白マム印 日本のこと日本のもの

 
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往馬神社2013年04月29日_DSC_0432

往馬坐伊古麻都比古神社
いこまにいますいこまつひこじんじゃ

御祭神
   伊古麻都比古神(いこまつひこのかみ 産土大神)
   伊古麻都比賣神(いこまつひめのかみ 産土大神)
   氣長足比賣命(おきながたらしめのみこと 神功皇后)
   足仲津比古命(たらしなかつひこのもこと 仲哀天皇)
   譽田別命(ほんだわけのみこと 応神天皇)
   葛城高額姫命(かつらぎたかぬかひめのみこと 神功皇后の母)
   息長宿禰王命(おきながすくねおうのみこと 神功皇后の父)

創建 不明ただし最も古い記録では「総国風土記」の雄略天皇3年(458年)
     にその名前が見られる
本殿様式 7連の春日造桧皮葺


住所  奈良県生駒市壱分町1527-1
電話  0743-77-8001
交通  近鉄生駒線一分駅徒歩5分
    
別名  往馬大社・生駒神社

拝観料 無料
駐車場 有り
*10月第2日曜日(元は10月10日)の例祭は「火神祭」と呼ばれ、
 龍田大社の風神祭、廣瀬大社の水神祭とともに
 古来より朝廷の崇敬を受けてきた
公式ホームページ


往馬神社2013年04月29日_DSC_0454



往馬大社は本殿の造りがとても美しいと
いうか、私好みです。
写真で目にして以来訪れてみたい
神社の一つでした。

生駒に来たからには是非行かねばと
生駒山をおりて駆けつけた次第です。

地図上だと
一分駅から非常に遠い。
市の観光化に聞くと
 「駅から、歩いて30分はかからない
というあいまいな表現。
小さな駅でタクシー乗り場はないという。
さりとて
鳥居駅からタクシーに乗るほどの余裕は
巾着にはありません。

あたって砕けるしかない。
と、
一分駅へ。
牧歌的なのんびりした田舎の風景が広がっています。
駅員さんに聞くと、
すぐ近くですよと順路を教えてくれました。

本当にすぐ近くで「案ずるより行くがやすし」でした。



往馬神社2013年04月29日_DSC_0435



往馬神社2013年04月29日_DSC_0439
                             楼門



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                                         狛犬・吽形


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                                         狛犬・阿形


この往馬大社は生駒山を御神体とし
境内は深い緑に覆われています。
鎮守の杜です。

この杜は社叢(しゃそう 注1)として
県指定の天然記念物として保護されています。




往馬神社2013年04月29日_DSC_0444


二度落雷にあった御神木は枯れることなく
今も息吹いており、信仰の対象になって
います。


往馬神社2013年04月29日_DSC_0442

立派な拝殿です。



往馬神社2013年04月29日_DSC_0443



往馬神社2013年04月29日_DSC_0449



往馬神社2013年04月29日_DSC_0460


残念ながら7連の春日造りの神殿の全貌を目にすることは
かないませんでしたが
柵ごしに部分的に目にし想像することができました。


往馬神社2013年04月29日_DSC_0459


神様のおいでになる建物は華美にならず質素に
ということは古から決まっています。
仏教に重きをおいた国の政策です。

それがかえって独特の「美」を作りだしてきた
といってよいでしょう。


往馬神社2013年04月29日_DSC_0455


桧皮葺の屋根の線がとてもきれいです。


往馬神社2013年04月29日_DSC_0445


これだけの神様がおいでです。

この往馬大社は元々はこの土地の神様である
産土(うぶすな)の神の

伊古麻都比古神(いこまつひこのかみ 産土大神)
伊古麻都比賣神(いこまつひめのかみ 産土大神)

二神が祀られていたのですが、

鎌倉期に八幡神信仰(武運の神)が盛んになると
八幡の神々が5柱祀られることになりました。



往馬神社2013年04月29日_DSC_0452
                                             南末社



往馬神社2013年04月29日_DSC_0453
                                   南末社左隣 生駒戎神社



北には北末社がありその右隣には鎌倉末期~室町時代の
十一面観音立像が祀られている観音堂があります。


往馬神社2013年04月29日_DSC_0447
                                           観音堂




往馬神社2013年04月29日_DSC_0450
                      水神社(水分神社)



往馬神社2013年04月29日_DSC_0456
                                               神紋


この境内には小さな祓戸社(はらえどしゃ)もあるのですが
写真を撮っておらずとても残念です。


往馬神社2013年04月29日_DSC_0462
                                               禊場

この禊場は残念ながら水が枯れてました。


                                                     境内案内図

往馬大社 ご朱印2013年05月02日_P5020421


en1参考en1

<注1:社叢>シャソウ
神社において社殿や神社境内を囲うように密生してる林。
植生ではなく自生によって成立した樹叢であることが多い。

<社務所>
拝殿の前に札所がありますが社務所ではないので
ご朱印はいただけません。

大鳥居の左手に神職さんの御自宅があります。
そこが社務所となっておりご朱印は
こちらでいただけます。



往馬神社2013年04月29日_DSC_0464



2013年04月29日_DSC_0463



往馬神社2013年04月29日_DSC_0465


境内案内図をごらんください。

en14月28日29日見仏足取りen1

4月27日午後11時30分新宿・高速バス→28日午前6時40分京都着→
五條(五条)栄山寺京都金戒光明寺(黒谷さんのアフロ仏)京都武徳殿にて合気道
→奈良泊
29日東大寺中門→興福寺、南円堂・北円堂 同時ご開帳
生駒山、宝山寺(生駒聖天)参道境内獅子閣奥院生駒山岩谷の滝大聖院
往馬神社(生駒神社)→京都、西本願寺の唐門→午後5時56分新幹線






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Comment

2016.10.12 Wed 22:29  |  

ちなみにあの犬の名前はさすけです

  • #-
  • 苺ソフト
  • URL

2016.10.13 Thu 20:02  |  Re: タイトルなし

> ちなみにあの犬の名前はさすけです
苺ソフトさま
コメントありがとうございます。
「さすけ」君でしたか。
3年前になります。
もしかして神社の方でいらっしゃいますか?
記事に失礼なことを書いてなければよいのですが。
どうぞ
またおいでください。宜しくお願いいたします。

  • #-
  • gurekomom
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