白マム印 日本のこと日本のもの

 
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石山寺 東大門 P8270265

< 西国三十三所 第十三番の札所 石光山 石山寺 >

山号  石光山
宗派  東寺真言宗
創建年 天平19(747)年
開基  良弁僧正
本尊  如意輪観世音菩薩

国宝  本堂、多宝塔
拝観料 600円、如意輪観世音菩薩拝観料500円
西国三十三所 第十三番の札所
紫式部ゆかりの花寺

*12月4日迄 33年に一度のご本尊如意輪観世音菩薩ご開扉

住所  滋賀県大津市石山寺1-1-1
電話  077-537-0013
交通  JRびわこ線石山駅下車。京阪電車の石山坂本線に乗り換え、
        京阪石山寺駅下車後、徒歩10分。
オフィシャルサイト
境内マップ





石山寺 P8270267



京都に用事があり、
午前中のあいた時間を利用しての
駆け足拝観です。

京都駅より京阪石山寺は20分ほど
でしょうか。
電車に乗っている時間は10分くらいでしょう。

歴史的に有名な瀬田川沿いを
テクテク歩きます。
後ろを振り返り目を細めると
うっすらと茶色の橋が見えます。

瀬田の唐橋(注1)です。

歴史を感じていると
あっというまに石山寺の東大門につきます。

ここが、王朝文学(注2)に名を遺す名刹と
しばしたちどまします。



石山寺 P8270269 石山寺 P8270268 
                              伝運慶湛慶作





石山寺 P8270272



緑もみじのきれいなこと。
まるで覆い被さるようです。


P8270273
                                       法性院




石山寺 P8270274
                                      法性院 不動明王




東大門をくぐりほんの少しいくと
休憩処がありました。
その門の隅蓋が愛らしく
連れの友人に声をかけます。


P8270278


「あの隅蓋、かわいいね」
「ほらあっちの隅蓋」
なぜか反応が鈍い。
あ!
即刻理由判明。


石山寺 隅蓋 P8270282


友人の名前は澄江。
体形はふとっちょ。

彼女の頭の中では
隅蓋(注3)は
スミ豚に変換されていました。



石山寺 隅蓋 P8270283 石山寺 P8270276






石山寺 大黒天 P8270284
                                            大黒天堂

   石山寺大黒天は万寿元年(950年前)に、
   ご本尊は3人の僧の夢のお告げにて
   湖水より出現しました。
   室町時代(約650年前)秘仏ご本尊の前に
   お前立ちの仏様が建立されました。
 石山寺HPより


石山寺 P8270287






石山寺 P8270289







石山寺 参道 P8270291
                                          くぐり岩

穴をくぐると願い事がかなうそうです。




石山寺 参道 P8270293






石山寺 参道 P8270297
                                     那須与一地蔵

   本堂へ通じる大坂(石段)の下の小さな祠に
   安置される「那須与一地蔵」は、
   境内の参道の整備中に、
   本堂正面下あたりから発見され、
   現在の場所に祀られています。
   『平家物語』中の扇の的を射抜く話で有名な
   那須の与一が石山の地で療養中、
   信仰されたお地蔵さまと伝えられています。

                     境内マップより



石山寺 参道 P8270299
                                         龍蔵権現社





石山寺 参道 P8270298


さあ、この大坂(石段)を登り切ると
国宝本堂です。
内陣にはご本尊の如意輪観世音菩薩が
おわします。



石山寺ご朱印 IMG_20160831_00051


                                                 つづく
 
     *石山寺 //

en1参考en1

<注1:瀬田の唐橋>
滋賀県大津市瀬田の瀬田川にかかる橋。
京都の宇治橋、山崎橋とならんで日本三名橋・日本三大橋の一。
京都防衛上の重要地であったことから、
古来より「唐橋を制する者は天下を制す」と言われた。
唐橋を舞台として繰り広げられた、壬申の乱、寿永の乱、承久の乱、
建武の乱など、昔から様々な戦乱に巡り合ってきた。

<注:2文学>
平安時代を代表する作家・紫式部は
石山詣で石山寺を訪れた時、
源氏物語の作品の着想を得たといわれています。
枕草子や更級日記・蜻蛉日記などにも登場することから、
平安時代より多くの人に愛されてきたことがうかがえます。

<注3:隅蓋>
屋根瓦の隅の接点から雨水が浸入するのを防ぐために据えられた、
半球形(椀を伏せた形状)のものでした。
後に意匠が発展し、獅子や、玄武などの動物型、
桃や菊などの植物型のほか、
波頭などと、その種類は多岐にわたります。


*石山寺には2016年8月27日参拝

8月27日
石山寺 //京都武徳殿入江道場
8月28日
三十三間堂京博養源院→京都武徳殿入江道場→京都ロームシアター

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