白マム印 日本のこと日本のもの

 
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←前回 まじない秘法に十字羯磨


高野山霊宝館 PB020377
                                    高野山霊宝館


住所 伊都郡高野町高野山306 
電話 0736-56-2029
交通 大門行きバス、霊宝館前下車

開館時間
    5月~10月 午前8時30分~午後5時30分
    11月~4月 午前8時30分~午後5時
入館料
    一般:600円



霊宝館
興福寺の国宝館に匹敵すると私は思っています。



高野山霊宝館 PB020376
高野山霊宝館 PB020376 posted by (C)poco






高野山霊宝館 PB020372
高野山霊宝館 PB020372 posted by (C)poco


興福寺に匹敵と記載しましたが
運慶作の不動明王の従者八大童子は
阿修羅を含む八部衆に劣りません。

八大童子が一同に会された部屋に入ると
身の毛がよだつ。
そして見入ってしまう。
恵光(えこう)童子、制多迦(せいたか)童子の
眼光鋭いこと。

そのうえ
安阿弥陀仏(快慶)の銘のはいった四天王は
今にも動きださんばかりです。

快慶作では孔雀明王や深沙大将も
収蔵されています。



霊宝館
                   不動明王に従う八大童子





日本の仏像
                          恵光(えこう)童子      





制多迦童子
                       制多迦(せいたか)童子





運慶作の八大童子や快慶作の孔雀明王に深沙大将

孔雀明王
                     快慶作 孔雀明王

この孔雀明王は
金剛峯寺の孔雀堂に安置されて
いたといわれています。


高野山霊宝館収蔵 深沙大将
                     快慶作 深沙大将


深沙大将はわかりやすくいえば
西遊記の沙悟浄です。
注目は、
胸元には髑髏。
膝には像。


四天王立像
                     快慶作 四天王立像

いまにも動きださんばかりの
四天王です。



霊宝館は大門の手前です。
残念なことに
素通りされる方が多い。

せっかく高野山までいらっしゃったのだから
霊宝館にも目をむけて
いただきたいものです。

この項にアップしたお像は
一度に霊宝館にお揃いになることは
ありません。
2015年11月の訪問時は
八大童子および深沙大将は
姿をお見せになっていませんでした。

私自身は2回の訪問ですべてを
拝観することができました。


高野山霊宝館 PB020382



en1参考en1
< 近辺情報 >
近辺には大門大師教会常喜院等があります。 

常喜院 恵宝地蔵尊(えほうじぞう・赤地蔵さま)PB020398
                  常喜院 恵宝地蔵尊(えほうじぞう・赤地蔵さま)


常喜院 恵宝地蔵尊(えほうじぞう・赤地蔵さまPB020400






en1掲載en1

                                      
2015年11月1日
1 東寺(教王護国寺)五重塔の邪鬼・力士
2  東寺(教王護国寺)講堂の背面は初公開(2015 秋 特別拝観 )
3 東寺 小子房  (2015 秋 特別拝観 ) 1
4 東寺 小子房 2  勅使門解体新写
5 東寺 灌頂院・十二神将 (2015 秋 特別拝観 ) 
6 泉涌寺 塔頭 1 即成院 「極楽浄土を奏でる仏像のオーケストラ」
7 泉涌寺 塔頭 2 悲田院 快慶作 宝冠阿弥陀如来坐像
8 泉涌寺 塔頭 3 戒光寺 驚きの丈六釈迦如来像
9 妙法院門跡 蓮華王院三十三間堂本坊の普賢菩薩
10 新日吉神宮 (いまひえじんぐう)
11 京都 平成知新館  京を彩る 琳派

2015年11月2日
1 法隆寺 上御堂(特別開扉 11月1日~11月3日のみ)
2 高野山金剛峯寺 大門 九度山より町石道を行く
3 高野山 霊宝館
4 高野山 最強のまじない秘法に十字羯磨(ジュウジカツマ)
5 高野山 橋本警察署 高野幹部交番
6 高野山大師教会 破風飾り解体新写

2015年11月3日
1 光台院 (高野御室別格本山 光臺院)のすべて 序
2 光台院(高野御室別格本山 光臺院)のすべて 2 本堂破風飾り
3 光台院 (高野御室別格本山 光臺院)のすべて 3 快慶作阿弥陀三尊像
4 光台院 (高野御室 別格本山光臺院)のすべて 5 本堂破風飾り
6 光台院 (高野御室別格本山 光臺院)のすべて 4  重森三玲の曲水の庭
7 高野山真言宗 総本山金剛峯寺、金剛峯寺
8 高野山 金剛峯寺1 正門解体新写
9 高野山 金剛峯寺2 下門解体新写
10  高野山 金剛峯寺3 大玄関解体新写
11  高野山金剛峯寺 壇上伽藍 1 中門~西塔
12  高野山金剛峯寺 壇上伽藍 2 孔雀堂~根本大塔~東塔
13 高野山 奥之院
14 高野山 遍照光院 破風飾り解体新写



en1足取りen1

2015年11月1日
東京→京都→東寺(五重塔、金堂、講堂小子房1小子房2灌頂院)→
泉涌寺塔頭(即成院悲田院戒光寺)→三十三間堂本坊妙念院
三十三間堂→新日吉神宮京博(琳派展)
奈良
11月2日
奈良→法隆寺(上御堂、金堂、講堂、五重塔、大宝蔵院)→
高野山霊宝館街並み橋本交番大師協会→赤地蔵→金剛峯寺→光台院→
11月3日
光台院・破風飾り快慶三尊本堂外観重森三玲
金剛峯寺、金剛峯寺建築詳細・正門下門大玄関
根本大塔奥之院遍照光院→東京

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28
 
←前回橋本警察署 高野幹部交番                                           赤地蔵 次回→

231867788_624_v1451124672.jpg



どうもアートらしい。。。




しかるに
こちらは、???。↓




PB030759








PB030760







PB030761



妖しすぎて
入る勇気なし。


入られし勇者よ!
連絡を待つ。




2010年08月14日_DSC_0107
                     posted by (C)poco


              46944-1.jpg
                         十字羯磨


大師陀羅尼錠の商標は
金剛杵のなかでも
霊験あらたか、強そうな、
十字羯磨(注1)。
ジュウジカツマと読みます。

   ちなみに奈良の吉野山の陀羅尼助、
   フジイ陀羅尼助の商標は三本蛙です。



陀羅尼助
                    吉野山 フジイ陀羅尼助商標 三本足蛙



お腹が減ってお蕎麦屋さんに入ると
天井に???


多分神棚があったのでしょうねえ。
何故、取り払われたのやら。
御社をあらためられると
思いましょう。

2010年08月14日_DSC_0108




「どんな病気でも治る秘霊符」と
「十字羯磨の大師陀羅尼錠」があれば

怖いものなしの

高野山です。




高野山 町石 PB030763
                               奥の院を目指す 町石





2010年08月14日_DSC_0232






PB0307641.jpg

巨大蛇って大蛇でいいのよね 笑



        


                                                    赤地蔵 次回→

en1参考en1


<注1:十字羯磨>
羯磨(かつま)は三鈷杵が十字に組み合わされた形の法具で、
「羯磨台」と呼ばれる台に乗せて修法壇(しゅほうだん)の
四方に置かれます。
カツマはカルマ(業)といわれています。
十字羯磨は、仏の智慧を象徴し、煩悩(ぼんのう)を
打破する菩提心の表象。


en1備忘録en1

11月1日
東京→京都→東寺(五重塔金堂、講堂、小子房灌頂院)→
泉涌寺塔頭(即成院、悲田院、戒光院)→
三十三間堂本坊妙念院→三十三間堂→京博(琳派展)→
奈良
11月2日
奈良→法隆寺(上御堂、金堂、講堂、五重塔、大宝蔵院)→
高野山→霊宝館
→大師協会→赤地蔵→金剛峯寺→光台院
11月3日
光台院→金剛峯寺→根本大塔→奥之院→遍照光院→東京

                                     赤字:特別拝観
                                     青字:要電話   


 
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←前回 遍照光院                                    次回 まじない秘法・→

高野山交番PB030567
                              橋本警察署 高野幹部交番

バスの車窓から眺めたこの建物
まさかの交番です。

国の登録有形文化財。
設計は県建築技師の松田茂樹氏が担当し、
当時の高野山の宮大工、辻本彦兵衛氏によって、
約90年前である大正12年(1923)に建築されました。

宮大工さんが担当しただけあって

蟇股(蛙股)。




高野山交番 蟇股PB030568
                                               蟇股







橋本警察署 高野幹部交番 PB020443








高野幹部交番
                              高野幹部交番 posted by (C)poco







高野山交番 PB030566




平成17年6月有形文化財指定

木造二階建、銅板葺(どうばんぶき)の屋根は切り妻。
正面には千鳥破風(ちどりはふ)。昭和に入ってから
建物の後方一間分を増設。そのために屋根が伸びることとなり、
神社建築の「流造(ながれづくり)」の様な形式となっている
のが特徴です。



忘れもしない
2009年8月の高野山詣で。

この交番の外観を撮っていると



「おかあさん、、、ことわりをいれて
撮るのが、人の道(理)ってものでしょっ」



と、

おまわりさんに叱られる。

50を過ぎて
人の道を知った白マムです。



しかし
公共の建物を外から撮っていて
叱られたのは
あとにも先にも
この「橋本警察署 高野幹部交番」
だけです。

                                                 →次回まじない秘法に十字羯磨(ジュウジカツマ)

en1掲載en1

                                      
2015年11月1日
1 東寺(教王護国寺)五重塔の邪鬼・力士
2  東寺(教王護国寺)講堂の背面は初公開(2015 秋 特別拝観 )
3 東寺 小子房  (2015 秋 特別拝観 ) 1
4 東寺 小子房 2  勅使門解体新写
5 東寺 灌頂院・十二神将 (2015 秋 特別拝観 ) 
6 泉涌寺 塔頭 1 即成院 「極楽浄土を奏でる仏像のオーケストラ」
7 泉涌寺 塔頭 2 悲田院 快慶作 宝冠阿弥陀如来坐像
8 泉涌寺 塔頭 3 戒光寺 驚きの丈六釈迦如来像
9 妙法院門跡 蓮華王院三十三間堂本坊の普賢菩薩
10 新日吉神宮 (いまひえじんぐう)
11 京都 平成知新館  京を彩る 琳派

2015年11月2日
1 法隆寺 上御堂(特別開扉 11月1日~11月3日のみ)
2 高野山金剛峯寺 大門 九度山より町石道を行く
3 高野山 霊宝館
4 高野山 最強のまじない秘法に十字羯磨(ジュウジカツマ)
5 高野山 橋本警察署 高野幹部交番
6 高野山大師教会 破風飾り解体新写

2015年11月3日
1 光台院 (高野御室別格本山 光臺院)のすべて 序
2 光台院(高野御室別格本山 光臺院)のすべて 2 本堂破風飾り
3 光台院 (高野御室別格本山 光臺院)のすべて 3 快慶作阿弥陀三尊像
4 光台院 (高野御室 別格本山光臺院)のすべて 5 本堂破風飾り
6 光台院 (高野御室別格本山 光臺院)のすべて 4  重森三玲の曲水の庭
7 高野山真言宗 総本山金剛峯寺、金剛峯寺
8 高野山 金剛峯寺1 正門解体新写
9 高野山 金剛峯寺2 下門解体新写
10  高野山 金剛峯寺3 大玄関解体新写
11  高野山金剛峯寺 壇上伽藍 1 中門~西塔
12  高野山金剛峯寺 壇上伽藍 2 孔雀堂~根本大塔~東塔
13 高野山 奥之院
14 高野山 遍照光院 破風飾り解体新写



en1足取りen1

2015年11月1日
東京→京都→東寺(五重塔、金堂、講堂小子房1小子房2灌頂院)→
泉涌寺塔頭(即成院悲田院戒光寺)→三十三間堂本坊妙念院
三十三間堂→新日吉神宮京博(琳派展)
奈良
11月2日
奈良→法隆寺(上御堂、金堂、講堂、五重塔、大宝蔵院)→
高野山霊宝館街並み橋本交番大師協会→赤地蔵→金剛峯寺→光台院→
11月3日
光台院・破風飾り快慶三尊本堂外観重森三玲
金剛峯寺、金剛峯寺建築詳細・正門下門大玄関
根本大塔奥之院遍照光院→東京

 
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←前回 大師教会                                     次回 高野幹部交番→

115960226_org_v1449724238.jpg
                                 遍照光院 正門(表)の破風飾り


この龍の破風飾り
素敵でしょ。

高野山 遍照光院の正門および正面玄関の
飾りはそれはそれは見事で見飽きないものです。

ご本尊は快慶作の阿弥陀如来立像でいらっしゃいます。

宿泊がかなわなくとも
この門と正面玄関をのぞくだけでも
おすすめの宿坊です。



47825920_org_v1448169220.jpg
                                           遍照光院 唐門 (表)

< 高野山別格本山 遍照光院 >

  高野町高野山575番地
  電話:0736-56-2124


遍照光院は高野山の寺院なかでも弘法大師が
創建されたといわれ非常に格式の高い別格本山です。
1265年頃に、それまで風化しやすかった木製の
卒塔婆だった道標の町石を石塔にかえられたのは
遍照光院の覚きょう上人です。そのおかげで
道標(町石)は、今日にも姿をとどめています。



高野山遍照光院 正門唐門47826390_org_v1449772841
                                        正門全景






遍照光院 正門から門破風飾り(内側から見たところ) PB030724
                                正門を内側から見たところ

この破風飾りの一番上(懸魚?)には
雲と三鈷杵(さんこしょう)があらわされています。

確認をとっていませんが
多分、下記の言い伝えを表現しているのでは
ないでしょうか。

  弘法大師が唐より帰国される折、明州の浜より真言密教をひろめるに
  ふさわしい場所を求めるため、日本へ向けて三鈷杵(さんこしょう)を
  投げると、紫雲がたなびき、三鈷は雲にのり日本にむかいました。


画像の一番下には寺紋が二つみえます。
ひとつは
「丸に二つ引き」。

丸に二つ引きはお寺さんにとてもよくみられます。
これはもともと、足利氏の紋ですから
室町幕府に庇護されていたり関係がある
お寺は「権威」の象徴として寺紋としたようです。

遍照光院 正面玄関破風飾り 丸に対い鶴 PB030728



もう一つは「丸に対い鶴」です。


高野山 遍照光院扁額 PB030741



正門の脇も立派です。


高野山遍照光院 正門脇 PB030733
                                    高野山遍照光院 正門脇


笈型も堂々としています。

高野山 遍照光院 正門脇 笈型 PB030735
                                遍照光院 正門脇 笈型





高野山遍照光院 正門脇 PB030736
                                    遍照光院 正門脇



さて
この正門の全景を再度みてください。

高野山遍照光院 正門唐門47826390_org_v1449772841


正門に左右に対になった
建物が見えるでしょ。
名称が不明なので建物としか
いえないのが悲しいのですが。
     ご存じの方、ご教示ください。


高野山遍照光院 破風飾り 力士 PB030738



その建物をみると
屋根の奥に屋根を支える力士さん。

そして懸魚の獅子。

どちらもとても迫力があります。

高野山 遍照光院 破風飾り 力士 PB030737
                            屋根の支柱の力士





高野山遍照光院 破風飾り PB030739
                                懸魚の獅子



この二つは、遍照光院に過去2度訪れて
3回目の訪問で気が付きました。

どこも見落とせない遍照光院の唐門です。


正面玄関も当然、細やかな細工が施されています。



遍照光院 正面玄関破風飾り PB030722
                             遍照光院 正面玄関破風飾り




懸魚には

高野山遍照光院 正面破風飾り 飛龍・応龍 PB030729
                               正面破風飾り 飛龍・応龍

飛龍(応龍)と鳳凰。





遍照光院 正面玄関破風飾り PB030727







高野山 遍照光院 玄関
                 玄関内部 透かし彫り

玄関内部の蓮のモチーフにした意匠は↑
アールデコのように洗練されて目をうばいます。います。




2010年08月15日_DSC_0268遍照光院
                                      玄関内部の装飾






2010年08月14日_DSC_0218遍照光院
                                      玄関内部の装飾



今回の2015年11月の訪問時は宿泊は遍照光院ではありませんが
5年前(2010年8月)の宿泊時の写真をアップいたします。



2010年08月15日_DSC_0275遍照光院






2010年08月15日_DSC_0277遍照光院 2010年08月14日_DSC_0248遍照光院
朝食                        夕食





2010年08月15日_DSC_0253遍照光院






2010年08月15日_DSC_0254遍照光院


遍照光院のご本尊は
快慶作の阿弥陀立像です。

このご本尊さんに拝観できるのは
こちらに宿泊して朝のお勤めに参加する
ことが条件です。

勿論白マムは
参加させていただき本堂にはいらせて
いただきました。

が、

残念なことに暗すぎて
一生懸命に目をこらしたのですが
阿弥陀立像様は闇の中。

「お仏像様は目でみるものではなくて
心でみるもの」

よくいわれるのですが、
凡人なる白マムはとても残念でした。

IMG_NEW_0003

目にうつるのは
闇に浮かぶ
阿弥陀さまの玉眼のみ。

しかし
同じ空間においでだと思うだけでも幸せと
思わねば。



お姿は↓こちらです。


遍照光院 阿弥陀如来像(快慶作)
  遍照光院 阿弥陀如来像(快慶作)



遍照光院は
門と正面玄関の意匠が素晴らしいうえに
ご本尊は快慶作阿弥陀如来立像。
1泊するに値する宿坊といえます。

レビュー等を見ますと
人気も高いようです。

  気になるのは
  流行っているのが裏目にでて
  ちょっと「俗」気が多いような。
                                             次回 高野幹部交番→

en1参考en1
遍照光院オフィシャルサイト
高野山参詣案内図
<楽天トラベル>

<近辺情報>
苅萱堂
30344ag2130010970_1.jpg


en1備忘録en1

11月1日
東京→京都→東寺(五重塔金堂、講堂、小子房灌頂院)→
泉涌寺塔頭(即成院、悲田院、戒光院)→
三十三間堂本坊妙念院→三十三間堂→京博(琳派展)→
奈良
11月2日
奈良→法隆寺(上御堂、金堂、講堂、五重塔、大宝蔵院)→
高野山→霊宝館
→大師協会→赤地蔵→金剛峯寺→光台院
11月3日
光台院→金剛峯寺→根本大塔→奥之院→遍照光院→東京

                                     赤字:特別拝観
                                     青字:要電話   


 
14
 
←前回 大門・九度山・町石道

< 高野山大師教会 >

高野山真言宗の布教、御詠歌、宗教舞踊等の総本部で、
各種研修会や講習会が開催されています。
大講堂は大正14年(1925年)、
高野山開創1100年記念として建立され、
本尊には弘法大師、脇仏に愛染明王と不動明王が
奉安されています。



高野山大師教会 破風飾り PB020389
                高野山大師教会 破風飾り




高野山大師教会 破風飾り 懸魚 PB020384
                                      鳳凰の懸魚





高野山大師教会 破風飾り 蟇股?笈型? PB020384PB020385
                                               笈型


大瓶束(たいへいづか)の左右に彫刻が
施された立派な笈型です。


高野山大師教会 破風飾り 木鼻 バク PB020384PB020388
                                        木鼻 獏

獏と象の見分け方は
象はお耳が垂れており
獏は垂れていないといわれて
います。
が、
獏と息の違いは判然としません。




高野山大師教会 PB020395
                                  大師教会本堂全景




 
10
 
←前回 奥の院                                      次回 大師教会→

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                                        高野山金剛峯寺 大門 1705年再建




「高野山に行った」というと極楽橋からケーブルで一気に
山を登る方がほとんどで、高野山駅よりバスにて
金剛峯寺へと行かれる方がほとんどです。
当然ながら
この大門をご覧になるかたは少ない。

高野山詣は
本来は真田幸村で有名な、九度山から
スタートします。


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        真田五文銭 posted by(C)poco


正確には
九度山の慈尊院より 丹生官省符神社(にうかんしょうぶじんじゃ)
を参り180町石より出発となります。

慈尊院は九度山駅より歩いて15分くらい、紀ノ川
を渡った先にあります。



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                         九度山 慈尊院 posted by (C)poco





2010年08月14日慈尊院 拝堂 宝来
                        慈尊院 拝堂 宝来 posted by (C)poco





高野山 慈尊院本尊
         九度山 慈尊院ご本尊 posted by (C)poco



慈尊院の裏手の丹生官省符神社に詣でる石段の
途中の脇に百八十町石が建っています。


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                     posted by (C)poco



ここから179、178と町石が一町(109メートル)ごとに、
道標として建てられています。

一町石がゴールです。
8時間前後かかるでしょうか。

町石道を歩き参拝する方々はこの町石を通るつど
合掌されます。


高野山 町石道 百八十町石 2010年08月14日_DSC_0036
                   第1番目の町石、百八十町石posted by(c)poco





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          丹生官省符神社 posted by(C)poco





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                        丹生官省符神社拝殿 posted by (c)poco





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                             百七十八町石 posted by(C)poco





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この辺りになると
車の音が聞こえてきだし
もうすぐ大門だということがわかります。

見えてきました。



2010年08月14日高野山町石道


四国を歩き遍路をなさった方々は
最後に九度山より歩いて
高野山に入られます。


最後の登りは急で
登り切ると
朱色の大門がドーンと現れます。

思わず合掌してひざまずく。

そのような気になるほど感激するものです。



2010年08月14日高野山大門
                          日高野山大門 posted by (C)poco





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                                                               次回→
                 
en1参考en1

慈尊院オフィシャルサイト
丹生官省符神社オフィシャルサイト



高野山の案内犬ゴン

高野山の案内犬ゴンは、
慈尊院や高野山の参詣者・ハイキング客を案内した犬。
慈尊院境内にはゴンの碑がある。


en1掲載en1

                                      
2015年11月1日
1 東寺(教王護国寺)五重塔の邪鬼・力士
2  東寺(教王護国寺)講堂の背面は初公開(2015 秋 特別拝観 )
3 東寺 小子房  (2015 秋 特別拝観 ) 1
4 東寺 小子房 2  勅使門解体新写
5 東寺 灌頂院・十二神将 (2015 秋 特別拝観 ) 
6 泉涌寺 塔頭 1 即成院 「極楽浄土を奏でる仏像のオーケストラ」
7 泉涌寺 塔頭 2 悲田院 快慶作 宝冠阿弥陀如来坐像
8 泉涌寺 塔頭 3 戒光寺 驚きの丈六釈迦如来像
9 妙法院門跡 蓮華王院三十三間堂本坊の普賢菩薩
10 新日吉神宮 (いまひえじんぐう)
11 京都 平成知新館  京を彩る 琳派

2015年11月2日
1 法隆寺 上御堂(特別開扉 11月1日~11月3日のみ)
2 高野山金剛峯寺 大門 九度山より町石道を行く
3 高野山 霊宝館
4 高野山 最強のまじない秘法に十字羯磨(ジュウジカツマ)
5 高野山 橋本警察署 高野幹部交番
6 高野山大師教会 破風飾り解体新写

2015年11月3日
1 光台院 (高野御室別格本山 光臺院)のすべて 序
2 光台院(高野御室別格本山 光臺院)のすべて 2 本堂破風飾り
3 光台院 (高野御室別格本山 光臺院)のすべて 3 快慶作阿弥陀三尊像
4 光台院 (高野御室 別格本山光臺院)のすべて 5 本堂破風飾り
6 光台院 (高野御室別格本山 光臺院)のすべて 4  重森三玲の曲水の庭
7 高野山真言宗 総本山金剛峯寺、金剛峯寺
8 高野山 金剛峯寺1 正門解体新写
9 高野山 金剛峯寺2 下門解体新写
10  高野山 金剛峯寺3 大玄関解体新写
11  高野山金剛峯寺 壇上伽藍 1 中門~西塔
12  高野山金剛峯寺 壇上伽藍 2 孔雀堂~根本大塔~東塔
13 高野山 奥之院
14 高野山 遍照光院 破風飾り解体新写



en1足取りen1

2015年11月1日
東京→京都→東寺(五重塔、金堂、講堂小子房1小子房2灌頂院)→
泉涌寺塔頭(即成院悲田院戒光寺)→三十三間堂本坊妙念院
三十三間堂→新日吉神宮京博(琳派展)
奈良
11月2日
奈良→法隆寺(上御堂、金堂、講堂、五重塔、大宝蔵院)→
高野山霊宝館街並み橋本交番大師協会→赤地蔵→金剛峯寺→光台院→
11月3日
光台院・破風飾り快慶三尊本堂外観重森三玲
金剛峯寺、金剛峯寺建築詳細・正門下門大玄関
根本大塔奥之院遍照光院→東京

 
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                                       午後は鮨八で待つ


三輪途道先生の「猫」たちは
いつもふてぶてしい。

羨ましくなるほど
ふてぶてしい。




三輪途道 のら暮らし PC041220
                                     午後は鮨八で待つ


そのうえ堂々として威圧的でさえある。

午後は鮨八で待つ

と、言われたら
取るものも取り敢えず
駆けつけそうである。



三輪途道 のら暮らし PC041211
                                      しめ鯖は苦手です



アンヨは可愛いのだが


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                         しめ鯖は苦手です


この顔で

しめ鯖は苦手です

と、言われたら
思わず
もうしわけありませんでした

と頭を垂れてしまいそうな私。



三輪途道 のら暮らし PC041210
                         しめ鯖は苦手です





三輪途道 のら暮らし PC041213
                       フーテンの寅蔵


ど、どどどうかなさいましたでしょうか?

と、
つい卑屈になっちまう私。



三輪途道 のら暮らし PC041214
                                    フーテンの寅蔵






三輪途道 のら暮らし PC041216
                           フーテンの寅蔵






三輪途道 のら暮らし PC041226
                            霧隠才蔵の助



お、お待ちくださいませ。
才蔵の助さま!



三輪途道 のら暮らし PC041229
                                        霧隠才蔵の助





三輪途道 のら暮らし PC041222


振り向くのも面倒くさそうな
霧隠才蔵の助さん。





三輪途道 のら暮らし PC041231


ひとくせも
ふたくせも
ある猫たちの集会である。


*    *    *

敬愛する三輪途道先生の
久しぶりの東京での個展です。

三輪先生は東大寺1250年祭時の菩提僊那上人坐像
の作者でいらっしゃいます。

*    *     *

三輪 途道 展 - のら暮らし -
Michiyo Miwa solo exhibition

会期 2015年12月4日(金)-12月19日(土)
時間 11:00-19:00
休廊 日月
会場 LOWER AKIHABARA
アクセス
三輪途道オフィシャルサイト




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gurekomom

Author:gurekomom
ひとりテクテク、本をポッケにいれてお仏像巡りをしている時が一番幸せです。
楽天のマムの素より移転してきました。こちらに収められてない神社仏閣がたくさん記録されています。
https://plaza.rakuten.co.jp/cotton12/
またカバ屋印では日常のてんやわんやぶりを公開しています。
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