白マム印 日本のこと日本のもの

 
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8月13日8:40北大路駅もくもく号出発→10:00志明院→12:00上賀茂神社
     →13:10大徳寺 1///→15:40宇治上神社 /
8月14日11:00奈良十輪院→12:30仏教美術資料センター→13:40東大寺 



上賀茂神社


住所    京都市北区上賀茂本山339
電話    075-781-0011 ‎
交通    地下鉄烏丸線北大路駅下車、
北大路バスターミナルより37系上賀茂神社下車
        

御祭神   賀茂別雷大神(かもわけいかづちのおおかみ)
創建    (伝)天武天皇7年(678年)
建築様式  三間社流造
ご神紋   二葉葵(注1)
    125_20120821181718.jpg
*5月15日賀茂祭
ホームページ

上賀茂神社


よく見ると鳥居の勧請縄が三つ編みこみ
のようで、ちょっとめずらしいかなと
思いながらくぐります。

陽の射さない岩屋山に比べて
陽を遮るものがまったくない賀茂神社の
暑いこと暑いこと。

汗だくになりながら進むと
この暑い中、結婚式!


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新婦以外はみなさん不機嫌なお顔。
熱射病は大丈夫かしらとしばし立ち止まり見物。
この暑さ、立ち止まるのは私ひとりで
結婚式としてはちょっと淋しく、
お気の毒なお式でした。


上賀茂神社といえば立砂(たちずな)が有名です。
私自身もこの立砂(盛砂)を見たいが故に
この炎天下、覚悟してこのお宮さんを訪ねたのです。


上賀茂神社 立砂(盛砂)
立砂


上賀茂神社のご神体は、本殿の北北西約2キロの所にあり、
雷神が降臨されたといわれている「神山(こうやま)」があります。
立砂はこれに因んだもので、神の憑代(よりしろ)でもあります。
鬼門にまく清めの砂の起源とされています。


上賀茂神社
細殿



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舞殿(橋殿)



なんだか私にはなさけな~いしらけ鳥にみえるのですが、

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手水


なんてバチあたりなことを。
手水です。
この手水舎の水は、賀茂別雷(かもわけいかづち)大神が
ご降臨された神山の水をくみ上げたものです。



上賀茂神社



上賀茂神社
願い筒




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片岡社



上賀茂神社 片岡社
片岡社

片岡社(かたおかのやしろ)。
祭神は、賀茂玉依姫(かもたまよりひめ)。
上賀茂神社の祭神の賀茂別雷神(かもわけいかづちのかみ)
のお母さんです。
紫式部がこの片岡社で自らの恋の成就を祈った歌(注3)されいるそうです。
そこから恋愛成就に御利益があるそうです。
縁結絵馬はハートの形で、色もカラフルです。




さあ、本殿に参拝しましょう。

上賀茂神社
楼門



上賀茂神社 拝殿
高倉殿(拝殿)


拝殿の檜皮葺屋根を見て 
あっ!
パッチワーク。
多分、烏が巣を作るために檜を抜いて
持ち去ったのでは・・・。(注2)


上賀茂神社
権殿・本殿(国宝)



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蛙股



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拝殿から見た楼門



上賀茂神社 玉橋
楼門前の玉橋


「ならの小川」(後述)の支流、「御物忌川(みものいみがわ)」に
架かっている橋ですが、結界がはってあり渡るのは禁止されています。



上賀茂神社
岩上



この玉橋の先にこんもりとした薄暗い森がみえますが
岩上(がんじょう)なる岩が鎮座しています。
原初神道の形をあらわしたものです。
現在では葵祭の際に、宮司が岩の上で返祝詞を申される神聖な場所。
パワースポットとして人気を集めています。



上賀茂神社 ならの小川
百人一首にうたわれたならの小川

   風そよぐならの小川の夕暮れは
     禊ぎぞ夏のしるしなりけり  藤原家隆(ふじわらのいえたか)


暑さで火照ったからだをさますために
この小川のほとりでしばし休憩。


上賀茂神社 二葉葵

ほとりに二葉葵!
  タブンですが。(注4)

涼しい風が吹いてきます。
充電完了です。
次は大徳寺へ行きましょう。



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IMG_0001_NEW_0002



en1  en1


<備考>
これも岩上なのか?
調べるのですがわかりません。
ご存知の方、ご教示くだされば幸いです。
上賀茂神社

<注1:二葉葵>
長野の善光寺も葵のご紋です。
詳細はコチラをご覧ください。
2011年07月03日_DSC_0917善光寺 寺紋
2011年07月03日善光寺 寺紋posted by(C)poco

<注2:檜皮葺屋根>
奈良 円照寺の本堂の屋根は烏の巣作りのために
抜かれ随分痛んでいます。詳細はコチラをごらんください。
奈良 円照寺 本堂円通殿
奈良 円照寺 本堂円通殿 posted by(C)poco

<注3:歌>
紫式部の歌
 ほととぎす 声まつほどは 片岡の
     もりのしづくに 立ちやぬれまし

           (新古今和歌集:第三巻 夏歌)
「和歌の意味」
ホトトギス(将来の結婚相手)を待ちわびる間、
片岡社の木の下に立ち、朝露に濡れていましょう。

<注4:二葉葵>
楼門の脇に自生しているらしいです。
今度、行かれるかたは探してごらんになっては。



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