白マム印 日本のこと日本のもの

 
17
 
前回 経蔵

安楽寺 八角三重塔 P8150077


< 崇福山 安楽寺 >

山号  崇福山
宗派  曹洞宗
創建年 伝・天平年間729 - 749年
本尊  釈迦如来
文化財 八角三重塔、木造惟仙和尚坐像、
      木造恵仁和尚坐像
拝観料 三重塔拝観 300円
*信州最古の禅寺

住所  長野県上田市別所温泉2361
電話  0268-38-2062
交通  上田電鉄別所温泉行、終点下車。徒歩15分
オフィシャルサイト

   駅より遠くはありませんがずっと坂道なので
   タクシーで安楽寺まで行かれて
   下りながら常楽寺や北向き観音に行かれる
   ことをお勧めます。タクシー代700円。




安楽寺 八角三重塔 P8150050

経堂の坂をほんの少し上ると
有名な八角三重塔の頭が見えてきます。


杉や檜の木立の坂は薄暗く
その脇には石仏や小さな堂宇が姿をみせます。

随分と山奥に入ったと思ってしまいます。



安楽寺 P8150043







安楽寺 P8150049







安楽寺 P8150047







安楽寺 八角三重塔 P8150051


登り切ると
視界が開け



239900826_624_v1471356754.jpg
                      安楽寺 国宝・裳階付き木造八角三重塔 鎌倉時代末期


鎌倉時代末期に建てられた
木造の八角塔としては全国で唯一の貴重な建築
が全容をみせます。。

全体を見ると、
日本の五重塔や三重塔に比べて異国情緒が
漂っています。
中国の山寺といってよいでしょう。

これは八角であることや、屋根の反り、
そして二階三階の連子窓のせいでしょう。
いや、それよりなにより
四層(四重)にみえるところから
が強いでしょう。

一階に張り出している屋根は「ひさし」です。



安楽寺 八角三重塔 P8150055



日本に現存する近世以前の八角塔としては唯一のものです。
八角塔は、奈良西大寺京都法勝寺に存在しましたが
戦乱により焼失しています。



安楽寺 八角三重塔 P8150080
                                 正面






01-009安楽寺
                            大日如来坐像

内陣には禅宗では珍しい大日如来坐像が
おさめられています。




安楽寺 八角三重塔 P8150079







安楽寺 三重塔 P8150073


山の中腹に姿を見せる八角三重塔は
一見に値するものです。
真田ブームで上田を訪れる人が多いときく
昨今。
ちょっと足をのばして安楽寺に行かれることを
おすすめします。






安楽寺 八角三重塔 P8150063



                                      次は常楽寺

en1足取りen1

8月15日
安楽寺 1//常楽寺三輪途道展
関連記事
スポンサーサイト

Comment






(編集・削除用)

Trackback

URL
http://gurekomom.blog.fc2.com/tb.php/489-4c9b670b
この記事にトラックバック:(FC2Blog User)

プロフィール

gurekomom

Author:gurekomom
ひとりテクテク、本をポッケにいれてお仏像巡りをしている時が一番幸せです。
楽天のマムの素より移転してきました。こちらに収められてない神社仏閣がたくさん記録されています。
https://plaza.rakuten.co.jp/cotton12/
またカバ屋印では日常のてんやわんやぶりを公開しています。
http://pocomom12.blog.fc2.com/

掲載写真の無断使用は禁止いたします。ご使用になりたい場合はご一報ください。

カレンダー

10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

カテゴリ

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

ありがとう

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR
Copyright © gurekomom / Designed by Paroday