白マム印 日本のこと日本のもの

 
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大原 2012年11月25日_DSC_0108




住所    京都府京都市左京区大原来迎院町540
電話    075-744-2531 ‎
交通    京阪出町柳駅下車、駅前バス停乗り場より「大原」行きにて33分
      徒歩10分 他のアクセス

山号    魚山(ぎょざん) 
宗派    天台宗
創建年   延暦年間(782年 - 806年)
開基    最澄
本尊    釈迦如来

拝観時間   12月~2月 8:30~16:30(閉門16:30)
         3月~11月 8:30~17:00(閉門17:30)
拝観料一般  700円
公式ホームページ
見どころ  釈迦三尊、表よりみた朱雀門(三千院正門)


三千院 朱雀門2012年11月25日_DSC_0053
                                     三千院正門の朱雀門



2012年11月25日_DSC_0002

皇族・貴族が住職を務める寺院、門跡の中の
天台三門跡(注1)の中で最も歴史が古いといわれるのが
この三千院です。

  京都大原三千院
  恋に疲れた女がひとり

という歌で、あるいはJR東海のCMで有名と
いったほうがいいでしょうか。


大原三千院2012年11月25日_DSC_0012
                                        三千院 御殿門

9時前だというのに、
私が拝観した日が連休最終日の11月25日
というせいでしょうか、
紅葉の時期とあいあまってでしょうか、
御殿門はたくさんの人たちです。


2012年11月25日_DSC_0026


拝観料、700円はちょっと高いなあと思いながら
客殿に入ると、人人人。


2012年11月25日_DSC_0014


さすが京都の有名寺と、
お庭に感心するよりも変なところに
目がいってしまいます。
青蓮院さんを訪れたときも同じ感想を
抱いたものです。


2012年11月25日_DSC_0015


縁側でお抹茶を飲んでいる着物姿の
若い娘さんを激写している人たちと、
♪恋に疲れた女がひとり ♪
という世界からほど遠いというのが
正直なところです。


大原三千院 手水舎2012年11月25日_DSC_0019



人人人。
大原を堪能するならば平日ですね。


大原 三千院宸殿2012年11月25日_DSC_0023
                                             宸殿                                       

境内には、有名なわらしべわらべ地蔵さんが。
この地蔵さんは、昔からおいでだったのでしょうか?
実は私は若いころ2回、三千院を訪れているのですが
このお地蔵さまには記憶がありません。
検索するのですが、来歴はわかりませんでした。
わかったことは、
私同様、「わらしべ地蔵」と間違って明記されて
いる方がおいでだということ。
ひと安心。

大原三千院 わらべ地蔵2012年11月25日_DSC_0044


大原三千院 わらべ地蔵2012年11月25日_DSC_0042


思い描いていた三千院、
おぼろげなる記憶の三千院、

違うなあと歩いていると、
「宇賀神(ウガジン)」の表記。

あな、うれしやと

大原三千院 宇賀神2012年11月25日_DSC_0046

走り寄ると、弁財天足もとに
とぐろを巻いておわしました。


大原三千院 宇賀神2012年11月25日_DSC_0047

頭にとぐろをまいた宇賀神様(注2)を想像していたので
ちょっとがっかりでしたが、この白蛇は
迫力がありました。



大原三千院 朱雀門
                                              朱雀門

境内の南には朱色鮮やかな朱雀門が
みえます。
この門は往生極楽院への正門です。
表からこの門をみると実に堂々として
きれいなものです。
それが、トップより2枚目の画像です。

三千院に行かれたら、外からこの
朱雀門をみてください。




最後になりましたが往生極楽院の本尊である
阿弥陀三尊をご紹介しましょう。

三尊すべてがお坐りの珍しいお像です。
左が観音菩薩さま。
右が勢至菩薩さま。
このおふたかたは膝を少しひろげておすわりで
この坐り方を「大和坐り」といいます。

どうでしょうか?
たっぷりとして
おだやかでいて威厳のあるお像でしょ。

ゆっくりと御前にすわっていられたら
どんなに幸せか!


三千院 往生極楽院 阿弥陀三尊像2012年11月27日_PB270001
            往生極楽院 阿弥陀三尊坐像(平安後期)パンフレットより



往生極楽院の中は満員電車のような状態
でした。
しかし、どんなに人が多くとも
荘厳な空間は醸し出せるはずですが、
いかんせん、説明のお坊様が
笑いをとることばかりに腐心されており
堂内は騒がしく笑い声ばかりがおこります。
私としてはお寺さんにきてまで吉本にあいたい
とはおもわないのですが、
いかがでしょうか?

阿弥陀三尊にもうしわけないなあと
思いながら中座してしまいました。



お次は三千院の上手にある来迎院を
ご案内します。


2012年11月27日_PB270003
                          三千院 ご朱印


en1参考en1


<注1:天台三門跡>
 三千院、青蓮院、妙法院

青蓮院 木はいいなあ
                         京都 青蓮院

<注2:宇賀神さま>
弁財天が頭上にとぐろを巻き頭が翁の宇賀神を
いただいています。↓

宝厳寺蔵弁才天坐像
この画像はWikimwdia Comons/著者663highlandよりお借りしています

カバ屋印マムの素 と 合わせてお読みください。


<11月25日旅取り>
大原 三千院来迎院大津市歴史博物館三井寺微妙寺三尾神社

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