白マム印 日本のこと日本のもの

 
28
 
                                  6月よりの展示 尊住院・聖観音菩薩立像

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                                             竹生島宝厳寺 聖観音立像

< びわ湖長浜 KANNON HOUSE >

開館時間:10:00~18:00
入場無料
休館日:月曜日
     年末年始12月29日~1月3日
アクセス:京成、京成上野駅徒歩1分
      JR/メトロ上野駅徒歩2分
      不忍の池畔、アパマンホテルの隣
電話:03‐6806‐0103
オフィシャルサイト



 DSC_0916 びわ湖長浜KANNON HOUSE DSC_0915 

DSC_0315



上野、不忍池のほとりに3月にオープンした
びわ湖長浜KANNON HAUSE
は、とても静かな空間です。

長浜は観音里といわれています。
その長浜(湖北)より
3か月に1回の入れ替わりで
観音さまがおいでになります。


上野 長浜観音ハウス 竹生島聖観音立像DSC_0904





びわ湖長浜KANNON HOUSE DSC_0890
     竹生島宝厳寺よりおいでの聖観音立像




ヒノキが連子窓のように観音様を
囲んで、堂宇をあらわしているのでしょう。

狭い空間が無限の空間に感じられます。


びわ湖長浜KANNON HOUSE DSC_0893




びわ湖長浜KANNON HOUSE DSC_0914




びわ湖長浜KANNON HOUSE DSC_0895





びわ湖長浜KANNON HOUSE DSC_0894



一地方団体がアンテナショップを出店し
産物を販売するのは珍しくありませんが
このように
観音さまのためのミュージアムを開設
するのは珍しいことです。
それも無料です。

長浜の観音さまは、僧侶が守っている場合も
ありますが、里人がいにしえより守っている観音さまも
たくさんおいでです。

このKANNON HAOUSEにおいでになるには
信仰されている里人の了解を得て
はるばるおこしになるわけです。


長浜のこの試みを応援したいとわたくしは思っています。



DSC_0903 DSC_0909


びわ湖長浜KANNON HOUSE DSC_0901




6月7日より尊住院の聖観音菩薩様が
お越しになります。

一躯のお仏像さまをゆっくりと拝観する。
「ラグジュアリーな空間」というCMが
よく流されましたが
まさにラグジュアリーです。

今回は竹生島の宝厳寺からおいでの
聖観音さまにお会いしたのですが、
実際はどのようなところに祀られて
おられるのか、
現地に行かれることをおすすめします。

竹生島はフェリーで30分弱です。
ただし、この観音さまは
本堂ではなく、普段は宝物館に
安置されているとのことです。

竹生島2013年01月13日_DSC_0178
                            竹生島



竹生島宝厳寺観音堂 唐門(国宝)2013年01月13日_DSC_0227
                                 竹生島宝厳寺観音堂


                    *竹生島の詳細

< 次回の観音さまの予定 >
6月7日より
長浜市川道町の尊住院より聖観音立像が
安置されます。

<観音の里巡り>
料金8,500円(昼食つき)
集合場所 長浜駅西口
詳細・申し込みはコチラ

初夏コース:木彫の里を訪ねる   (5月30日・6月5日・6月15日・6月19日)
初秋コース:水源の郷をゆく     (9月7日・9月11日・9月21日・9月25日)
爽秋コース:実りの季節に訪れる  (9月24日・10月5日・10月26日・10月30日)
紅葉コース:国宝・重文の観音を巡る(10月29日・11月13日・11月23日・11月27日)

< 観音の里の祈りとくらし展Ⅱ >
    の お知らせ
観音の里祈りとくらし展 IMG_20160518_0003

7月5日~8月7日
東京藝術大学大学美術館

*パートⅠはとてもいいものでした。
 Ⅱも期待できるのではと思っています。

コチラをクリックされると< 観音の里祈りとくらし展 >
  にジャンプします。



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27
 
←前回 大吉寺 

長浜市野瀬 光福寺 DSC_0120
  

    安貴山光福寺
    宗派  真宗佛光寺派
    所在地 長浜市野瀬町570

今回初めて参加した「観音の里めぐり」です。
湖北の浅井周辺だけでも
神社や祠、そして里人が守られている
お寺さんの多いことに驚きました。


さてこの
鄙なる里の寺院です。


観光バスはバス停「野瀬」の近くに停車しました。
そこから
真っ直ぐ1キロメートルほど山道を登っていくことに
なるのですが、
そのバスを降りると、真向かいに見えたのが
この立派な御寺です。

団体行動を乱すわけにもいかず
大急ぎで本堂の写真だけ撮った次第です。



長浜市野瀬 光福寺 DSC_0122






長浜市野瀬 光福寺 DSC_0125






長浜市野瀬 光福寺 DSC_0124






長浜市野瀬 光福寺 DSC_0129






長浜市野瀬 光福寺 DSC_0123






長浜市野瀬 光福寺 DSC_0121






長浜市野瀬 光福寺 DSC_0130



道向こうには
下之森神社が鎮座しています。


長浜市野瀬 光福寺 DSC_0188



残念ながら、この神社を拝観する時間は
全くありませんでした。

帰京して調べたところ
光福神社には庫裏の並びに
太鼓楼があるとのこと。
夢中でシャッターを切ったのですが
私の視界にはいりませんでした。
慌てる撮るといいことがありませんね。
また、
この下之森神社も趣のある立派な神社
ということがあとでわかりました。

大吉寺に拝観されるかたは
この二社にはぜひ行かれることを
すすめます。

P5151659






DSC_0179






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長浜市野瀬 光福寺 DSC_0190



お土産には本場の「鮒寿し」です!


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<滋賀 湖北 観音の里めぐり2016 初公開の秘仏に会う>

  9時20分長浜駅西口集合
   ↓
  五先賢の館
   ↓
  大聖寺不動堂
   ↓
  浅井三姉妹の郷
   ↓
  南郷会館
   ↓
  醍醐寺
   ↓
  大吉寺
   ↓
  17時30分長浜駅西口解散

*浅井三姉妹の郷にて昼食
P5151639

<観音の里巡り>
料金8,500円(昼食つき)
集合場所 長浜駅西口
詳細・申し込みはコチラ

初夏コース:木彫の里を訪ねる   (5月30日・6月5日・6月15日・6月19日)
初秋コース:水源の郷をゆく     (9月7日・9月11日・9月21日・9月25日)
爽秋コース:実りの季節に訪れる  (9月24日・10月5日・10月26日・10月30日)
紅葉コース:国宝・重文の観音を巡る(10月29日・11月13日・11月23日・11月27日)

< 観音の里の祈りとくらし展Ⅱ >
    の お知らせ
観音の里祈りとくらし展 IMG_20160518_0003

7月5日~8月7日
東京藝術大学大学美術館

*パートⅠはとてもいいものでした。
 Ⅱも期待できるのではと思っています。

< 上野、びわ湖長浜KANNON HOUSE >
  のお知らせ
びわ湖長浜KANNON HOUSE DSC_0889
                            竹生島 宝厳寺 聖観音立像

お出ましになるお仏像様は3ヶ月に1回、
入れ替わります。

台東区上野2-14-27
上野の森ファーストビル1F
10:00~18:00
月曜休館
入場料無料
*JR上野不忍口 徒歩2分
  アパマンホテル隣

 
26
 
←前回 神護山醍醐寺

長浜市野瀬 光福寺 DSC_0127
                                浅井野瀬  安養山光福寺


バスをおりて
右手に鄙にはまれなる大きな寺院の光福寺。
左には下之森神社を横目に
単独だったら、拝観したかったとつぶやきながら
集落を抜けていきます。

里人の庭先は
今はやりの洒落た花ではなく
昔懐かしいといえる花々が咲き乱れています。




P5151662



杉木立の山道を歩きます。


P5151665



太っちょのツレは
ゼイゼイはあはあと
息も絶え絶え

   ♪ひとりひとり はるかな道は
   つらいだろうが 頑張ろう
   苦しい坂も 止まればさがる♪

と、
ダークダックス歌うところの
銀色の道を
口ずさむ白マムです。

20分ほど歩くでしょうか。

清清しい空気
谷から聞こえるせせらぎ
木立に咲く花々。

歩くのがちっとも苦になりません。



13245218_1729788570610817_3318197654398137828_n.jpg





大吉寺 P5151687 大吉寺 P5151686





大吉寺 DSC_0144





大吉寺 DSC_0134




小谷山の東にある天吉寺山の中腹に
創建、865年の
天台宗の古刹大吉寺はひっそりと姿を
みせています。


大吉寺 DSC_0140






往時は源平合戦に敗れた
源頼朝をかくまったことにより
その庇護をうけて
僧坊49をかかえる
大寺院だったといわれています。


大吉寺 DSC_0142
                     大吉寺 寂寥山大吉寺 米原市長浜





大吉寺 DSC_0168






大吉寺 P5151669


堂宇には、秘仏本尊を祀る厨子の前に、
御前立の聖観音立像


大吉寺 P5151677
                            大吉寺 本尊 聖観音立像





大吉寺 P5151678






大吉寺 DSC_0165






大吉寺 御前立 聖観音立像 DSC_0156




その脇に源頼朝坐像
不動明王立像
地蔵菩薩、阿弥陀如来立像
役行者像
元三大師像が並でおいでです。


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                                    源頼朝





大吉寺 DSC_0167
              阿弥陀如来立像 伝快慶作





大吉寺 DSC_0151
                                   役小角



秘仏本尊の聖観音像は浮木観音とも呼ばれ、
60年に一度の開扉となり
次回は2049年の予定
とのことです。
    生きていたとしても元気でいる自信がない
    白マムです。



大吉寺 P5151670






大吉寺 DSC_0172






大吉寺 DSC_0173



               愚痴になってしまいますが、光福寺、
               および下乃森神社を拝観できなかったのが
               至極残念です。
               その上、
               大吉寺の近くには上之森神社が祀られて
               いたことを帰京して気が付き
               がっかりしてしまいました。


大吉寺 IMG_20160523_0003





湖北 大吉寺 ご朱印 IMG_20160525_00031


                                        次はおまけ

<滋賀 湖北 観音の里めぐり2016 初公開の秘仏に会う>

   9時20分長浜駅西口集合
   ↓
  五先賢の館
   ↓
  大聖寺不動堂
   ↓
  浅井三姉妹の郷
   ↓
  南郷会館
   ↓
  醍醐寺
   ↓
  大吉寺
   ↓
  17時30分長浜駅西口解散

*浅井三姉妹の郷にて昼食
P5151639

<観音の里巡り>
料金8,500円(昼食つき)
集合場所 長浜駅西口
詳細・申し込みはコチラ

初夏コース:木彫の里を訪ねる   (5月30日・6月5日・6月15日・6月19日)
初秋コース:水源の郷をゆく     (9月7日・9月11日・9月21日・9月25日)
爽秋コース:実りの季節に訪れる  (9月24日・10月5日・10月26日・10月30日)
紅葉コース:国宝・重文の観音を巡る(10月29日・11月13日・11月23日・11月27日)

< 観音の里の祈りとくらし展Ⅱ >
    の お知らせ
観音の里祈りとくらし展 IMG_20160518_0003

7月5日~8月7日
東京藝術大学大学美術館

*パートⅠはとてもいいものでした。
 Ⅱも期待できるのではと思っています。

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びわ湖長浜KANNON HOUSE DSC_0889
                            竹生島 宝厳寺 聖観音立像

お出ましになるお仏像様は3ヶ月に1回、
入れ替わります。

台東区上野2-14-27
上野の森ファーストビル1F
10:00~18:00
月曜休館
入場料無料
*JR上野不忍口 徒歩2分
  アパマンホテル隣

 
23
 
←前回 南郷会館聖観音立像

DSC_0103<


2012年8月のこの醍醐寺のお写真と比べて
4年後の現在(2016年5月)の醍醐寺は
とてもきれいで新しいです。

建て替え以前の醍醐寺は写真で拝見する限りでは
趣のある山寺として素敵です。



DSC_0105


unnamed1161.jpg


この醍醐寺も役小角(えんのおづぬ)
によって草創されたと言われる古刹ですが、
幾多の戦火によって栄枯盛衰を経て現在は
真言宗豊山派の一寺院として姿をとどめています。

しかし
その歴史の重みは寺宝にみることができます。


その主なものは、
運慶作毘沙門天立像、
不動明王立像、
大日如来像、
弘法大師画像などですが、

残念なことに秘仏ということで
おめもじするご本尊は御前立ちになります。



P5231947.jpg




また、
毘沙門天立像は運慶作といわれていますが
こちらも秘仏ということで
収蔵庫のお厨司の中においでで、拝観は
かないませんでした。

残念ながら公開の予定はないとのことです。


神護山醍醐寺 収蔵庫 DSC_0104



湖北 神護山醍醐寺 鐘楼 DSC_0116



DSC_0111


          手水マニアとしてはせっかくの古い手水鉢に
          とってつけたような
          龍の頭に興ざめしてしまいます。
          多分、新たに建て替えられたときに、
          付けたされたと思うのですが、
          「洗心 卍 」 が泣いています。
          卍は醍醐寺の寺紋です。

          古いものに新しいものを継ぐのは
          非常に高度な技術とセンスを
          要します。
          中途半端ならば、
          そのままのほうがいいのですが。




DSC_0119



空気も美味しいし、
そよ風も心地よい
湖北観音巡りにはぴったりの
いいお天気です。



湖北 大聖寺不動堂 ご朱印 IMG_20160525_00021

                                
                                             次は大吉寺→

<滋賀 湖北 観音の里めぐり2016 初公開の秘仏に会う>

  <滋賀 湖北 観音の里めぐり2016 初公開の秘仏に会う>


   9時20分長浜駅西口集合
   ↓
  五先賢の館
   ↓
  大聖寺不動堂
   ↓
  浅井三姉妹の郷
   ↓
  南郷会館
   ↓
  醍醐寺
   ↓
  大吉寺
   ↓
  17時30分長浜駅西口解散
 
*浅井三姉妹の郷にて昼食
P5151639

<観音の里巡り>
料金8,500円(昼食つき)
集合場所 長浜駅西口
詳細・申し込みはコチラ

初夏コース:木彫の里を訪ねる   (5月30日・6月5日・6月15日・6月19日)
初秋コース:水源の郷をゆく     (9月7日・9月11日・9月21日・9月25日)
爽秋コース:実りの季節に訪れる  (9月24日・10月5日・10月26日・10月30日)
紅葉コース:国宝・重文の観音を巡る(10月29日・11月13日・11月23日・11月27日)

< 観音の里の祈りとくらし展Ⅱ >
    の お知らせ
観音の里祈りとくらし展 IMG_20160518_0003

7月5日~8月7日
東京藝術大学大学美術館

*パートⅠはとてもいいものでした。
 Ⅱも期待できるのではと思っています。

< 上野、びわ湖長浜KANNON HOUSE >
  のお知らせ
びわ湖長浜KANNON HOUSE DSC_0889
                            竹生島 宝厳寺 聖観音立像

お出ましになるお仏像様は3ヶ月に1回、
入れ替わります。

台東区上野2-14-27
上野の森ファーストビル1F
10:00~18:00
月曜休館
入場料無料
*JR上野不忍口 徒歩2分
  アパマンホテル隣

 
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←前回 大聖寺不動堂

滋賀 長浜 観音 DSC_0969


バスは長浜、湖北の古戦場跡の
田園地帯を走ります。
決して都会にすんでいるわけではないのですが
長閑な風景は魅力的です。



観音の里めぐり 南郷会館 聖観音立像 八坂神社 DSC_0098
                                   南郷区浅井 八坂神社



次なるお仏像さまは聖観音菩薩さま。
本来は八坂神社に祀られていたものです。

神社にお仏像?
と疑問におもわれる方も多いと思いますが、
例えば、
東大寺には「僧形八幡神」が祀られています。

これは本地仏、本地垂迹説からきていると
思われます。

   この世の神々は,人間を救済し済度しようとする
   仏や菩薩がいろいろな姿であらわれた化身,
   すなわち垂迹(すいじやく)身であるとし,
   その根本である仏・菩薩のことを本地仏という。
   これは仏教が日本に渡来してから起こった思想で,
   仏も神も淵源をたずねるとみな同体であるという考え,
   すなわち本地垂迹説である。そこで神に菩薩号を名付けたり,
   神体に代わって仏像を祀ったり,
   また神像を僧形であらわしたりするようになった。
   その流行は平安時代初期からはじまる。

                     デジタル大辞泉より

現在、観音さまは、
八坂神社に隣接する南郷会館に安置されています。
防犯のことを考える悲しいことですが得策といえます。



観音の里めぐり 南郷会館 聖観音立像 DSC_0081






観音の里めぐり 南郷会館 聖観音立像 DSC_0084


会館は新しく五色幕が張られています。

厨子の中には聖観音さまが祀られているのが見えましたが
左右に垂れた緋色の幕で陰になっておいでです。

説明役(保存会の方)さんが、
よく拝観できるようにと、この幕をとられた瞬間、
拍手がおこりました。

観音の里めぐり 南郷会館 聖観音立像 DSC_0085






観音の里めぐり 南郷会館 聖観音立像 DSC_0097
       聖観音立像 
       木造・漆箔・彫眼 平安時代後期 101.3㎝





観音の里めぐり 南郷会館 聖観音立像 DSC_0093


頭上に化仏が見られます。




観音の里めぐり 南郷会館 聖観音立像 P5151650


説明をしてくださる
南郷町条里立石聖観音保存会の会長さんは
とても楽しいかたで、
前歴が警察署長さんときいて驚きました。
ふと
TVドラマ、うちのホンカンの大滝秀治さんを
思いおこしました。


観音の里めぐり 南郷会館 聖観音立像 DSC_0088



ご自分たちで
作られた小冊子片手に
お仏像の話をしてくださるのが
漫談みたいでして。
それも
天然の!

笑いっぱなしでした。

すごく語られるわりに
実は、、、
あまりお仏像のことをご存じないのが
ご愛敬でした。

聖観音さまは平安の後期らしい
純朴な造りをしておられて
丸みを帯びた愛らしい方でした。

満足満足


観音の里めぐり 南郷会館 聖観音立像



長浜 南郷会館 文化財保存の小冊子 IMG_20160523_0001
            ご自分たちで作られた小冊子


                                   次は醍醐寺です→


<滋賀 湖北 観音の里めぐり2016 初公開の秘仏に会う>

<滋賀 湖北 観音の里めぐり2016 初公開の秘仏に会う>


   9時20分長浜駅西口集合
   ↓
  五先賢の館
   ↓
  大聖寺不動堂
   ↓
  浅井三姉妹の郷
   ↓
  南郷会館
   ↓
  醍醐寺
   ↓
  大吉寺
   ↓
  17時30分長浜駅西口解散

*浅井三姉妹の郷にて昼食
P5151639

<観音の里巡り>
料金8,500円(昼食つき)
集合場所 長浜駅西口
詳細・申し込みはコチラ

初夏コース:木彫の里を訪ねる   (5月30日・6月5日・6月15日・6月19日)
初秋コース:水源の郷をゆく     (9月7日・9月11日・9月21日・9月25日)
爽秋コース:実りの季節に訪れる  (9月24日・10月5日・10月26日・10月30日)
紅葉コース:国宝・重文の観音を巡る(10月29日・11月13日・11月23日・11月27日)

< 観音の里の祈りとくらし展Ⅱ >
    の お知らせ
観音の里祈りとくらし展 IMG_20160518_0003

7月5日~8月7日
東京藝術大学大学美術館

*パートⅠはとてもいいものでした。
 Ⅱも期待できるのではと思っています。

< 上野、びわ湖長浜KANNON HOUSE >
  のお知らせ
びわ湖長浜KANNON HOUSE DSC_0889
                            竹生島 宝厳寺 聖観音立像

お出ましになるお仏像様は3ヶ月に1回、
入れ替わります。

台東区上野2-14-27
上野の森ファーストビル1F
10:00~18:00
月曜休館
入場料無料
*JR上野不忍口 徒歩2分
  アパマンホテル隣

<東大寺 勧進所八幡殿 僧形八幡神坐像 >
img511690b0zikbzj.jpg




 
20
 
←前回 五先賢の館

長浜 大聖寺不動堂への路傍の石仏群  DSC_0032


バスの車窓からは姉川の合戦が行われた
古戦場跡が見えます。
その一帯は水をたたえた田んぼとなり
のどかな田園風景です。

バスをおりるとすぐに
石仏・石塔群。

とても絵になる風景でした。


長浜 大聖寺不動堂 DSC_0075





DSC_0036





長浜 大聖寺不動堂への路傍の門 遠くに寺院が見えた DSC_0038


朽ち果てたというより
枯れ果てた門が路傍に。
門の遠くに寺院がみえました。

単独でしたら
寺院まで行くのですが、
素通りです。



杉木立のなかに
神道山大聖寺不動堂はありました。


長浜 大聖寺不動堂 DSC_0042





長浜 大聖寺不動堂 DSC_0045



赤いジャケットを羽織った方が
今回の添乗員さんです。
プロではなく長浜市民の
ボランティアさんです。

右隣の堂宇の縁に立っていらっしゃるのが
この不動堂をお守りしておられる
里の方です。
とってもいい顔をされた方で
画像を出せば皆さん膝を打たれると思うのですが
許可を得ていませんので・・・・・・。
残念です。

この観音巡りツアーは
長浜おこしといえて、いかにも手作りで
それがかえって新鮮です。



長浜 大聖寺不動堂 DSC_0066



役小角(えんのおづぬ)の草創といわれる
この寺は天台宗の壮大な寺院だったと
いわれています。
盛時は48の塔頭があったそうですが
織田信長の比叡山攻めや一向宗攻めなどの
あおりをうけて焼き討ちあいます。

この不動明王を安置する不動堂のみが残り
里の人々数件で守られて今日にいたっています。


大聖寺不動堂 不動明王坐像
         弘法大師様式 不動明王坐像 平安時代後期
         像の高さ135㎝ 県内において2番目に大きい
         不動明王です。


この不動堂は一般公開はされて
おらず、このツアーが初めての公開です。

勿論、里の人々は四季折々
仏事を執り行っていらっしゃいます。



長浜 大聖寺不動堂 DSC_0062


長浜の特徴は
里の方々がお仏像を代々守って
いらっしゃるということです。

信仰心が根付いているというか
生まれたときから
おじいさんが守っているのを見て
育った人たちが息をするように
お仏像と共に生きているといえば
よいでしょうか。

まさに

「観音の里 祈りとくらし」です。



長浜 大聖寺不動堂 DSC_0051





長浜 大聖寺不動堂 DSC_0048
                                            鎮守社




長浜 大聖寺 鎮守社 DSC_0044





長浜 大聖寺不動堂 DSC_0061
                                          鎮守社 蛙股





長浜 大聖寺不動堂 DSC_0063






長浜 大聖寺不動堂 DSC_0069






長浜 大聖寺不動堂 DSC_0049






長浜 大聖寺不動堂 DSC_0071


この神道山大聖寺は現在は
真言宗豊山派に属しています。
   本山は奈良の長谷寺になります。



大聖寺 IMG_20160523_0002



<滋賀 湖北 観音の里めぐり2016 初公開の秘仏に会う>


   9時20分長浜駅西口集合
   ↓
  五先賢の館
   ↓
  大聖寺不動堂
   ↓
  浅井三姉妹の郷
   ↓
  南郷会館
   ↓
  醍醐寺
   ↓
  大吉寺
   ↓
  17時30分長浜駅西口解散


*浅井三姉妹の郷にて昼食
P5151639

<観音の里巡り>
料金8,500円(昼食つき)
集合場所 長浜駅西口
詳細・申し込みはコチラ

初夏コース:木彫の里を訪ねる   (5月30日・6月5日・6月15日・6月19日)
初秋コース:水源の郷をゆく     (9月7日・9月11日・9月21日・9月25日)
爽秋コース:実りの季節に訪れる  (9月24日・10月5日・10月26日・10月30日)
紅葉コース:国宝・重文の観音を巡る(10月29日・11月13日・11月23日・11月27日)

< 観音の里の祈りとくらし展Ⅱ >
    の お知らせ
観音の里祈りとくらし展 IMG_20160518_0003

7月5日~8月7日
東京藝術大学大学美術館

*パートⅠはとてもいいものでした。
 Ⅱも期待できるのではと思っています。

< 上野、びわ湖長浜KANNON HOUSE >
  のお知らせ
びわ湖長浜KANNON HOUSE DSC_0889
                            竹生島 宝厳寺 聖観音立像

お出ましになるお仏像様は3ヶ月に1回、
入れ替わります。

台東区上野2-14-27
上野の森ファーストビル1F
10:00~18:00
月曜休館
入場料無料
*JR上野不忍口 徒歩2分
  アパマンホテル隣

 
18
 
長浜湖北 観音の里巡り IMG_20160518_0001



滋賀県長浜市の肝いり観光、
湖北「観音の里巡り」がはじまりました。

私、白マムは告知通り5月15日に
ツアーに参加しました。
 
  9時20分長浜駅西口集合
   ↓
  五先賢の館
   ↓
  大聖寺不動堂
   ↓
  浅井三姉妹の郷
   ↓
  南郷会館
   ↓
  醍醐寺
   ↓
  大吉寺
   ↓
  17時30分長浜駅西口解散

当日は天気がよくて
お仏像様はもとより
田園と里山の風景と新緑の
芳せし空気を満喫してきました。

先ずは五先賢の館。

五先賢の館 DSC_0031
          観光バスと五先賢の館

この館は浅井町ゆかりの五人の先人、相応和尚、海北友松、
小堀遠州、片桐且元、小野湖山の偉業を紹介する施設です。

この館でお会いした
十一面観音様をご紹介いたしましょう。

五先賢の館 十一面観音立像 不動明王 毘沙門天 DSC_0010
毘沙門天  十一面観音 不 動明王

この十一面観音は小谷城主浅井家の守り本尊。
織田軍による落城前に片桐且元によって移され
戦禍を免れたものといわれています。


五先賢の館 十一面観音立像 不動明王 毘沙門天 P5151634


五先賢の館 十一面観音立像 不動明王 毘沙門天 P5151633



五先賢の館 十一面観音立像 不動明王 毘沙門天 DSC_0020



五先賢の館 十一面観音立像 不動明王 毘沙門天 P5151630


この十一面観音立像は常設では
ありません。



五先賢の館 十一面観音立像 不動明王 毘沙門天 DSC_0030

<観音の里巡り>
料金8,500円(昼食つき)
P5151639
集合場所 長浜駅西口
詳細・申し込みはコチラ

初夏コース:木彫の里を訪ねる   (5月30日・6月5日・6月15日・6月19日)
初秋コース:水源の郷をゆく     (9月7日・9月11日・9月21日・9月25日)
爽秋コース:実りの季節に訪れる  (9月24日・10月5日・10月26日・10月30日)
紅葉コース:国宝・重文の観音を巡る(10月29日・11月13日・11月23日・11月27日)

< 観音の里の祈りとくらし展Ⅱ >
    の お知らせ
観音の里祈りとくらし展 IMG_20160518_0003

7月5日~8月7日
東京藝術大学大学美術館

*パートⅠはとてもいいものでした。
 Ⅱも期待できるのではと思っています。

< 上野、びわ湖長浜KANNON HOUSE >
  のお知らせ
びわ湖長浜KANNON HOUSE DSC_0889
                            竹生島 宝厳寺 聖観音立像

お出ましになるお仏像様は3ヶ月に1回、
入れ替わります。

台東区上野2-14-27
上野の森ファーストビル1F
10:00~18:00
月曜休館
入場料無料
*JR上野不忍口 徒歩2分
  アパマンホテル隣

 
17
 
←前回 象と鯨図屏風


若冲展 IMG_20160513_0001





若冲展 IMG_20160513_0002





若冲展 IMG_20160513_0004





若冲展チラシIMG_20160513_0003



チラシといったら笑われました。
リーフレットですね。

名前が高尚な感じに出世しましたが
それ自体もとても豪華になった昨今です。

この若冲展のリーフレットも
綺麗で、とても見ごたえのあるものです。



地方に住む友人が「若冲展に行きたいなあ」

呟いたのを思い出して、
なにか若冲物(笑)をおくってあげようと思いたちました。

ショップで購入したものを披露いたしましょう。

                                      クリアファイル 表側
若冲展 IMG_20160513_0005

                                                内側
若冲展 IMG_20160513_0006





しおり                  ポストカード
若冲展 IMG_20160513_0008  若冲展 IMG_20160513_0010



5月24日(火)までです。
あと1週間!

                                    若冲展 ///


 
16
 
←前回 月に叭叭鳥図    次回 リーフレット

m_jaku_bashohahacyozu_b-24808.jpg
                    鹿苑寺大書院障壁画 芭蕉叭々鳥図襖絵

鹿苑寺というのは金閣寺の正式名称です。
相国寺の塔頭のひとつになります。
ちなみに銀閣寺は慈照寺といい
やはり相国寺の塔頭寺院になります。

芭蕉叭々鳥図(ばしょうははちょうず)は
凛とした清清しさを感じます。

この絵を見た瞬間銀閣寺の襖絵が頭に
浮かびました。



↓下の図は銀閣寺の方丈の襖絵で与謝蕪村の作です。

銀閣寺 方丈(本堂)襖絵 与謝蕪村 棕櫚に叭叭鳥図
                    銀閣寺方丈襖絵 与謝蕪村 棕櫚に叭叭鳥図

両者とも空間の使い方がうまいですね。


鯨と象の屏風は
ユーモラスで堂々としています。

この屏風を眺めながら酒を飲む。


美味しいでしょうねえ。


やはり私は何色もの色を使って描き込まれて
いる細密な図より水墨画の方が
大好きです。

気品に満ちている。
これでもかと描き込まれた図には
端的にいえば「下品」な感じさえ私は
持ってしまうのです。




P5061277.jpg


P5061276.jpg
                            MIHO MUSEUM 象と鯨図屏風


おやおや、と思ったのはこの伏見人形です。
愛らしいでしょ。
このポストカード、購入してしまいました。




若冲展 IMG_20160513_0010
  エツコ&ジョー プライス コレクション 伏見人形図



貝甲図や群魚図なども素敵でした。


若冲展もそう日数が残っていません。
1ヶ月とは短すぎますね。

                                            次回 リーフレット
                                            若冲展 ///


 
12
 
←前回 若冲展攻略法


1427638022713398711791.jpg
               月に叭叭鳥図
                 岡田美術館蔵
                 展示5月8日迄



素晴らしいの一語につきます。



若冲といえば
これでもかと描きこまれた色彩豊かな
絵図が前面にだされるのですが
私は若冲といえば
大胆かつシンプルな墨絵です。

朧な月を背景に
素っ頓狂な顔つきで急降下する叭叭鳥。

なんと大胆な構図でしょう。

書き込まない美しさは
無限の広さを感じさせながら
冴え冴えとした空気を感じさせます。
させます。


見れば見るほど
上品な面白さ、芸術性を感じます。




            生誕300年記念 若冲展 

            5月24日まで
            上野 東京都美術館

            岡田美術館オフィシャルサイト
            若冲展オフィシャルサイト

            叭叭鳥(ハハチョウ)とは
             「八八鳥」や「八哥鳥」(ハッカチョウ)などの異名があり、
            中国で吉祥鳥として花鳥図の一主題となっているムクドリ科の鳥。
            ウィキに写真あり



   
  芸術新潮 2016年 05 月号      若冲ワンダフルワールド (とんぼの本)

  
                                              若冲展 ///

 
10
 


三輪途道カレンダーと藤井製帽の麦帽とルシェルブルーP5081324P5081341



好きなものに囲まれて

   三輪途道先生のカレンダー
   尾道 藤井製帽の麦わら帽子
   手塩にかけて育てているバラ、ル シェル ブルー


 
09
 
さて若冲展のために上野を訪れること2度目
一度目は、入館ぎりぎり入る算段をし
上野で遊び過ぎたために5時をすぎてしまい
都美術館、閉館という情けない目にあってしまいました。


それでは再度挑戦!


伊藤若冲展 P5051225

  生誕300年記念 若冲展 

  5月24日まで
   上野 東京都美術館



長蛇の列に諦めて帰ったという人を
数人知っています。

けれど

興福寺の仮金堂展や東博の阿修羅展にくらべれば
それほどのことはないような気がします。


興福寺 仮金堂拝観行列  阿修羅展


人気のある美術展に行く場合は
閉館近くに行くことをおすすめします。

私は5月5日こどもの日の4時に
東京都美術館のチケット売り場に
並びました。

5分もせずにチケット購入。

待ち時間は20分でした。

これだと
別段苦になりません。

ただし
場内はとても混んでいました。
が、
春画展の混雑と熱気はもっと凄いものでしたよ。


これから行かれる方は
都美術館のオフィシャルサイトのトップページ
まずご覧ください。
混雑状況が掲示されています。
といっても
やはり4時を目安にいかれることをおすすめします。

ゆめゆめ着物で行かれませんように。
あ・つ・い!


                                            チケット
若冲展チケット IMG_20160704_0003




芸術新潮 2016年 05 月号


                                         次回 月に叭叭鳥図
                                         若冲展 ///

 
05
 
←前回 龍吟庵

東福寺 三門 P1110254
                                      東福寺 三門


東福寺をあらかた拝観し、
満足しながら三門を眺めていましたら
右手(東)にお宮さんがあるのに気が
つきました。

東福寺の鎮守様!


東福寺鎮守 五社成就宮 P1110232
                                東福寺鎮守 五社成就宮



東福寺鎮守 五社成就宮 P1110233



近づくと
扁額には「五社大明神」とあります。

正式名称は「五社成就宮」です。

五社、
石清水八幡・賀茂・稲荷・春日・日吉(山王)
が、祀られています。



東福寺鎮守 五社成就宮 P1110237

元々は
藤原忠平が創建した法性寺の総社です。
総社祭と称する祭礼は、
祇園会に匹敵するほどのものだったといわれて
います。


東福寺鎮守 五社大明神  P1110247








東福寺鎮守 五社成就宮 P1110239



小高くなったこの神苑は
薄暗く、誰一人いません。

すぐそこに三門があり
人が行き交っているというのに
ここは別世界です。


あまりに静かで
おっかなびっくりと歩いて
目の前の祠に近づくと
「魔王石」の額。

東福寺鎮守 五社成就宮 P1110246

中を覗くと一対の瓶子の向こうに
大きな岩が。
なんとも不気味で(不敬ですね)
写真も撮らず踵を返し
あとで後悔。

東福寺のwebによると

  五社大明神の石鳥居をくぐり、石段を中ほどまで上がった
  左手に十三重石塔と、
  そのかたわらにある小さな祠の中に「魔王石」があります。
  (鞍馬山の魔王が降臨したといわれています)

  東福寺を建立しようとした九条道家が病になった時、
  藤原家の先祖という比良の魔王(比良明神:天狗)が降臨し、
  病の原因が怨霊にあると伝え、道家に祟っている
  怨霊の鎮め方を教え、これにより病が完治し、
  道家が東福寺建立の決心をした時に
  比良明神のお告げで十三重石塔を建立したと伝えています。


とのことです。





東福寺鎮守 五社大明神  P1110243
                                            荒熊大神





東福寺鎮守 五社成就宮 P1110245


この鎮守の丘の北には江戸時代に建てられた
東福寺大鐘楼(京都府指定文化財)があります。

東福寺鎮守 五社成就宮 P1110242
                                        東福寺大鐘楼



東福寺鎮守の五社大明神は
「魔王石」というネーミングの妙と
静謐が相あまって
パワースポットといえるのではないでしょうか。

10分ほどの滞在でしたが
誰ひとり見かけることはありませんでした。


       *荒熊明神は日本各地に祀られて
        おられるのですが、どのような神様なのか
        よくわかりません。
        ご存じの方がおいででしたら
        ご教示いただければ幸いです。

en1参考en1


<境内マップ>

map1.jpg



< 近辺情報 >

泉涌寺 東福寺駅徒歩10分 アクセス詳細
PB010123
*拙ブログ泉涌寺


伏見稲荷 伏見稲荷駅徒歩5分 アクセス詳細
京都伏見稲荷2014年05月04日_P5040766
                      伏見稲荷 奥之院
*拙ブログ伏見稲荷


en1備忘録en1
2015年1月11日
龍安寺 /勝林寺→東福寺 /////////10→京博


< 臨済宗大本山 東福寺 2015年1月11日拝観記 >

1 三門、東司、仏殿
2 三門、仏殿内部
3 三名橋 臥雲橋・通天橋・偃月橋
4 常楽庵開山堂
5 方丈恩賜門
6 方丈(本坊)重森三玲の庭 南庭
7 重森三玲の庭 東庭・西庭・北庭
8 本坊の大瓶束
9 龍吟庵 重森三玲の庭
10 鎮守社 五社大明神 






 
03
 
東福寺 P1110148
                                  偃月橋(えんげつきょう)

三ノ橋川の渓谷にかかる偃月橋を渡ると
正面に現存最古の方丈建築といわれる
国宝、龍吟庵があらわれます。


東福寺龍吟庵 P1110188






東福寺龍吟庵 P1110157






東福寺 龍吟庵P1110153





南禅寺の開祖でもある東福寺第3世 無関普門(大明国師)の
住房跡です。

龍吟庵は一般公開はされていませんが
年に数日は公開されるようです。
今回は「京の冬の旅」の一環として
特別公開されたものです。



東福寺 龍吟庵 P1110187


ここ龍吟庵の方丈は東・西・南に三庭園があり、
すべて
重森三玲の作庭です。



< 南庭 無の庭 >

東福寺龍吟庵 南庭、無の庭 P1110168


方丈の前庭は白砂を敷いただけの庭です。
告白しますと、
よくわかっていなかった。
あとで、これも三玲の有名な庭と知った次第で、
写真がこの一枚しかありません。

もっと引いて撮ればよかったのですが。
あとの祭りです。

右手に竹垣があるのですが、
稲妻をあらわす模様が意匠されています。


方丈にかかる扁額は
足利義満の筆になるものです。


dscn2928.jpg




< 西庭 龍門の庭、あるいは清光苑 >

P1110159






東福寺 龍吟庵 P1110161

青石が龍、白砂が海、黒砂が黒雲を意味し
龍が海よりいでて天に上っていく様をあらわしています。


東福寺龍吟庵 西庭 龍門の庭 、清光苑P1110170


奥に独特の稲妻模様の竹垣があります。




< 東庭 不離の庭 >

東福寺龍吟庵 不離の庭 P1110181






P1110176


中央に横たわる石が無関普門(大明国師)を
あらわしています。

これは無関普門(大明国師)が幼少時に熱病にかかって
山中に捨てられた時、2頭の犬が国師の身を
狼の襲撃から守ったという逸話をあらわしています。

赤い砂は、砕かれた鞍馬の赤石です。

奥にやはり稲妻模様の竹垣が見えます。



東福寺龍吟庵 P1110177




< 開山堂 >


東福寺 龍吟庵 開山堂P1110174






東福寺 龍吟庵P扁額 足利義満筆 1110175

開山堂の扁額も足利義満筆と
いわれています。





龍吟庵の庭を見終えて
ふと可愛い隅蓋を見つけました。

P1110156




en1参考en1


<境内マップ>

map1.jpg



< 近辺情報 >

泉涌寺 東福寺駅徒歩10分 アクセス詳細
PB010123
*拙ブログ泉涌寺


伏見稲荷 伏見稲荷駅徒歩5分 アクセス詳細
京都伏見稲荷2014年05月04日_P5040766
                      伏見稲荷 奥之院
*拙ブログ伏見稲荷



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2015年1月11日
龍安寺 /勝林寺→東福寺 /////////10→京博


< 臨済宗大本山 東福寺 2015年1月11日拝観記 >

1 三門、東司、仏殿
2 三門、仏殿内部
3 三名橋 臥雲橋・通天橋・偃月橋
4 常楽庵開山堂
5 方丈恩賜門
6 方丈(本坊)重森三玲の庭 南庭
7 重森三玲の庭 東庭・西庭・北庭
8 本坊の大瓶束
9 龍吟庵 重森三玲の庭
10 鎮守社 五社大明神 


 
02
 
 
01
 
←前回 方丈南庭

東福寺本坊 東庭 北斗七星 P1110189
                               東福寺本坊 東庭 北斗七星 


<東庭、北斗七星>

円柱、白川砂、苔、背後の二重生垣のみによって
北斗七星を現しています。

円柱は東司の縁石だったものです。

2010年10月31日_DSC_0228

                                          *東庭詳細







2010年10月31日_DSC_0223
                                 西庭 井田市松





2010年10月31日_DSC_0222






東福寺本坊 西庭 井田の庭P1110202

                                            *西庭詳細

市松模様を五月と葛石で表現した西庭は
開山堂の市松砂紋にインスピレーション
されたと言ってよいでしょう。


東福寺常楽庵開山堂 P1110265
                              常楽庵開山堂前庭 市松砂紋








東福寺方丈北庭 小市松の庭P1110207
                                     北庭 小市松

< 北庭 小市松 >

西庭の大市松を受けてさらに小さな姿となった
市松です。

この市松の庭は有名で観光パンフレットには
必ずと言っていいほど載っていますので
ご覧になった方も多いと思います。


東福寺 北庭 小市松の庭 2010年10月31日_DSC_0216






2010年10月31日_DSC_0212


                                           *北庭詳細




en1参考en1


<境内マップ>

map1.jpg



< 近辺情報 >

泉涌寺 東福寺駅徒歩10分 アクセス詳細
PB010123
*拙ブログ泉涌寺


伏見稲荷 伏見稲荷駅徒歩5分 アクセス詳細
京都伏見稲荷2014年05月04日_P5040766
                      伏見稲荷 奥之院
*拙ブログ伏見稲荷



en1備忘録en1
2015年1月11日
龍安寺 /勝林寺→東福寺 /////////10→京博


< 臨済宗大本山 東福寺 2015年1月11日拝観記 >

1 三門、東司、仏殿
2 三門、仏殿内部
3 三名橋 臥雲橋・通天橋・偃月橋
4 常楽庵開山堂
5 方丈恩賜門
6 方丈(本坊)重森三玲の庭 南庭
7 重森三玲の庭 東庭・西庭・北庭
8 本坊の大瓶束
9 龍吟庵 重森三玲の庭
10 鎮守社 五社大明神 


プロフィール

gurekomom

Author:gurekomom
ひとりテクテク、本をポッケにいれてお仏像巡りをしている時が一番幸せです。
楽天のマムの素より移転してきました。こちらに収められてない神社仏閣がたくさん記録されています。
https://plaza.rakuten.co.jp/cotton12/
またカバ屋印では日常のてんやわんやぶりを公開しています。
http://pocomom12.blog.fc2.com/

掲載写真の無断使用は禁止いたします。ご使用になりたい場合はご一報ください。

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