白マム印 日本のこと日本のもの

 
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8月13日8:40北大路駅もくもく号出発→10:00志明院→12:00上賀茂神社
     →13:10大徳寺 1///→15:40宇治上神社 /
8月14日11:00奈良十輪院→12:30仏教美術資料センター→13:40東大寺 



東大寺南大門2012年08月14日_DSC_0397
                                        東大寺 南大門

住所  奈良県奈良市雑司町406-1
電話  0742-22-5511
交通  奈良交通市内循環バス外回り系統
「大仏殿春日大社前」下車、徒歩5分
山号  なし 
宗派  華厳宗
創建年 8世紀前半
開基  聖武天皇
本尊  盧舎那仏(国宝)
別称  金光明四天王護国之寺

*拝観料 各堂宇¥500
*友の会あり
公式ホームページ
 キッズホームページ



東大寺仁王門2012年08月14日_DSC_0399
                                          南大門天井




東大寺仁王門2012年08月14日_DSC_0408




東大寺南大門 仁王像2012年08月14日_DSC_0409
                                南大門 木造金剛力士像吽形



雨がやんだと思って気を抜くと
いきなり土砂降り。
ため息です。
そのうえ、
東大寺友の会の会員証を忘れたことに
気がついて、
ホトホトだめだね~と気落ちしながら
くぐる南大門。

東大寺を拝観するのは30回以上でしょうか。



東大寺南大門石造獅子2012年08月14日_DSC_0416
                 石造獅子像 鎌倉時代作



東大寺仁王門石像012年08月14日_DSC_0415



運慶快慶作の金剛力士像は人気ですがその裏
(南大門北側)に安置された東西1対の
石造獅子(←詳細はクリック)を熱心に見る人はまずいません。

お獅子は素敵なネクレスをつけたおしゃれな
お像です。


東大寺南大門 石造獅子2012年01月09日_DSC_0536東大寺南大門狛犬


会員証を忘れた私。


東大寺鏡池2012年08月14日_DSC_0418
                                      鏡池 中門 大仏殿



拝観は無料の、

大仏殿
戒壇堂
法華堂
ミュージアム
二月堂
三昧堂

の二堂宇ということに。


東大寺2012年08月14日_DSC_0420
                                     上院(注1)への石段

 


東大寺2012年08月14日_DSC_0424
                                        二月堂への石段



石段にはところどころ文様が線刻されており
それをひとつひとつ見るのも楽しみの
一つです。


東大寺二月堂石段 青海波文様2010年04月04日_DSC_1213
       2010年04月04日撮影 二月堂石段(C)poco

↑下方より
    青海波文様
    亀甲文様
    唐草文様



東大寺二月堂石段 桧垣文様2012年08月14日_DSC_0430
                                 桧垣文様あるいは網代文様

これらの文様のほかにも
「ますかけ」といわれるリボンシトロンちゃん
のリボン様の線刻もあります。



東大寺二月堂2012年08月14日_DSC_0444
                                        二月堂手水舎


この二月堂の横にある手水舎(←詳細はクリック)は
威風堂々としており
天井には方位盤が設えられ、
蛙股は、
初代別当良弁の生い立ちを物語にした
細工物です。(注2)
彫師は浪花の相野徳兵衛直信です。



東大寺 二月堂前の手水舎 天井
                   2010年01月11日撮影 二月堂手水舎 天井(C)poco




東大寺二月堂前 手水舎
                   2010年01月11日撮影 二月堂手水舎 蛙股(C)poco




二月堂2012年08月14日_DSC_0445



二月堂は本来は観音堂といわれて
絶対秘仏として厨子に安置されている
観音様がご本尊です。
お前立もないこの二月堂は
ここからの眺めを楽しむために
多くの人が訪れます。
が、
早朝には外陣にて手をあわせて
いっしんに経文を唱えている
おばあちゃんなどをよくみかけます。
篤い信仰の場所といえます。




東大寺二月堂2012年08月14日_DSC_0434



二月堂の扁額の隣には
木彫りの神酒口(みきのくち)が
納めてあります。
こういうところに神酒口って
ちょっと面白いでしょ。



東大寺二月堂2012年08月14日_DSC_0442




東大寺2012年08月14日_DSC_0433




東大寺二月堂2012年08月14日_DSC_0446
                                              二月堂


↑この写真はどこから撮ったかといいますと
三昧堂の側面の広縁です。

実は三昧堂にも行きましたが、
足がずぶぬれでとてもお堂内に入れたものでは
ありません。



東大寺三昧堂(四月堂)IMG_0001_NEW_0004
                   三昧堂 本尊千手観音立像


堂守さんに「どうぞどうぞ」と勧められましたが
さすがに遠慮して外よりの拝観です。





東大寺 奈良太郎エリア2012年08月14日_DSC_0451
                                     奈良太郎より念仏堂


雨は二月堂内にいたときはやんだというのに
おりた途端に強風をともなった雨。

仕方なく奈良太郎(鐘楼)の中で雨宿りです。(注3)



東大寺上院エリア2012年08月14日_DSC_0453
                                     奈良太郎より俊乗堂



「驟雨」、とは
このような雨のことを
いうんだろうなあと
奈良にきて
仏教美術資料センターに来て
東大寺に来て
奈良太郎の下で
つくづく思う私です。

                                   この後の予定
                                   関空から格安航空のピーチ搭乗です。
                                   でも関空行きリムジンは運行しているかしら?
                                   ピーチは大丈夫かしら?
                                   不安

en1参考en1
                                  
<注1:上院>
東大寺の前身の金鐘寺があった丘陵地帯。
二月堂、法華堂、三昧堂がある。

<注2:良弁物語>
初代別当の良弁は赤子のころ、鷲にさらわれ
大杉に吊るされた。それにきがついた
義淵上人が連れて帰り育てる。
30年後、良弁は母親と涙の再会を果たす。
この様子が手水の蛙股にあらわされている。
2010年04月04日_DSC_1219
                                     二月堂手水舎 蛙股
<注3:奈良太郎>
東大寺の梵鐘のこと。重量26.3t。
平等院(京都)、三井寺(滋賀)と並び
日本三名鐘の一つ。
「奈良太郎」とも呼ばれる。
東大寺 奈良太郎
                                     東大寺鐘楼(C)poco
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石造獅子像
三昧堂
二月堂手水舎
神酒口

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2012年魔夏の京都・奈良神社仏閣見仏記
8月13日8:40北大路駅もくもく号出発→10:00志明院→12:00上賀茂神社
     →13:10大徳寺 1///→15:40宇治上神社 /
8月14日11:00奈良十輪院→12:30仏教美術資料センター→13:40東大寺 



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Comment

2012.09.14 Fri 01:00  |  はじめまして。

ちょくちょくブログを拝見させて頂いていたものですm(_ _)m

南大門の石像獅子(陳和卿の狛犬さんと呼んで親しんでおります)。
現存する日本最古の石像獅子ということで…東大寺を友人と訪れた際には必ず紹介するようにしています。

確かに……金剛力士像の人気に負けて(?)霞んでしまっているのが勿体ない一品ですね^^;

2012.09.14 Fri 15:45  |  ヨシノさん

コメントありがとうございます。

せっかくの石像のお獅子なのに誰も見ませんねえ。
もっとブログでアピールしたのですが
網が邪魔でなかなかピントがあった写真が撮れないんですよ。
今回もたくさん撮ったけどピントがあったのはアップしたものだけです。

またどうぞコメントくださいね。

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