白マム印 日本のこと日本のもの

 
08
 
2013年01月14日_DSC_0516


東寺駅に降り2分ほど歩き
京都銀行の角を曲がる。

いつも
いつも

ハー 

ため息がでます。

東寺の五重塔がヌワっとあらわれます。
その姿の

大きいこと
大きいこと。


感心しながら塀沿いに歩き慶賀門から東寺へ
入ります。

1月14日14時48分。
宝蔵のお堀にサギが作りもののようにじっとしています。


京都では冬の旅キャンペーンをやっており
たくさんの仏閣で一般公開が催されています。
東寺も、

五重塔初層
観智院
小子房

の公開と見所満載です。

が、

今回の目的は小子房(こしぼうorしょうしぼう)
ではなくて
小子房の勅使門をこの目で
見る、
焼き付ける、

ことにあります。


2



小子房は東寺の西院にあります。
  (地図のピンクの囲みのエリアが西院)

何度も東寺には拝観にきていたのに
この西院には一度も足を運んだことが
ありません。
勅使門の存在を知ったのもつい最近のことです。
当然いつものことで
「見たい虫」、ミタ虫が蠢きました。


2013年01月14日_DSC_0517


桃の手水蓮の蕾の手水を横目に
飛ぶように歩きます。



2013年01月14日_DSC_0584
                                       posted by(C)poco


2013年01月14日_DSC_0518
                                        東寺 寺紋八雲


御影堂も寺紋も
おしやって進みます。

小子房の勅使門へ。


見えてきました。
勅使門です。


東寺 小子房 勅使門2013年01月14日_DSC_0547



東寺 小子房 勅使門2013年01月14日_DSC_0529





2013年01月14日_DSC_0537



きれいです。


2013年01月14日_DSC_0525


菊の透かし彫に
異国情緒ある唐草と葡萄の模様。



東寺小子房 勅使門2013年01月14日_DSC_0534




東寺小子房 勅使門の蛙股 2013年01月14日_DSC_0531




東寺小子房 勅使門2013年01月14日_DSC_0542



見ごたえあります。
繊細優美でいて洒落ている。

この勅使門は
昭和9年の弘法大師1100年忌の際に
造られたものです。

これほど細やかなものが
昭和の時代にも造られていたとは、
嬉しい驚きです。


天気の良い日に再度うかがって
写真を撮りたいとせつに思う私です。



                            次は思わぬところで贔屓さんに会うの巻
                            東寺 贔屓 2013年01月14日_DSC_0557


en1参考en1

<残念なこと>
勅使門を眺めていると
大工さん達の建物の見学(勉強会)に
遭遇しました。
残念なことに
誰一人この門に興味を持つ人がおらず
通りすぎていく・・・。
非常にがっかりしました。


<東寺 寺紋:八雲>
2013年01月14日_DSC_0514
八雲立つ 出雲八重垣 妻籠に 八重垣作る その八重垣を   須佐之男命作
(わきたつ雲よ、その立ち上る雲のように、出雲の国に妻と一緒に住むための垣根を幾重にも作ろうぞ)

<仁和寺 勅使門>
京都仁和寺勅使門


<2013年1月13日旅取り>
滋賀/三尾神社→三井寺→竹生島宝厳寺→京都/知恩院→八坂神社→奈良/興福寺
<1月14日旅取り>
奈良/東大寺→京都/東寺


en11月13日・14日見仏記en1

1 滋賀三尾神社 見返り兎
2 三井寺 左甚五郎の蛙股 龍
3 竹生島宝厳寺
4 竹生島宝厳寺 国宝唐門
5 竹生島神社(都久夫須麻神社)のご神紋
6 竹生島 贔屓
7 京都知恩院 三門楼上内部
8 京都名物
9 八坂神社を駆け抜ける
10奈良らしいもの
11東大寺 大仏様(だいぶつよう)の大仏殿
12東大寺 大仏殿のお仏像さまたち
13東大寺 上院へ行く前の箸休め
14東大寺 二月堂石階段 ますかけ のこと
15東大寺 二月堂手水舎の彫師相野徳兵衛
16東大寺 手向山八幡宮をさらり散策
17東大寺 ミュージアム
18京都東寺 小子房の美しい勅使門
19東寺 西院にて神獣 贔屓 にまみえる
20見仏紀行 〆 551を貪り食らふ


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