白マム印 日本のこと日本のもの

 
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仁和寺と御室派のみほとけ



   仁和寺と御室派のみほとけ
   ―天平と真言密教の名宝―
   2018年1月16日~3月11日
   東京国立博物館 平成館


まったくもって私の考えですが
この「仁和寺と御室派のみほとけ」展は
9月よりはじまる運慶展に
ひけをとらぬ見応えのある特別展です。

運慶展は今までに何度も開催されていますし
ご出陣される御仏をみますと
愛知の瀧山寺の聖観音菩薩さまが初ご出陣で
その他のお仏像様は不遜な言い方ですが
出たり入ったりなさっている。
秘仏と言っても年に何回もご開扉がある。

初公開の瀧山寺の聖観音様は岡崎駅から
車で15分ほどの山寺ですが
秘仏ではあられません。

すばらしい運慶仏の出陣ではあるけれど
何度もいいますが
よくお出ましになるし、
意外や拝観しやすいお寺においでになります。



仁和寺と御室派のみほとけ IMG_20170719_0007





仁和寺と御室派のみほとけ IMG_20170719_0008





仁和寺と御室派のみほとけ IMG_20170719_0010





仁和寺と御室派のみほとけ IMG_20170719_0009


「仁和寺と御室派のみほとけ」展には
神呪寺の如意輪観音菩薩さま(5月18日のみご開扉)や
福井の中山寺や徳島の雲辺寺からもお仏像様が
おいでになりますし
葛井寺の千手観音菩薩坐像もご出陣。

ため息が出る特別展です。



仁和寺


しかし
とても残念なことに
高野山の御室光臺院さんの阿弥陀三尊は
お出ましになりません。
光臺院さんは
はっきりおっしゃいましった。

「仏さまは門外不出です」と。




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暑い日が続きます。

涼を求めて東京国立博物館(トーハク)なんて
いかがでしょうか。

親と子のギャラリー びょうぶとあそぶ> 

9月3日まで
本館特別4室、5室にて
とても楽しい
屏風絵の世界を体感できます。


第4室では
尾形光琳の群鶴図屏風。

目の前を鶴が舞います。










親と子のギャラリー びょうぶとあそぶ P7160860






第5室は
長谷川等伯の松林図。

畳敷きの観覧席に大パノラマ。
迫力の圧倒されます。








親と子のギャラリー びょうぶとあそぶ P7160881



お子さんと
国立博物館特別展「深海」を
ご覧になったあとは
この「びょうぶとあそぶ」で
一息つく。

この夏
おすすめです。




P71609061.jpg






                                 *第5室は場所がわかりにくい。
                                  本館正面の大階段の裏手です。


 
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きみごろも P71607261
                           奈良県宇陀市 松月堂 きみごろも


宇陀といえば室生寺です。

私としては、それに加えて
松月堂の生和菓子

「きみごろも」。


宇陀松月堂のみの販売です。
奈良にいてもなかなか食べられない。


白マム的には
幻の銘菓。



きみごろも P716072711


メレンゲに黄身をまぶして
焼いたお菓子です。

上品な甘さと口の中で淡雪がとろける
ような食感が
意味もなく懐かしさをよびおこします。


きみごろも IMG_13411


一辺が5センチほどあるでしょうか。
見た目には大きい。
でも
いくらでも食べられます。


風鈴の音をききながら
麦茶とともにいただきたい
おすすめの気取りのない

生和菓子、きみごろもです。


奈良 雪丸 IMG_1344 まほろば館 IMG_1346


さて
このきみごろもは宇陀の松月堂のみの
販売と書きましたが
実は東京で手にいえ、口にいれることができます。

日本橋三越前の
奈良まほろば館です。

土曜日のみの販売(金曜日の時もあり)です。

きみごろも IMG_13401


賞味期限は1日といわれるきみごろも。
日本橋界隈にご用のあるかたは
是非、まほろば館へ。


まほろば館 IMG_1343


わたしは
マウワウリも購入。
奈良のマクワウリは昔懐かしの
甘みのあるウリです。


                             *松月堂 奈良県宇陀市大宇陀上1988
                              電話 0745-83-0114
                              駐車場無 道の駅に駐車可

                            *東京できみごろもが買えるところは
                             奈良まほろば館  
                             きみごろも購入の場合は
                             電話確認をおすすめします。 03-3516-3933


                             きみごろも P7160729




 
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パーマネント神喜劇
                         パーマネント神喜劇 万城目学



7月9日(日曜日)
NHKカルチャーセンター青山教室にておこなわれた
万城目学氏の講演会に出席してまいりました。


万城目学 IMG_1325


婆さん白マムは
浮くかしら と心配して席を見渡すと
意外や若い人より中高年が多い!

鴨川ホルモーが出版されたのは11年前なので
20歳だった人は31歳。
フム
それを考慮しても年齢層が高かった。

悟浄出立とっぴんぱらりの風太郎 の
影響だとしたら嬉しい限りです。

万城目さんは少年ファンタジー(ライトノベル)作家に位置づけ
されていて私から見ると
不当に評価が低いと思っています。


万城目学氏のサイン IMG_1326


万城目さんがお話になったことで
もっとも印象に残ったのは

「何度も何度も文章を考えなおす。
新しく書いたとこから読み直すのではなく
最初から読み直して書き直す」

ということです。


このことは
趣味で文章を書くことがある白マムにも
実は通じるので
そうせずにはいられないという
お気持ちがとってもわかります。

パーマネント神喜劇 表紙 中川学 IMG_1327


装画はとっぴんぱらりに続いて中川学さん。

万城目さんは表紙やタイトルで
内容がすぐわかるのは「イヤ」だそうで
表紙に「赤い鳥居」なんて
絶対描かないでくださいとお願いされた
そうです。

その表紙は

誰も「加齢臭漂いそうなおっさん」が神様とは
思いませんよね。
中川さん凄い!
それらしき注連縄があるも
その注連縄はハートにうねっている。
   ↓

パーマネント222

カバーの裏には
鳥居が。


パーマネント神喜劇

よくよく見れば
このマトリックス風紳士の影が鳥居を
うつしだしている!

鳥居イコール神様の象徴。

万城目さんを得て
中川学さんは絶好調です。

この講座の内容は9月に
NHKラジオ第2の「カルチャーラジオ」にて
放送されるそうです。





   

 

 
02
 
パーマネント神喜劇




NHKカルチャー 
スズケン市民講座人間を考える 
【万城目 学】

7月9日(日)15:30~17:00 
NHK文化センター 
定員100名 要申込
参加費用 4050円

詳細、申し込みはコチラをご覧ください
 
終了後サイン会あり
書籍販売コーナーでの当日購入本にサイン
ただし
新刊パーマネント神喜劇『』に限り、購入先問わずサイン


   『鴨川ホルモー』や『鹿男あをによし』、
   『プリンセス・トヨトミ』等、奇想天外な物語と
   大胆な展開で数多くの読者を魅了する万城目学さん。
   普段どのような視点でものごとを見て、
   どうやって執筆の源を生み出しているのか、
   ユニークなタイトルや独特の世界観が
   特徴の“万城目ワールド”創作過程を
   お話しいただきます。
 NHKブンカセンターより転載




プロフィール

gurekomom

Author:gurekomom
ひとりテクテク、本をポッケにいれてお仏像巡りをしている時が一番幸せです。
楽天のマムの素より移転してきました。こちらに収められてない神社仏閣がたくさん記録されています。
https://plaza.rakuten.co.jp/cotton12/
またカバ屋印では日常のてんやわんやぶりを公開しています。
http://pocomom12.blog.fc2.com/

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