白マム印 日本のこと日本のもの

 
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今津港2013年01月13日_DSC_0158 竹生島2013年01月13日_DSC_0166
竹生島2013年01月13日_DSC_0171 竹生島2013年01月13日_DSC_0177

西国札所第三十番
 <竹生島 宝 厳 寺


山号    巌金山(がんこんさん) 
宗派    真言宗豊山派
創建年   伝・神亀元年(724年)
開基    伝・行基、聖武天皇(勅願)
本尊    大弁才天

住所    滋賀県長浜市早崎町1664
電話    0749-63-4410
交通    JR長浜駅徒歩10分の長浜港から琵琶湖汽船乗船25分
       JR近江今津駅徒歩5分の今津港から琵琶湖汽船乗船25分


拝観時間   9時30分~16時30分         
拝観料一般  400円
竹生島ホームページ
琵琶湖汽船竹生島航路ページ


竹生島2013年01月13日_DSC_0178

竹生島(ちくぶしま)宝厳寺(ほうごんじ)と
読みます。
お恥ずかしい話しですが「竹生島」はなんと
読むかわからず
「宝厳寺」にかんしては、ずっと「ホウガンジ」と
読んでいました。

この宝厳寺は、日本三大弁天の一つといわれ、
御本尊は、宇賀神と鳥居を頭にいただいた
弁才天で有名です。

近江今津より連絡船に乗ること30分。
船を降りると
そびえるような急階段が目の前にあらわれます。


竹生島宝厳寺2013年01月13日_DSC_0181



この竹生島は戦国時代の16世紀に
北近江を支配した浅井家の大きな信仰を
受けた島です。
それゆえに
「竹生島は浅井の守り神」といわれました。




竹生島宝厳寺瑞祥水2013年01月13日_DSC_0186

まず目にはいったのが黒に白い唐草模様の
ような手水舎です。
が、
これは手洗いではなく、霊験あらたかな瑞祥という飲み水
がわく霊泉です。
弁才天さんのご宣託とおりに
ここを掘ると湧いてきたそうです。


2013年01月13日_DSC_0185


せっかくの貴い井泉なのに倒れないように
でしょうが、あちらこちらひもで結ばれて
可哀想な龍です。


同じ敷地内の手水舎です。

竹生島宝厳寺手水舎2013年01月13日_DSC_0187


宝厳寺手水舎蛙股2013年01月13日_DSC_0190

蛙股が 巳 で、蛙股さんはいやでしょうね。

巳の蛙股の上には「井の頭黒門」のお札が
貼られていました。
井の頭弁財天の関係のかたが奉拝されたのでしょうか?
思いがけないお札に嬉しくないります。

近日中に井の頭黒門に行かなくてはと、琵琶湖で思うとは。


竹生島宝厳寺2013年01月13日_DSC_0192

急階段を上ると
本堂の区域になります。

竹生島宝厳寺手水舎2013年01月13日_DSC_0196
                                    宝厳寺本堂前 手水舎

竹生島宝厳寺手水舎 蛙股2013年01月13日_DSC_0197






宝厳寺2013年01月13日_DSC_0200
                                               宝厳寺本堂


2013年01月13日_DSC_0213


残念なことに御本尊の弁才天さんは秘仏であられ
60年に1回のご開帳です。
次回は2037年です。が、時々特別開扉があるようです。

外陣の両隅には一坐一坐の二坐の弁才天さまが
祀られています。
どちらも400年前に作造されたものです。

このような場所に安置されていて心配になります。


宝厳寺弁才天2013年01月13日_DSC_0207
宝厳寺弁才天 桃山時代慶弔10年(1605年)


宝厳寺弁才天2013年01月13日_DSC_0204
宝厳寺弁才天 室町時代永禄8年(1565年)
             浅井久政奉納

うわさ通り、頭上に
宇賀神さんと鳥居をかかげておいで
です。
お手は8本の八臂(はっぴ)で、
それぞれのお手に、宝珠や法輪などの
持物をおもちです。

宝厳寺弁才天2013年01月13日_DSC_0208




↓こちらは御本尊がおいでの御厨子の前の
お前立ちです。
秘仏の御本尊の像高は25cmとのことです。

ご開扉があったとしても多分、暗くて遠く
全体のお像が目にはいることは難しいでしょう。
お参りをするということが第一義の目的という
ことでしょうね。


2013年01月17日_P1170149
                       御本尊お前立
               (戦国武将の竹生島信仰 より)


2013年01月13日_DSC_0211




2013年01月13日_DSC_0209

十五枚笹宝厳寺 寺紋 十五枚笹2013年01月13日_DSC_0194
                                        寺紋 十五枚笹



                                          この項つづく


en1参考en1


<2013年1月13日旅取り>
滋賀/三尾神社→三井寺→竹生島宝厳寺→京都/知恩院→八坂神社→奈良/興福寺
<1月14日旅取り>
奈良/東大寺→京都/東寺

<連絡船に関して>
竹生島に渡るには、大津港、今津港、長浜港からの
出向となります。
往復のみに乗船する場合と琵琶湖クルーズをかねる2種類の
コースがあります。
また、季節によって運行していない日があることと
出発時刻に相違がありますので注意して琵琶湖汽船の
ウェブを見てください。

今津港~竹生島 往復のみの乗車券は
   大人 2,520円、学生 2,020円、小人 1,260円

私が利用した連絡船運航スケジュール
10:10今津港発→10:35竹生島着 70分間上陸 11:45竹生島発→12:10今津港着
   12時10分に今津につくと12時26分の湖西線京都行きに乗る事が可能です。
   13時32分には京都に着きます。

琵琶湖汽船竹生島航路ページ

en11月13日・14日見仏記en1

1 滋賀三尾神社 見返り兎
2 三井寺 左甚五郎の蛙股 龍
3 竹生島宝厳寺
4 竹生島宝厳寺 国宝唐門
5 竹生島神社(都久夫須麻神社)のご神紋
6 竹生島 贔屓
7 京都知恩院 三門楼上内部
8 京都名物
9 八坂神社を駆け抜ける
10奈良らしいもの
11東大寺 大仏様(だいぶつよう)の大仏殿
12東大寺 大仏殿のお仏像さまたち
13東大寺 上院へ行く前の箸休め
14東大寺 二月堂石階段 ますかけ のこと
15東大寺 二月堂手水舎の彫師相野徳兵衛
16東大寺 手向山八幡宮をさらり散策
17東大寺 ミュージアム
18京都東寺 小子房の美しい勅使門
19東寺 西院にて神獣 贔屓 にまみえる
20見仏紀行 〆 551を貪り食らふ


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