白マム印 日本のこと日本のもの

 
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秀吉好きではなくて
豊臣の遺構が好きです。
やんちゃで大胆!
見ていると
心が躍る白マムです。

このような冊子がでていると知ると
すぐに取り寄せてしまいます。


季刊大林 no.57秀吉の普請 IMG_20160920_0020
            (株)大林組CRS室 発行 ¥1000

     <目次>

   ・建築家・土木家としての秀吉 山本博文

   ・秀吉の普請表

   ・秀吉の作った京都 河内将方

   ・「大仏」殿か大「仏殿」か 黒田龍二

   ・秀吉が京都に建立した世界最大の木造建築
    方広寺大仏殿復元
    復元:大林組プロジェクトチーム
    監修:黒田龍二

   ・秀吉が開花させた桃山文化 熊倉功夫

   ・シリーズ藤森照信の「建築の原点」9 御柱

   ・秀吉の普請マップ

     en1

豊臣秀吉は
希代の「建設好き」です。

あるいは
「都市づくり」好きともいえるでしょう。
御土居(注1)の建造などその最たるものですね。

本書は
株式会社大林組発行の季刊誌です。

57号は
秀吉の普請というタイトルで
京都方広寺大仏殿(京都大仏)の復元が
メインです。

京都大仏は奈良の大仏(東大寺)
よりも大きなものだったといわれて
いますが、
慶長伏見地震で大仏そのものが損壊します。
その後
秀頼によって再建されますが
皆さま、ご存じのとおり
大坂の陣にて
豊臣家は滅亡し、
大仏殿は
1798年に落雷により焼失しました。

1843年年に方広寺の信徒により
上半身だけの大仏と大仏殿が
寄進されましたが
これも
1973年に失火によりみたび焼失しました。



241126939_624_v1474677745.jpg


↑いかに京都大仏が大きかったわかると思います。



季刊大林 no.57「秀吉の普請」IMG_20160920_0022




京都大仏は焼失しましたが
豊国神社に隣接する方広寺は
こじんまりとしたお寺さんですが
現存します。

驚くことには大坂の陣の
きっかけとなった
「国家安泰」との銘文をもつ
梵鐘が境内に吊るされています。

方広寺梵鐘2013年08月17日_DSC_0470
                                       方広寺 梵鐘

↑画像の下辺に人の頭が写っているので大きさが
わかると思います。


方広寺梵鐘2013年08月17日_DSC_0466


これは
私の疑問なのですが
京都大仏の大きさに比べて
梵鐘が小さすぎる・・・のでは。

東大寺の梵鐘、奈良太郎の大きさと
どうしても比較してしまいます。

↓画像の小さな人物で大きさがわかると思います。

東大寺 奈良太郎
                             東大寺 梵鐘・奈良太郎






IMG_20160924_0002
                              西本願寺白書院 一の間*





IMG_20160924_0003
                                 西本願寺 飛雲閣*





IMG_20160924_0004
                                   御土居 平野鳥居前*


                             (*印)は季刊大林よりの転載であることを
                             明記します。


en1参考en1

<白マムが撮った秀吉の遺構>

醍醐寺三宝院唐門 詳細はこちら
醍醐寺三宝院2013年08月17日_DSC_0382

西本願寺唐門 詳細はこちら
西本願寺唐門2013年04月29日_DSC_0488

<注1:御土居>
京都をとりまくように作られた
土塁・堀。

*季刊大林 オフィシャルサイト
  バックナンバー目次・購入方法
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2016.10.28 Fri 17:55  |  書評投稿サイト「本が好き!」のご案内

突然のコメント、失礼いたします。
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今回レビューを拝読し、ぜひ本が好き!にも書評を投稿していただきたいと思いコメントいたしました。

本が好き!URL: http://www.honzuki.jp/
(無料会員制サイトです)

弊サイトにはその名の通り、本好きが多く投稿しており、交流することで今までにない本と出会えます。

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http://info.honzuki.jp/?p=10682

ご自身の書評サイトと併用で利用されている方も多いです。
(弊サイトの書評掲載画面に、貴ブログへのリンクを貼ることができます。)

本が好き!では、書評(レビュー)をサイトに投稿していただくと本がもらえる、献本サービスを行なっております。

よろしければ一度サイトをご覧いただけますと幸いです。

不明な点などありましたらお気軽にご連絡ください。(info@honzuki.jp)

どうぞよろしくお願いいたします。






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