白マム印 日本のこと日本のもの

 
07
 


昨日に続いて今日も雨。

ならばお約束の甘酒を。



ことこと煮詰めるたのしさ。



フーフーしながら飲む甘酒は
肌寒の冬におあつらえの飲み物ですが、
俳句の季語としては夏。

夏バテに甘酒ほど滋養のあるものはありません。
飲む点滴みたいなものです。

便秘や肌荒れにもいいけれど、
ビタミンやらアミノ酸がいっぱい含まれていて
ファイト一発の強壮ドリンクです。

江戸時代、
「甘ーい甘いっ甘酒よ〜」と天秤棒を担いだ
甘酒売りが往来するのが夏の風物詩だったそうです。


「甘酒も飴湯も同じ樹陰かな」
       
正岡子規の明治34年夏の作です。
うるさいようになく蝉の音を聞きながら
緑の木陰で子供が美味しそうに甘酒を飲む
情景が浮かびます。


「甘酒や蟇口探る小僧二人」


私は上記の句が好きです。

藪入りでお給金をもらった小僧さんが
足りるかなあ足りるかなあとドギマギ
しながら買い食いしている様子を思い
浮かべてしまいます。
多分ふたりだから出来たのでは。
ふたりだからこそ勇気をだして
「おくれ」って言えたのでは
ないでしょうか。

ちなみに藪入りは昭和のはじめまで
残っていた風習のようです。



なんだかお話がそれてしまいました。


連れ合いがくしゃみばかりしています。
生姜汁をたっぷりいれました。






どうぞ熱々を召しませ。



前回




*掲載画像および文章の転載を禁じます。
甘酒のこと


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2012.02.08 Wed 08:36  |  himekyonさん

うろ覚えで、甘酒は夏の季語だったよなあと。
調べたらやはり夏でしたっ。
こんなこと知っていてもなあんにも役にたたないの。

  • #79D/WHSg
  • mom
  • URL
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2012.02.08 Wed 07:53  |  Unknown

夏の季語 知らなかった、白マムちゃんありがとう~

  • #79D/WHSg
  • himekyon
  • URL
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