす しょうけんが発願し、
「巧匠アン(梵字)阿弥陀仏」
快慶作と判明。


a626416411.jpg




醍醐寺三宝院 国宝唐門
醍醐寺三宝院2013年08月17日_DSC_0380
 

                             *拙ブログ 醍醐寺三宝院




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醍醐寺のすべて 2014年06月29日_P6291713



奈良国立博物館
2014年 7月19日~9月15日

この展覧会の白眉jは
醍醐寺三宝院のご本尊
 快慶作 宝冠弥勒菩薩坐像 1192年作
です。

そのお美しさは人智を超えたものといえます。





醍醐寺のすべて 2014年07月20日_P7200005





醍醐寺のすべて 2014年07月20日_P7200003



                            *醍醐寺三宝院はコチラをご覧ください。



 
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前回 悟浄出立をブルータスにて知る

悟浄出立 万城目学2014年07月19日_P7191840
                               悟浄出立 万城目学 \1404



待ちに待った
万城目学さんの
中国古典・短編集がでました。

さすが新潮社の装丁室!
きれいな本です。



悟浄出立 万城目学2014年07月19日_P7191841


万城目さんというと
若い人に対して発信している人と
思われがちですが
どうしてどうして。。。

万城目さんを
若者だけのものにしておくのは
もったいない!



悟浄出立 万城目学2014年07月19日_P7191842


文章は簡潔で端正。
中島敦氏をおもわせます。

それも当然で
悟浄出立は彼へのオマージュです。

どうぞ手にとってください。
知られざる万城目学ワールドです。

ブルータスにて悟浄出立を読む
とっぴんぱらりの風太郎にかんしてのブログ

  


 
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< 伏見稲荷大社 >0000000001.jpg


主祭神  宇迦之御魂大神(ウカンミタマノオオカミ)
創建   和銅年間(708年-715年)     
本殿様式 流造
ご神紋  抱き稲、参考コチラ

   京都伏見稲荷 神紋0000000003

住所  京都市伏見区深草藪之内町68
電話  075-641-7331
交通  JR 稲荷駅下車すぐ、あるいは
     京阪電車 伏見稲荷駅下車 徒歩約5分
ホームページ
稲荷大社境内マップ



伏見稲荷千本鳥居2014年05月04日_P5040707


奥の院へ参ります。

足もとはパンプスやピンヒールは
もっての他です。
入り口は平坦ですが、
ずっと階段ですから。


2014年05月04日_P5040702


幻想的な最初の鳥居を抜けると、



京都伏見稲荷2014年05月04日_P5040710
                                           おもかる石

おもかる石と表示された一対の石灯籠があります。

この灯籠の前で願い事をしながら、石灯籠の天辺の丸い石をを持ち上げてください。
持ち上げた時、自分が予想していたよりも軽ければ願い事が叶うといわれています。
左右どちらでもかまわないということです。

私ですか?
見かけによらず、力持ちなので、とても軽く感じましたが、、、
宝くじははずれました。 笑




京都伏見稲荷2014年05月04日_P5040711






京都伏見稲荷2014年05月04日_P5040713





京都伏見稲荷2014年05月04日_P5040716





京都伏見稲荷2014年05月04日_P5040718


細い道の両脇はずっと↑ のような感じで
他に人がいるのでよいものの
一人では心細くて無理です。



京都伏見稲荷 新池2014年05月04日_P5040791
                                                新池


全行程の四分の一ほどでしょうか。
池があらわれます。

そのほとりには熊鷹社があります。



京都伏見稲荷2014年05月04日_P5040788






京都伏見稲荷大社 熊鷹社2014年05月04日_P5040721



新池に向かって二拍手し、反射して返ってきたコダマの音の近さで
願い事が早く叶うか遅くなるかがわかるといいます。
またほとりには東西南北を示すボードがおかれ
コダマの方角を探すと家出人や失踪者が見つかるといいます。




伏見稲荷手水2014年05月04日_P5040723






三徳社2014年05月04日_P5040725
                                  三徳社


祀られている三徳大神は、
衣食住の三つの徳をおもちです。



京都伏見稲荷2014年05月04日_P5040726


もうすぐ
見晴らしのよい四つ辻です。



京都伏見稲荷2014年05月04日_P5040727


四つ辻からは京都の南域が見晴らせます。
ちょっと休憩。


                                              つづく→

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伏見稲荷大社ホームページ
伏見稲荷大社境内マップ

2014年
5月4日 伏見稲荷大社千本釈迦堂法観寺(八坂の塔)庚申堂
       →京博豊国神社

 
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00004_201407171738255a8.jpg


< 伏見稲荷大社 >

主祭神  宇迦之御魂大神(ウカンミタマノオオカミ)
創建   和銅年間(708年-715年)     
本殿様式 流造
ご神紋  抱き稲、参考コチラ

   京都伏見稲荷 神紋0000000003

住所  京都市伏見区深草藪之内町68
電話  075-641-7331
交通  JR 稲荷駅下車すぐ、あるいは
     京阪電車 伏見稲荷駅下車 徒歩約5分
ホームページ
稲荷大社境内マップ



京都伏見稲荷2014年05月04日_P5040645


今回の目的は「千本釈迦堂の本尊ご開帳」と
「京都国立博物館・南山城の古寺巡礼」です。

東京より夜行バスに乗り京都駅に着いたのは6時30分。
ならばと軽い気持ちで伏見稲荷大社へ。
駆け足で1時間もあればという気持でした。
結局は3時間も時間をかけてしまいましたが、
緑がとてもきれいで吹く風の涼しさに楽しい
稲荷山巡りとなりました。

全くの予備知識なしの拝観で、見落としたところも
多いと思います。


京都伏見稲荷 2014年05月04日_P5040646


歩いたままに
見たままに
写真を掲載していきます。



伏見稲荷手水舎2014年05月04日_P5040650
                                         伏見稲荷手水舎


 


伏見稲荷2014年05月04日_P5040663
                                              楼門




楼門にはうれしいことに
随神(身)がおられました。
この随神は寺院でいえば仁王に
あたります。

お口をご覧ください。
阿形吽形です。



伏見稲荷 随神
                                             随神阿形




伏見稲荷 随神2014年05月04日_P5040653
                                             随神吽形






伏見稲荷 外拝殿2014年05月04日_P5040670
                                              外拝殿





2014年05月04日_P5040673


楼門と拝殿が近すぎて
拝殿がカメラにおさまらず、側面から↑
の姿です。



伏見稲荷本殿2014年05月04日_P5040675
                                                本殿





伏見稲荷2014年05月04日_P5040677
                            上・笈形 (おいがた)  下・蛙股


大瓶束(たいへいづか) の左右に装飾がほどこされた
ものを「笈形」といいます。
蛙股をみるのも楽しいものですが、
この頃、笈形にも興味がでてきました。



伏見稲荷2014年05月04日_P5040676





伏見稲荷2014年05月04日_P5040681
                                             神楽殿





伏見稲荷
                                              社務所





伏見稲荷 ご神体2014年05月04日_P5040688
                                    社務所の脇のご神体



あらら、雅。


伏見稲荷2014年05月04日_P5040685


ここまあでのエリアで引き返すならば
所要時間20分弱。



伏見稲荷2014年05月04日_P5040689



鳥居をくぐり
千本鳥居の方へ向います。


伏見稲荷2014年05月04日_P5040690



伏見稲荷2014年05月04日_P5040691





伏見稲荷2014年05月04日_P5040693



にんじん!


ガラスが反射して見えにくいのですが
神馬が祀られています。


伏見稲荷2014年05月04日_P5040694



さてさて
千本鳥居のおでましです。

くぐって奥の院へまいりましょう。




伏見稲荷千本鳥居2014年05月04日_P5040706


どちらをくぐってもいいそうです。



伏見稲荷千本鳥居2014年05月04日_P5040707





                                              奥の院へ つづく

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伏見稲荷大社ホームページ
伏見稲荷大社境内マップ

2014年
5月4日 伏見稲荷大社千本釈迦堂法観寺(八坂の塔)庚申堂
       →京博豊国神社

 
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                                                       円教寺 開山堂


山号   書寫山
宗派   天台宗
創建年  康保3年(966年)
開基   性空
本尊   如意輪観音(摩尼殿安置)
別称   西の比叡山
札所   西国三十三所27番
文化財  大講堂、鐘楼、釈迦如来及び両脇侍像、阿弥陀如来坐像
       等(重要文化財)多宝塔、木造阿弥陀如来坐像

住所   兵庫県姫路市書写2968
電話   079-266-3327    
交通   JR・山陽電鉄 姫路駅前から、
      神姫バス「書写ロープウェイ行」で終点下車
        *アクセスの連携がよく姫路駅から30分ほど。
        *姫路駅バスセンターに往復割引チケットあり
      
拝観志納金 500円
所要時間 2時間
食事処あり
無料駐車場有り
公式ホームページ


円教寺開山堂力士2014年04月12日_P4120207
                                        開山堂 正面右手


食堂の裏手の奥の院には
圓教寺開山の性空上人をまつる
開山堂があります。
圓教寺開山の性空上人をまつる堂。

千年ものあいだ灯明を消すことなく
今も朝夕勤行がおこなわれています。

この開山堂の軒を支えている力士は
左甚五郎作と伝えられています。

 

軒を支える力士は左甚五郎作といわれています。

円教寺開山堂力士2014年04月12日_P4120208




↓正面左手

円教寺開山堂 力士 伝左甚五郎 2014年04月12日_P4120211



円教寺開山堂 力士2014年04月12日_P4120213



↓左奥

円教寺開山堂 力士 2014年04月12日_P4120225

↑この左奥は崖側で残念ながら後方(臀部)は
とることができませんでした。


軒の四隅を支える右奥の力士は、
屋根の重さに耐えかねて逃げ出したと
いわれています。




円教寺開山堂 木鼻 2014年04月12日_P4120212
                                           開山堂木鼻






2014年04月12日_P4120241


円教寺はまだまだたくさん観るべき
ところ
があります。

すべて観るならば半日はかかるでしょう。
広い境内には精進料理を出す塔頭 壽量院や
宿泊施設として円教寺会館などが点在しています。




円教寺摩尼殿2014年04月12日_P4120246



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円教寺イラストマップ
円教寺食事宿泊案内
*神姫バス時刻表はコチラ
*ロープウェイ発車時刻 毎時 00 ・ 15 ・ 30 ・ 45 分
*拙ブログ 魂振りの木


 
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                                                      円教寺 大講堂



山号   書寫山
宗派   天台宗
創建年  康保3年(966年)
開基   性空
本尊   如意輪観音(摩尼殿安置)
別称   西の比叡山
札所   西国三十三所27番
文化財  大講堂、鐘楼、釈迦如来及び両脇侍像、阿弥陀如来坐像
       等(重要文化財)多宝塔、木造阿弥陀如来坐像

住所   兵庫県姫路市書写2968
電話   079-266-3327    
交通   JR・山陽電鉄 姫路駅前から、
      神姫バス「書写ロープウェイ行」で終点下車
        *アクセスの連携がよく姫路駅から30分ほど。
        *姫路駅バスセンターに往復割引チケットあり
      
拝観志納金 500円
所要時間 2時間
食事処あり
無料駐車場有り
公式ホームページ



円教寺摩尼殿2014年04月12日_P4120153
                                          摩尼殿 裏手


摩尼殿の裏から続く小道の先は広い境内となり
ラストサムライや黒田 官兵衛のロケで有名な
建物があらわれます。

2014年04月12日_P4120228


コの字型に配置された
大講堂、食堂(じきどう)、常行堂の三堂宇です。


円教寺 大講堂2014年04月12日_P4120164
                                              大講堂




円教寺 大講堂2014年04月12日_P4120165


雄々しく立派な建物です。



円教寺大講堂2014年04月12日_P4120174


円教寺の本堂にあたるのが、この大講堂です。
内陣には、本尊釈迦三尊像
(中央が釈迦如来、右が文殊菩薩、左が普賢菩薩)
が安置されています。



円教寺食堂2014年04月12日_P4120199


食堂(じきどう)は本来は修行僧の寝食の為の
建物でしたが、現在は一階は写経場、二階は
寺宝の展示場となっています。



円教寺食堂内部2014年04月12日_P4120170
                                          食堂・写経場






円教寺 食堂2014年04月12日_P4120166
                                           食堂・写経






円教寺食堂 階段2014年04月12日_P4120179
                              食堂・階段

とっても急な階段です。
二階は寺宝の展示場です。




2014年04月12日_P4120188






円教寺食堂から本多家廟屋をのぞむ2014年04月12日_P4120184
                                   本田藩主家廟所を眺む





円教寺 食堂、大講堂2014年04月12日_P4120195
                                   食堂より大講堂 を眺む





円教寺 食堂2014年04月12日_P4120189







円教寺食堂裏手2014年04月12日_P4120202
                                            食堂裏手






円教寺 常行堂2014年04月12日_P4120178
                                             常行堂






円教寺常行堂 本尊丈六阿弥陀如来坐像2014年04月12日_P4120163
                           常行堂 本尊丈六阿弥陀如来坐像




常行堂は常行三昧(ひたすら阿弥陀仏の名を唱えながら本尊を回る修行)
をするための道場。本尊丈六阿弥陀如来坐像が安置されています。



円教寺常行堂裏側 2014年04月12日_P4120226
                                           常行堂裏手



食堂の向かいには姫路城城主本多家の墓所があります。
廟屋五棟、本多忠刻らの墓碑が並んでいます。


円教寺 本多家廟屋(ほんだけ びょうおく)2014年04月12日_P4120230
                                           本多家廟屋






円教寺 本田家廟屋2014年04月12日_P4120232





2014年04月12日_P4120200


食堂の裏手から開山堂へまいります。
そこには、左甚五郎作といわれる
力士さんがおられます。

実はこの円教寺行きの一番の楽しみは
この力士さんに会うことだったのです。

                                                    つづく


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円教寺イラストマップ
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*ロープウェイ発車時刻 毎時 00 ・ 15 ・ 30 ・ 45 分
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2014年04月12日_P4120242
                         書写山円教寺摩尼殿2014年04月12日


山号   書寫山
宗派   天台宗
創建年  康保3年(966年)
開基   性空
本尊   如意輪観音(摩尼殿安置)
別称   西の比叡山
札所   西国三十三所27番
文化財  大講堂、鐘楼、釈迦如来及び両脇侍像、阿弥陀如来坐像
       等(重要文化財)多宝塔、木造阿弥陀如来坐像

住所   兵庫県姫路市書写2968
電話   079-266-3327    
交通   JR・山陽電鉄 姫路駅前から、
      神姫バス「書写ロープウェイ行」で終点下車
        *アクセスの連携がよく姫路駅から30分ほど。
        *姫路駅バスセンターに往復割引チケットあり
      
拝観志納金 500円
所要時間 2時間
食事処あり
無料駐車場有り
公式ホームページ



0000000000003



円教寺は以前よりその景色・姿が気になる寺院でしたが
アクセスが悪いのではないかという懸念と
お仏像の情報をあまり聞かないということもあり
敬遠していました。
が、
幼い頃よりの友人と神戸で会うことになり
それでは、ザ・ラスト・サムライやNHKの大河ドラマの
ロケ地でもある円教寺へ行こうや行こうとなりました。



円教寺仁王門2014年04月12日_P4120102
                                         円教寺仁王門


いざ、姫路に降り立つと
姫路駅よりバスは間断なく出ており
姫路城を右手に眺めながらあっという間に
バスの終点。

ケーブルの連結もよく
するすると事が運んで行きます。

友人の一人は高所恐怖症とやらで
ケーブルが苦手。

それで私は思い出しました。

中学だか高校だかの時に、観覧車に乗った
私がイタズラ心を出して揺らしたら
彼女が本気で怒ったことを。・・・スミマセヌ。



円教寺石仏2014年04月12日_P4120103


ケーブルを降りると
マイクロバスが待機しています。
料金は500円で、摩尼殿までの運行です。
足が悪い方や高齢の方以外は
歩かれることを勧めます。

海抜331メートルですが自然が保護されており
緑がとても豊かです。
急な坂がありますが、それも含めて
気持のよい自然です。



円教寺 三十三所堂 2014年04月12日_P4120107
                                              護摩堂



立派な摩尼殿が見えてきました。
かなりの迫力です。



0000000003_201407102029316b5.jpg






おばちゃん三人はここで
記念写真!


2014年04月12日_P4120110~1





円教寺摩尼殿2014年04月12日_P4120119
                                   摩尼殿を下から見上げる




円教寺摩尼殿前の手水2014年04月12日_P4120127
                                          摩尼殿手水鉢




2014年04月12日_P4120128





円教寺 摩尼殿2014年04月12日_P4120126
                               笈形と蛙股   摩尼殿入り口




円教寺摩尼殿2014年04月12日_P4120150





円教寺摩尼殿2014年04月12日_P4120130



友人そっちのけで写真ばかり撮る
私です。



円教寺摩尼殿内部2014年04月12日_P4120143
                                       円教寺摩尼殿内部





円教寺摩尼殿内部2014年04月12日_P4120133





円教寺摩尼殿2014年04月12日_P4120151





円教寺摩尼殿内部2014年04月12日_P4120141



摩尼殿にはご本尊の六臂如意輪観世音菩薩
安置されていますが、秘仏です。<注1>



円教寺摩尼殿2014年04月12日_P4120134





円教寺の楠2014年04月12日_P4120149
                                          魂振りの木・楠


↑この楠は摩尼殿に上がる石段の脇に聳え立って
いるのですが、あまりに大きかったので下にいる時は
視野に入らなかったのですが、
摩尼殿から外を眺めてその大きさに驚きました。

まさに魂振りの木です。<注2>



円教寺摩尼殿2014年04月12日_P4120153



摩尼殿の裏手に出、


円教寺2014年04月12日_P4120154



大仏さまの前を通り
大講堂、食堂、常行堂へとまいりましょう。


                                                   つづく

en1参考en1

<注1:秘仏>
本尊六臂如意輪観世音菩薩は、
1月18日の鬼おいの日に開扉されます。
<注2:魂振りの木>
タマフリノキ
日本の古代社会において、クスや
ツバキ、タチバナなどの常緑樹は
魂振り(タマフリ)の木でした。
さかんな緑を見ることにより心も体も
元気づけられる、霊的な作用があると
信じられていました。
なかでもクスノキは大木になりやすいので
神聖視されやすく、とりわけ落雷をうけたものは
神霊の宿る霹靂木(へきれきぼく)と
して畏怖された。(2006年11月号の芸術新潮より)




円教寺イラストマップ
*神姫バス時刻表はコチラ
*ロープウェイ発車時刻 毎時 00 ・ 15 ・ 30 ・ 45 分
*拙ブログ 魂振りの木


 
05
 
龍田神社2014年02月10日_DSC_0427


御祭神  天御柱命
      國御柱命
      竜田比古神
      竜田比女神

創建 崇神天皇の御代
本殿様式 流造り
住所  奈良県生駒郡斑鳩町龍田1-5-6
電話  
交通  JR大和路線・近鉄生駒線王寺駅より奈良交通バスで8分、
     「龍田神社前」下車、徒歩すぐ    


斑鳩吉田寺2014年02月10日_DSC_0419


吉田寺から龍田さんは
目と鼻の先。

気持は逸ります。

龍田神社には詣でたことはありますが
龍田大社は初めてです。

吉田寺をあとに
国道を渡って路地を抜けると
龍田大社はすぐです。


はずが、

路地を抜けて呆然。

目の前の神社は以前(2011年)参拝した
龍田大社あらぬ龍田神社でした。

龍田神社2014年02月10日_DSC_0425


かなりショックでしたが、
気を取り直して
二度目の龍田神社です。

龍田神社お百度石2014年02月10日_DSC_0426
                          お百度石


聖徳太子が竜田明神(法隆寺の守護神)から、
「斑鳩の里こそが仏法興隆の地である。私はその守護神となろう」
と告げられ、
建立した、法隆寺の鎮守社です。

三郷町の龍田大社を本宮、対して龍田神社を新宮といいます。
また、
祭神が龍田彦と龍田姫の風神であることから、
風宮と呼ばれています。


龍田神社手水2014年02月10日_DSC_0424
                                               手水

この手水鉢は


龍田神社手水2014年02月10日_DSC_0422
                            力士に持ちあげられた手水鉢
手水は
でべそのお相撲さん(力士)の支えられています。
お相撲さんは神のお使いですからね。

この手水の後ろのソテツは
とても大きく
奈良県指定の天然記念物です。



その後ろの楠はそれはそれは大きく
まさに魂を揺さぶる魂もえの木です。

龍田神社 楠


鳥居に朱塗りの塀で囲まれた御神木です。


0000000003.jpg





2011年04月17日_DSC_0205





2011年04月17日_DSC_0186龍田神社 神紋





2011年04月17日_DSC_0200龍田神社 神紋
                                       もみじのご神紋

龍田といえば百人一首
  千早ぶる 神代もきかず 龍田川
      からくれなゐに 水くくるとは

これは龍田川を散った紅葉が赤くそめている
様子を歌ったうたです。

ということで、
龍田神社の神紋は紅葉です。


2011年04月17日_DSC_0207龍田大橋
                                   2011年4月撮影 龍田川


奈良では
佐保山の佐保姫が息をふきかけると
桜の花が咲き奈良に春が訪れ
龍田川の龍田姫が息をふくと
秋が訪れるといわれています。



2011年04月17日_DSC_0193


正直に言うならば
法隆寺の鎮守としては
この龍田神社は神さびた感じが
あまりなく
写真で見るかぎりですが
龍田大社のほうが神奈備的な
気配がします。

↑とっても私的な考えですよ!

いずれ
龍田大社を参拝することもあろうかと
思っています。

                                      前回まで
                                      1 魅力的な手水編
                                      2 西院伽藍西円堂編
                                      3 西院伽藍五重塔の邪鬼とトーテムポール
                                      4 西院伽藍金堂の凄み
                                      5 大宝蔵院百済観音
                                      6 東院伽藍夢殿
                                      7 中宮寺
                                      8 ぽっくり寺吉田寺
en1参考en1

<周辺情報>
吉田寺
法隆寺
中宮寺
<2014年2月9日>
大津市歴史博物館三尾神社→北野天満宮 石像寺(釘抜地蔵)→なら瑠璃絵
<2月10日>
法隆寺 中宮寺吉田寺(ぽっくり寺)→龍田神社→大阪ながほり

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ひとりテクテク、本をポッケにいれてお仏像巡りをしている時が一番幸せです。
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またカバ屋印では日常のてんやわんやぶりを公開しています。
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