白マム印 日本のこと日本のもの

 
14
 
絲山秋子先生 32332033_1771648129594536_2553065041918164992_n



雨の中
群馬県敷島公園内のフリッツアートセンターへ。

[敷島。本の森] の催しです。




絲山秋子先生


絲山先生も出店しておいでで
雨のなか
もくもくと働いておいででした。

雨ということもあり
残念ながら先生の相棒のワンコの
牛さん、茶色さんはお休みでした。

おいしいコーヒーのお店や
焼き菓子のお店もでていました。
お天気がよければ
たくさんの人で賑わったと思います。

近くにはバラ園もあるのですから。








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敷島 フリッツアートセンター 32462587_1771788732913809_508223042049015808_n



フリッツアートセンターの店内の
飛び地境内ならぬ
飛び地書斎に入らせていただきました。



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想像以上に小さな空間ですが
中に入ると
落ち着きます。

すべて座ったまま手が届く。
4畳半のおこたにいる感覚でしょうか。


絲山秋子先生 DdED7OUU0AAIVy6




先生は絲山房の出店の店員さんもなさるうえに
今現在
月刊誌の群像に連載されている
御社のチャラ男の朗読もこなされます。

咽、大丈夫ですか?
と心配するも
御社のチャラ男のファンの私は
うっとりと聞き入ります。


御社のチャラ男 Da9Q2-uU8AI00SY


朗読後の質問コーナーにての回答は
目から鱗です。

チャラ男に厚みをもたしていくといいますか、
もっと明確にここにかきたいのですが
これからの小説の展開に関するので
もうしわけないけど語れません。


普遍的なチャラ男がどうなっていくのか、
これからも目が離せません。





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                            4畳半(3畳かな)炬燵的な書斎


絲山秋子先生のお声は
ラジオ(ゴゼンサマ)で聴くお声と
少し違っていました。
目の前で聴くお声はラジオより
少し丸みがあるお声でした。



群馬のお土産は↓

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絲山房のトートバッグ
こんにゃく羊羹
花まめ

これに絲山房の缶バッジがあれば
完璧です。

まん丸羊羹は
みつけると買ってしまいます。
子供の頃
楊枝で穴をあけて
その穴からニュルニュルでてくる
羊羹をかざして口にいれて食べたものです。






フリッツアートセンター
絲山秋子オフィシャルサイト
*フリッツアートセンター アクセス
   前橋駅北口 バス1、3番乗り場
   「敷島公園バスターミナル」または「競技場入口」
   タクシー 所要時間15分くらい 料金2000円前後
*ラジオ高崎76.2Mhz  ゴゼンサマ 金曜日 5:45 - 6:45





    
 
10
 




泉鏡花の短編に中川学さんが繪をつけた
文藝繪草子『朱日記』。

刊行されたときにつくられた
アニメーションは情緒豊かで
とてもきれいです。

当然、泉鏡花の世界ですから
あやかしの世界へわたしたちを誘います。

音楽は山口智さんの弦楽器やシンセサイザーを
駆使した異界を彷彿させるメロディーです。







朱日記


 
09
 
←前回 瑞巌寺                                    次回 大崎八幡宮

東北大学理学部自然史標本館 P4291475
                          東北大学理学部自然史標本館 

東北大学総合学術博物館ともいわれる
自然史標本館にやってまいりました。

地下鉄東西線「青葉山駅」で下車北1出口より徒歩3分。
仙台駅より10分ほどのすぐそこなのですが
私も友人Sも「博物館」という名称が刷り込まれて
いたために
構内案内図を見てもその名が見当たらずちょっと
戸惑いました。
広い緑地に点在する建物。
やみくもに歩いても仕方がないので学生さんと思しき
男性を捕まえて訊くと
「多分アレ」と
教えてくれたのが
自然標本館でした。

アタリ でした。

入館料150円。

入園者は親子連れと
老夫婦と
化石好きの少年と
私達だけ。


東北大学理学部自然史標本館 P4290225


生物学的なことや
地球の成り立ちや
進化など
まったくわからない白マムですが
実は
博物館が好きなんです。

あら、きれい!
わ、気味悪い!
まあ、珍しい!
アートだわあ!

上記の心持で
館内を進んでいきます。


東北大学理学部自然史標本館P4290255







東北大学理学部自然史標本館 P4290253



かなりはしゃいでいます。




東北大学理学部自然史標本館 P4290227



↑アートだと思って観てしまう私。↓



東北大学理学部自然史標本館 P4290229







P4290232



化石マニアの少年。
楽し気にはまっていることを話してくれました。

親子連れは三十代後半くらいのお父さんと
小学校前らしき息子さん。
お父さんが説明し
息子はガラスにへばりついて話をきいています。

とてもいい感じです。

老夫婦はちょっと変わっていて
ご主人はソファーにすわって化石化。
奥さまは
展示物をひとり眺めながら
大声(本当に大きな声)で、
これが如何に感動的なことであるかを
示される。

あまりにはっきりした独り言なので
慣れるまで不気味でした。


いう具合に、祝日に
東北大学理学部自然史標本館で
遊ぶ人間は私達を含めて変わり者の
ようです。


東北大学理学部自然史標本館 P4290234







東北大学理学部自然史標本館 P4290233




↑放散虫(プランクトンの一種らしい)のガラス模型↓
 このガラス模型を作るのは至難の業らしい。


東北大学理学部自然史標本館 P4290236







P4290239




↑有孔虫の模型↓



P4290240







東北大学理学部自然史標本館 P4290270

面白い模型!
と、ちかづく。
嚢頭類(のうとうるい)なのだそうだ。
何のことだかわからないが可愛い。

日本初の嚢頭類(のうとうるい)化石を南三陸町で発見!
ということで、貴重らしい。



東北大学理学部自然史標本館P4290261


エイリアン冬虫夏草のコレクション!
ほぅ
こういうふうなんだ。
やはりエイリアンみたいなもんか。。。





東北大学理学部自然史標本館 P4290267







東北大学理学部自然史標本館P4290273


この手(肢?)を見つけて
わたしと連れのSは大笑い。

考えは同じ。


「これってSの手じゃないの」


では
そのSの手とはっ。


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でしょ。
 

   どんどん青カバ化する白マムのブログ。



東北大学理学部自然史標本館P4290276








P4290260
                         ピントがあっていません



「なんて大きな鳥でしょう!」

感嘆する白マムにSさんが

「これはクジラです」

そうです。
イワシクジラです。
大きくてカメラにおさまらない。



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                          これもピントがあっていません 恥







東北大学理学部自然史標本館P4290275








東北大学理学部自然史標本館 P4290231





イワシクジラが泳いでる姿!

そこで脳裡によぎるのは
ロンドン自然史博物館の
シロナガスクジラのホープ

ふつふつと思いがたぎります。
いつの日か
ロンドン自然史博物館に行くぞ!


と。


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*東北大学自然史標本館(東北大学総合学術博物館)*

オフィシャルサイト
アクセス 地下鉄東西線「青葉山駅」で下車
       北1出口より徒歩3分
入館料 大人150円 子供80円
毎週月曜日 休み

ライイン sp_l364

4月28日
東北歴史博物館→塩釜→遊覧船→松島→瑞巌寺→仙台
4月29日
東北大学自然史標本館大崎八幡宮定禅寺通瑞鳳寺瑞鳳殿




 
07
 
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随分前に作って好評だった
白いトートバッグとポーチを再度作りました。

飾り的ですが
レースで縁取られたポケットつきです。





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前作は内貼りはなかったのですが、
底板をつけて
水色に白い花の可愛い布地をみつけたので
内側につけてみました。





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poco a poco のポコマムショップ
どうぞおこしください。



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06
 
縮緬 P5060486


仙台弾丸ツアー録を今日はお休みして
着物のことを。

しつけが糸がついたまま
畳紙に40年ほど眠っていた着物を出してみました。

虫食いやカビのことを考えて
祈るような気持で畳紙を開くと
まったくの無傷。
ほっとしました。

着物は
ナントカカントカという縮緬に
薄紫の花の模様の単衣の訪問着です。

母からは説明をきいたはずですが
まったく覚えていません。

「藤の花をイメージした」と言っていた気がするのですが、
それも定かではありません、



加賀友禅の塩瀬の帯 オシドリの柄 P50604881



帯は塩瀬に加賀友禅のオシドリの柄です。

着物が訪問着なので
帯は二重帯が本当のところですが、
ひとつ紋ですし、
柄も目立たないので
縁起のいい
このオシドリにしてみました。
色合いも好きですし、
この着物には重厚な袋帯より
このほうがいいのではと思っています。

    着物にお詳しい常識のある方に
    お叱りをうけるのを承知のうえです。

この帯はとても気にいって
2度目の登場ですが
柄がきちんと出るように結ぶのに一苦労します。

今回も失敗です。
いつになったら母のように
さささと、1回で着られるのでしょう。

道は険しい・・・・・・


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一人で着るデイリー着物
基本の着付けと帯結び
(別冊NHKおしゃれ工房)


白マムは、この本を手本として
着物の着方を学びましたが
わからない処が多々ありました。

     次から次に着物を買わされて
     やれ工房巡りとまたもそこで着物を買わされる
     某着物教室に通う友人を知っているので
     教室には通いたくない。
     その友人、申し訳ないけど、
     ちっとも着付けがうまくならない。

     昔は誰でも着られたんだ。
     と、
     着付け教室には行かずじまいです。

独学だからわからない処だらけでしたが
きものん さんの動画に出会って
随分と
助けられました。



< きものん 着物の着方>


< きものん 名古屋帯の結び方>


< きものん Q&A >



< きものん 帯締めの結び方 >



< きものん 帯揚げの結び方>



「きものん」「きんものん」と記載しましたが
なにも小林さんのファンなどではありません。
たくさんの着付けの動画をみてきましたが
この「きものん」さんの小林あきこさんの
動画が一番わかり易いです。
今回6動画、転載しましたが
きものんさんは、当然
襦袢の着方や袋帯の結び方、着物のたたみ方等
わかり易く解説をしておいでです。

着物の着方に悩んでおいでのかたは
きものん 着物の着方 
で検索してみてください。

結局、小林さんの着付けのファンという
ことですね。


 
05
 
←前回 松島湾遊覧                                 次回 東北大学

P4281454


松島の瑞巌寺さんには予備知識ゼロの状態で
詣でました。


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                                           桑海禅林

臨済宗妙心寺派の寺院であるということなど
ブログにアップするために検索して
知った次第です。


P4281457


総門をくぐると
新緑の参道です。


瑞巌寺境内P4281460


連れのSさんが
「確か、洞窟がたくさんあるのよ」
と首をひねります。

残念ながら洞窟遺跡群は修理中で
立ち入り禁止でした。

瑞巌寺 P4280194
                                            中門


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                                   本堂(瑞巌寺フォトギャラリーより)


瑞巌寺 P4280197
                                            庫裏

庫裏は威風堂々としていて繊細です。
姿のよい建物だと感心していましたら
やはり検索して国宝と知り
さもありなん と膝を打ちました。


瑞巌寺 P4280193



瑞巌寺庫裏 破風下 P4281463




瑞巌寺庫裏 破風下 P42801871
瑞巌寺庫裏 破風下 P42801871 posted by (C)poco





花肘木に大瓶束、唐草が大胆優美です。

こういう意匠にうっとりとしてしまいます。


残念ながら庫裏および本堂は写真は不可。
本堂の周りの欄間や扉には
見事な透かし彫りに覆われて
見飽きることがありません。
また
地形を利用して作られた庭は
作為がなくて好ましいものでした。


瑞巌寺 P4280191


いたるところに洞穴を利用した建物。


瑞巌寺 法身窟P4281461
                                法身窟(ほっしんくつ)






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                         五大堂(瑞巌寺フォトギャラリーより)






松島遊覧 P4281449
                                   遊覧船よりの五大堂







三聖堂 P4280204
                                           三聖堂



屋根は茅葺の宝形造でとても清清しい
建物です。

堂内正面に聖観世音菩薩像、左に達磨大姉像、右に菅原道真公を
祀っていることから三聖堂といいます。
33年に一度御開帳。前回は平成18年8月18日。

         白マムは生きているのやら


当然、牡蠣に舌鼓。


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松島 P4280210 松島 P4280209







松島駅 P4280212







松島 P4280218



        *松島は東北本線「松島」駅ではなく仙石線「松島海岸」駅です!



4月28日
東北歴史博物館→塩釜→遊覧船→松島→瑞巌寺→仙台
4月29日
東北大学自然史標本館大崎八幡宮定禅寺通瑞鳳寺瑞鳳殿


 
02
 
←前回前回 東大寺と東北                             次回 瑞巌寺

塩釜で食べた海鮮丼 DSC_0891 (1)
                                 塩釜で食べた海鮮丼


東北歴史博物館をあとにした直後、
連れのSさんが閃きました。

「松島はすぐそこ。二駅くらいだから松島に行こう!」

白マムの脳裡に地図が浮かびます。
国府多賀城の直ぐ近くに松島???
ちがうでしょ!

しかしSは譲りません。
いつもならナビを確認する白マムですが
なぜだか、押し切られてそのまま
JR東北本線に乗車します。

結果
たしかにすぐに松島につきましたが
それは単なる松島という駅であって
遊覧船やらマリーナやら、
もとい海などないマツシマでした。

駅員さんに相談した結果、
バスに乗って本塩釜に出て
遊覧することに決定。

白マムは何度も駅員さんに
「その塩釜は港があったり船があったり
しますね、ねねね」

というようなことがあって
ブラ白マムははじまりました。


4月28日
東北歴史博物館→塩釜→遊覧船→松島→瑞巌寺→仙台
4月29日
東北大学自然史標本館大崎八幡宮定禅寺通瑞鳳寺瑞鳳殿





松島遊覧 P4281452
             私達が乗った船はこの船の陰で見えない小さな遊覧船です



松島港への最終便は15時。
30分ほど時間があるので
冒頭の海鮮丼を注文。

美味しかったなあ!

ウニが少し甘みをおびてほっこりした
食感。
いっそ、ウニづくしにすればよかったと
後悔。
お昼からビールもジョッキ一杯いただいて
上機嫌です。


松島遊覧 P4281443
                          2011年3月11日の津波で割れた島



天気に恵まれて
絶好の遊覧日和。

津波で随分と島の形が変ったことや
鵜の糞害で松が枯れてしまったこと
養殖は徐々にもどりつつあること
など
ガイドさんが説明してくれます。

その説明の合間合間にはいる
「本当に支援ありがとうございました。
ここまでこれたのは皆さまのおかげです」
という言葉は
耳が痛かったですね。

東京の人間の殆どが
なにもして差し上げてはいない・・・・・・



P4281447


何もしてないからこそ
せめて
観光にきて
地元にお金を落とさねば。




松島遊覧 P4281445







松島遊覧 P4281449


遊覧時間は50分。
白マムは、4月になって3回目の船です。

岡山宇野から直島
直島から高松
そして
今回の松島遊覧

すべて穏やかな天気でした。


松島では、当然瑞巌寺詣でです。


P4281454


 
30
 
                                         次回 松島湾遊覧

東北歴史博物館 東大寺と東北展 P4281465
                                  JR仙台駅ビル内


東日本大震災復興祈念特別展
東大寺と東北-復興を支えた人々の祈り-

期間 2018年4月28日(土)~6月24日(日)
場所 東北歴史博物館(宮城県多賀城市)
アクセス JR東北本線国府多賀城下車すぐ



東北歴史博物館 東大寺と東北展 P4281386
                                      東北歴史博物館

東大寺は南都の焼き討ちなどで
ほとんどの伽藍が焼尽します。
が、
俊乗房重源上人の大勧進により見事復興し
その後も幾度の試練を乗り越えて
現在にいたります。

当時よりの気運・気概が今も大きくのこり
東北の復興に熱い眼差しを送っていると言って
よいでしょう。



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東大寺と東北 IMG_20180305_0010



東大寺展開催初日は
東大寺別当である狭川普文ご住職と
東大寺の復興を担った
重源上人の肖像彫刻を模刻された
三輪途道(上原三千代)先生と
日本画家の篠崎祐美子先生の
トークショーにて幕があきました。

三輪先生を敬愛している白マムは当然の
ことながら駆けつけました。
博物館の講堂は満席。
誠実にお話になる三輪先生と
軽妙な狭川ご住職との話は
聴く私たちを飽かせることなく
二時間はすぐに経って
しまいました。

トークショーは
三輪先生の重源上人模刻、
東大寺四聖のおひとり菩提僊那坐像制作に関しての
秘話を中心に進められました。

三輪先生のひたむきさと
東大寺さんの懐の深さがとてもよくわかる
セッションでした。


     トークショーにはレジュメが配られました。
     お話を聴くのが精いっぱいで
     会場ではこのレジュメを熟読していませんでした。
     帰宅して、内容の濃さに驚きました。
     のちほどなんらかのかたちで公開できたらと
     思っています。
     このレジュメは
     「今回の展覧会は、東北のこれからについて皆さんと一緒に考え
     そして祈り続けることの大切さを感じていただきたいと願っています。」
     という文章から始っていることだけをまずは記しておきます。

三輪先生作の菩提僊那坐像は東大寺の聖武天皇殿の
聖武天皇坐像のお隣においでになり
聖武天皇祭時に拝観がゆるされます。

東大寺に寄贈された重源さんの模刻
東大寺の寺務所の写経場の床の間に安置されていますので
写経をすればその場で拝観することができます。

その模刻の重源さんがこの度
東北歴史博物館においでになっています。


東北歴史博物館 東大寺と東北展 P4281417




三輪先生の重源さんの模刻は写真撮影が許されています。


東北歴史博物館 東大寺と東北展 P4281396
東京藝術大学大学院美術研究科保存修復技術専攻修了制作
東大寺俊乗堂重源上人像模刻  1994 年 上原三千代(三輪途道)作




東北歴史博物館 東大寺と東北展 P4281415







東北歴史博物館 東大寺と東北展 P4281410







東北歴史博物館 東大寺と東北展 P4281414







P4281412


模刻のもととなった
東大寺俊乗堂においでの
国宝重源上人坐像(秘仏)は
展覧会後期からおでましになるとのことですから
おふたかをじっくり拝観することができます。

P42813941.jpg

三輪先生の横ではしゃぐ白マム。




三輪先生を慕うばかりに本展に出陳された
東大寺の寺宝をお座なりにしてはいけませんね。




公慶上人 IMG_0002_NEW
                         公慶上人







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                 地蔵菩薩坐像 快慶作



東大寺の五劫思惟阿弥陀菩薩坐像や
東大寺末寺の五劫院の五劫思惟菩薩坐像が
横並びでおでましです。


東大寺勧進所阿弥陀堂 五刧思惟阿弥陀如来
     東大寺勧進所阿弥陀堂 五刧思惟阿弥陀如来

       ちなみに
       「劫」というのは時間の単位をあらわし、
       一劫とは、「40里立方の大きな石に、
       天女が3年に1度舞い降りてきて、
       衣でその石を撫でる。それを繰り返して、
       その大きな石が擦り切れて無くなるまでの
       時間」。

       五劫は劫×5倍だから永い時間をあらわします。
       その永い間、私たちを救わんがために
       思惟されたので、髪がどんどんのびた
       ということです。



7.png
            二月堂御正躰


三輪先生がおつくりになった菩提僊那坐像は
おでましにはなりませんが、
四聖御影(ししょうのみえい)が
出展されています。

そこには聖武天皇、菩提僊那上人、
行基上人、良弁僧正が描かれていますので
ゆっくりと拝観されてください。


3.jpg


聖武天皇のとなりにおられるのが菩提僊那上人です。
三輪先生は菩提僊那上人をおつくりになるさいには
この御影を参考になされたそうです。




東北歴史博物館 東大寺と東北展 P4281387








東北歴史博物館 東大寺と東北展 P4281388








東北歴史博物館 東大寺と東北展 P4281382



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展覧会の見どころ。                     
*河北新報の記事はコチラです。
三輪途道先生オフィシャルサイト


ライイン sp_l364

三輪途道先生展覧会ニュース
・三輪途道展 社の番猫
  2018年6月9日(土)~17日(日)
  画廊翆巒・前橋市文京町1-47-1

・三輪途道展 一路堂で会いましょう
  会期が延長されました。
  5月9日まで 
  一路堂caffe ・高崎市石原町2710‐1(高崎白衣観音前)
  ランチの予約をされてご覧になるのを
  おすすめします。 📞090-2475-4893


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<ポコマム4月28日・29日の軌跡>

28日
東北歴史博物館→塩釜→遊覧船→松島→瑞巌寺→仙台
29日
東北大学自然史標本館→大崎八幡宮→瑞鳳殿→定禅寺通

地元のものを食べて、見て、乗って、お土産買って
お金をつかいました。
これもわたしは復刻支援の形のひとつだと思っています。
ゴールデンウイークの初日で松島は混んでいると
思ったのですが、
あまり人はいませんでした。
ボランティアだけが支援ではありませんよ。
観光客として行くことだって立派立派。



松島遊覧 P4281445


                                         次回 松島湾遊覧



4月28日
東北歴史博物館→塩釜→遊覧船→松島→瑞巌寺→仙台
29日
東北大学自然史標本館大崎八幡宮定禅寺通瑞鳳寺瑞鳳殿


 
26
 
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古本屋さんで
長谷川集平さんの本を見つけた。




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噂に違わぬ素敵な本。




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当然
家に連れて帰った。








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1982年12月25日
初版第一刷発行
冬樹社

長谷川集平
夢の隣





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*はせがわくんきらいや はコチラにて試し読み
  できます。

 
25
 
前回 瑞泉寺花まつり

桔梗利内藤商店
                                  三条大橋 内藤商店

4月8日午前9時より京都を散策し
ゴールの三条大橋袂の瑞泉寺・花まつりを
堪能してあとにしたのが3時40分。

帰りの新幹線にはまだ2時間以上あります。

寺院の拝観受付はだいたいにおいて4時あるいは4時30分。
東寺が4時30分ですので

「東寺にいきますか?」

と連れたちに訊くと

さすがに「お寺はもういい」とのこたえ。


それではプラ白マムといきましょう。

目の前の桔梗利内藤商店へ。


桔梗利内藤商店OI000156


軒先で揺れるへの字のコレはなに!?
長押の上や欄間などの背の高い場所の
埃を掃く箒だそうです。
お寺さんがよく購入されるそうです。
この内藤商店は、テレビの京都特集の常連さんですから
ご存じの方も多いのでは。



P4081084







内藤商店 P4081085


内藤商店のとなりはあられの
船はしや




京都三条大橋 船はしや PA160758
                               船はしや 撮影2016年10月






船はしや





まだまだ時間があります。
ということで
四条にもどって鍵善良房へ。

この日はとても寒くて身体の芯から冷え込んでいるというのに
連れらは名物ということで氷の浮かんだ葛きり。
白マムは和菓子と薄茶です。


鍵善良房 P4081093


これでも時間があり
あちらこちらのぞいては歩きます。



四条通り P4081101
                                       素敵な暖簾






四条通り P4081097


袋小路まで歩く私共。
貪欲です。



四条通り P4081100


やっと5時。
京都駅に向かいます。




阿闍梨餅


京都駅では阿闍梨餅も入手。
並ばずして楽勝で買えるお店を見つけました。

申し訳ないけど、

ナ・イ・ショ です。




4月8日日帰り京都  お疲れさまでした!



< 4月8日軌跡 >
東京6:30発→京都→知恩院ギャラリー和順・中田文花原画展八坂神社
八坂庚申堂法観寺(八坂の塔)豆水楼祇園店安井金毘羅
建仁寺法堂三条大橋 瑞泉寺鍵善良房四条本店→京都18:29発→東京20:50着



  

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ひとりテクテク、本をポッケにいれてお仏像巡りをしている時が一番幸せです。
楽天のマムの素より移転してきました。こちらに収められてない神社仏閣がたくさん記録されています。
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またカバ屋印では日常のてんやわんやぶりを公開しています。
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