白マム印 日本のこと日本のもの

 
30
 
ちょっと変わった展覧会のお知らせです。
白マムさんは、こんな展覧会にも行くの?
と、
思われるかもしれませんが、
白マムさんは実は守備範囲が広いのです。

 

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2015年3月21日[土・祝] – 4月24日[金]
キュレーション : 畸人研究学会+都築響一
場所:NADiff a/p/a/r/t 1F店内


<TALK EVENT 2 >
日 時:2015年4月11日[土] 17:00 - 19:00
開 場:16:30
出 演:畸人研究学会
会 場:NADiff a/p/a/r/t 1F店内
入場料:1,000円
定 員:60名様
ご予約:TEL. 03-3446-4977
※宮間英次郎さん傘寿記念絵葉書のお土産付き


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セーラー服おじさん・帽子おじさん・都築響一氏・海老名ベテルギウス則雄氏


一昔前なら「アバンギャルド」と表現したでしょう。
現在は、アウトサイダー・アーティスト。


頭上ビックバン帽子おじさん宮間英次郎さん2015年03月21日_P32102981



宮間おじさんは横浜を根城に
さまざまな拾い物で帽子を飾り
横浜、上野、井の頭公園を
練り歩いて道を歩く善男善女の
度肝を抜いています。

桜の季節の今は、井の頭公園辺りを
散策かも。



ー宮間英次郎帽子おじさんの作品ー

02saiyuki2345678311.jpg





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頭上ビックバン帽子おじさん宮間英次郎10309178_811316122294413_2672891814433511300_n





帽子おじさん宮間英次郎さんの作品 2015年03月21日_P3210289


帽子についた数々の玩具を見ていると
私の生まれ故郷の「八朔」という行事を
思いだします。

大きな笹におもちゃやお菓子を吊るして
子供にとらせる行事ですが、
おじさんの帽子を子供がみたら
ついつい手を伸ばしそうです。


帽子おじさん宮間英次郎 2015年03月21日_P3210295


私はペコちゃん人形が欲しいなあ。



帽子おじさん宮間英次郎さんの作品 2015年03月21日_P3210293


いったい全体これはなんだ!?
そういう感想でいいのだと
思っています。

私もよくわからない。

でもとてもハッピーな気持になった次第です。

お仏像も好きですが「こんなん」も大好きです。



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↑帽子被って眼鏡かけて記念撮影も
 できるよ。



02saiyuki2345678321111.jpg



初日第1日目は
都築響一さんと間宮おじさんと
海老名ベテルギウス則雄氏さんの
トークイベントで気持よく盛り上がり
ました。

そのうえ
セーラー服おじさんまで登場。


セーラー服おじさん11082672_811371208955571_975087367883689001_n


宮間おじさんもセーラー服おじさんも
道であったら遠巻きにチラチラ見ないで
声をかけてくださったほうが嬉しいそうですよ。
写真も「どうぞ撮って」なのだそうです。



頭上ビックバン帽子おじさん宮間英次郎11006462_811315708961121_5980415782672067447_n



注・かようにズボンの膝が抜けていたとは写真を見て
  びっくりしました。


<都築響一さんのご本>

     
 珍日本超老伝       TOKYO STYLE  東京するめクラブ 地球のはぐれ方

*都築響一さんのメルマガ
   ROADSIDERS' weekly


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                           仏殿・昭堂への門
< 大雲山 龍安寺 >

山号   大雲山
宗派   臨済宗妙心寺派   
本尊   釈迦如来
創建   宝徳2年(1450年)
開基   細川勝元
寺紋   丸に二つ引き

拝観料  500円
特別公開拝観料 300円
    
住所   京都市右京区龍安寺御陵ノ下町13
電話   075-463-2216

アクセス JR京都駅から市バス50番
       立命館大学前下車 徒歩7分

公式ホームページ  


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                細川家の家紋である丸に二つ引きの寺紋


本来「丸に二つ引き」は足利家の家紋です。
このため足利家ゆかりの武家の家紋と
なっています。
龍安寺は細川家の菩提寺です。

西の庭、細川廟、仏殿・昭堂が一般公開されるのは
第49回京都冬の旅」のおかげで
10年ぶりということです。


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龍安寺 細川廟と仏殿 2015年01月11日_P1110060
                                  西の庭 細川廟と仏殿


西の庭とよばれるエリアには
開基の細川勝元の廟と
天井に龍が描かれている仏殿と
ご本尊が祀られた昭堂があります。






龍安寺 細川廟2015年01月11日_P1110061
                                           細川廟


龍安寺 細川廟 細川勝元坐像2015年01月11日_P1110054
                               細川勝元坐像
                               像高は93cm
                               明暦4年(1658年)藤原種久作



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↑仏殿


仏殿の天井には龍が描かれ
奥の昭堂には
慶派の作とおもわれる
端正でお美しい金泥の
ご本尊の釈迦如来座像が安置
されています。

私自身が、慶派のお仏像好きなので
慶派特有の整ったお顔に大満足です。


龍安寺 仏殿 2015年01月11日_P1110064
                                天井に龍が描かれた仏殿



龍安寺 鐘楼 2015年01月11日_P1110063
                                            鐘楼


龍安寺 西の庭の芙蓉2015年01月11日_P1110057


↑以上が、西の庭、仏殿・昭堂のご案内です。


龍安寺と言えば石庭の次に有名なのが
知足の蹲踞(つくばい)です。
茶室蔵六庵の露地に設置されていますが
レプリカが方丈の東庭に置かれています。

龍安寺 つくばい2015年01月11日_P1110068


吾れ唯足ることを知る2015年01月11日_P1110067
                   方丈東庭 知足の蹲踞 吾れ唯足ることを知る



龍安寺方丈東庭 日本最古 侘助椿 2015年01月11日_P1110072
                    方丈東庭 龍安寺垣と日本最古の侘助椿


侘助椿もやはり東庭の龍安寺垣を
背景に姿をみせています。

太閤秀吉が朝鮮より持ち帰ったと
いわれています。
花の見ごろは2月~3月です。



2015年01月11日_P1110071
                                          火頭窓



龍安寺 束 2015年01月11日_P1110066
                             束(つか)


方丈、石庭、仏殿・昭堂をまわり庫裏を出ましょう。
広い境内は緑が綺麗で苔も冬とはいえ
青々としています。



龍安寺 西源院2015年01月11日_P1110092
                            塔頭 西源院



龍安寺2015年01月11日_P1110088




2015年01月11日_P1110009
                       コチラをクリック 拡大図になります



en1参考en1


*この特別公開は2015年1月11日訪れたものです。
*前回 京都非公開文化財特別公開 冬の旅 龍安寺 1 贔屓・石庭・勅使門
*お食事処としては塔頭の西源院の湯豆腐が有名です。
             食べログ評価3.46




en1備忘録en1
2015年1月11日
龍安寺 /勝林寺→東福寺 /////////10→京博


< 臨済宗大本山 東福寺 2015年1月11日拝観記 >

1 三門、東司、仏殿
2 三門、仏殿内部
3 三名橋 臥雲橋・通天橋・偃月橋
4 常楽庵開山堂
5 方丈恩賜門
6 方丈(本坊)重森三玲の庭 南庭
7 重森三玲の庭 東庭・西庭・北庭
8 本坊の大瓶束
9 龍吟庵 重森三玲の庭
10 鎮守社 五社大明神 



 
09
 
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                                             龍安寺 ミニ石庭

< 大雲山 龍安寺 >


山号   大雲山
宗派   臨済宗妙心寺派   
本尊   釈迦如来
創建   宝徳2年(1450年)
開基   細川勝元

拝観料  500円
特別公開拝観料 300円
    
住所   京都市右京区龍安寺御陵ノ下町13
電話   075-463-2216

アクセス JR京都駅から市バス50番
       立命館大学前下車 徒歩7分

公式ホームページ  


2015年01月11日_P1110004
                                      褶曲(しゅうきょく)地層

立命館大学前でバスを下車して
龍安寺にむかってきぬかけの道を歩いていると
アート作品のような地層が右手に現れて
ます。
このような地層を褶曲(しゅうきょく)地層
というそうです。

徒歩7分という案内ですが
もっと短いような気がするのは
自然が豊かなせいかもしれません。


龍安寺 山門 2015年01月11日_P1110006
                                            山門

平安時代の貴族徳大寺家の山荘を、
細川勝元が譲り受けたものです。
応仁の乱で全焼しましたが、
勝元の実子改元が復興に着手。
細川家の菩提寺として、豊臣秀吉や
徳川家などから庇護を受けてきました。

寺紋は細川家の「丸に二つ引き」です。

龍安寺 寺紋 丸に二つ引き 2015年01月11日_P1110086
                                 龍安寺 寺紋 丸に二つ引き



龍安寺 2015年01月11日_P1110010



龍安寺 手水舎2015年01月11日_P1110011  龍安寺 手水舎 2015年01月11日_P1110012

京都 龍安寺 手水2015年01月11日_P1110014  京都龍安寺2015年01月11日_P1110015


鏡容池(きょうようち)の畔がきれると
手水、石仏が見えて
大きな庫裏があらわれます。



龍安寺庫裏2015年01月11日_P1110016


石段の左右に見える垣根は
龍安寺垣といわれています。

この庫裏の玄関の蛙股(注1)が
なんと「贔屓 ひいき (注2)」さんなのには
驚きました。

龍安寺 庫裏 贔屓の蛙股2015年01月11日_P1110022



龍安寺 庫裏の蛙股 贔屓2015年01月11日_P1110023
                                      庫裏の蛙股 贔屓


蛙股好きの贔屓びいきの私は
これだけで大満足です。


方丈と石庭へまいりましょう。

京都 龍安寺方丈2015年01月11日_P1110046
                                           方丈の扁額


2015年01月11日_P1110034
                                            方丈内部

龍安寺 石庭2015年01月11日_P1110029
                                        方丈 石庭

有名な石庭は75坪の白砂の空間に
15個の石が配置されています。

虎の子渡しの庭
あるいは
七五三の庭


呼ばれています。


2015年01月11日_P1110031 2015年01月11日_P1110044 

龍安寺石庭 2015年01月11日_P1110042

いろんな解釈がありますが
龍安寺さん自体がウェブに
「作者の意図は今では不明」
と記載されているのですから
私がわかろうはずもない。
と、
いままでの見仏記に比べたら
なんと投げやりな私。

どうしてかと言いますと、







龍安寺 石庭2015年01月11日_P1110104


縁側から落ちんばかりの人で
庭をゆっくり眺める気がわいてこず
1975年には英国のエリザベス女王来日時に
絶賛されたこのお庭、マムは3回目の
来訪ですが、今回もゆっくりと腰を落ち着けること
ままならじでした。


石庭を囲む土塀の高さは一定ではなく、方丈より向かって左から右にかけて
低くなっています。
このようにすることで奥行きがより感じられるといわれています。
赤茶色の土塀は菜種油を練り込んだもので油土塀とも呼ばれています。
さまざまな色合いをみせるこの油土塀はこの石庭にはなくてはならない
ものです。
春になると油土塀の向うから枝垂れ桜が覆いかぶさるように咲き乱れ
この石庭が、まったく違う華やかな顔を見せるといわれています。


この方丈と石庭へ通じる勅使門が
とても優美です。

龍安寺方丈勅使門 束 2015年01月11日_P1110036
                                          方丈勅使門


龍安寺 方丈の勅使門と束2015年01月11日_P1110035
                        大瓶束(たいへいつか)

大瓶束もとても優美です。



この勅使門は表からみると


龍安寺方丈 勅使門2015年01月11日_P1110096
                                   方丈 勅使門
 
↑このようになります。

                                            この項つづく→

en1参考en1

<注1:蛙股>
梁の上に設けられて上部を支える役目を担って
いました。
蛙が足を広げた形をしているので蛙股といわれました。
建築技術が進化すると、補強より「意匠性」を増して
いきました。

奈良 當麻寺蛙股 北野天満宮三光門蛙股2014年02月09日_DSC_0084
奈良当麻寺の蛙股                 京都北野天満宮 三光門の蛙股

<注2:贔屓>

贔屓 東寺大師堂2013年01月14日_DSC_0551 贔屓2013年03月03日_DSC_0048
東寺大師堂の贔屓         東大寺二月堂の贔屓

中国の伝説によると、贔屓は龍が生んだ9頭の神獣・竜生九子のひとつで、
その姿は亀に似ている。重きを負うことを好むといわれ、
そのため古来石柱や石碑の土台の装飾に用いられることが多かった。
日本の諺「贔屓の引き倒し」とは、
「ある者を贔屓しすぎると、かえってその者を不利にする、
その者のためにはならない」という意味の諺だが、その由来は、
柱の土台である贔屓を引っぱると柱が倒れるからに他ならない。
         *上記はウィキペディアより*

ご贔屓という言葉もこの贔屓からきています。
下積みの役者さんをファンが支えるということです。

贔屓に関しての拙ブログ

*この特別公開は2015年1月11日訪れたものです。



en1備忘録en1
2015年1月11日
龍安寺 /勝林寺→東福寺 /////////10→京博


< 臨済宗大本山 東福寺 2015年1月11日拝観記 >

1 三門、東司、仏殿
2 三門、仏殿内部
3 三名橋 臥雲橋・通天橋・偃月橋
4 常楽庵開山堂
5 方丈恩賜門
6 方丈(本坊)重森三玲の庭 南庭
7 重森三玲の庭 東庭・西庭・北庭
8 本坊の大瓶束
9 龍吟庵 重森三玲の庭
10 鎮守社 五社大明神 


 
03
 


02saiyuki234567831



連れとの二人の暮らしですが、
毎年この季節になると
お雛様を段ボール箱からとりとりだします。

これも毎年のことですが、
このお雛様のお顔をみると
私が子供の頃の母との思い出が
蘇ります。


よろしければ
コチラをごらんください。


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Author:gurekomom
ひとりテクテク、本をポッケにいれてお仏像巡りをしている時が一番幸せです。

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